あー卒業式に着るもの、どうしましょ。
古ーい紺色のスーツか。
古ーい千鳥格子のスーツか。
どっちもスカートが超ロングなので、お直ししないとな。
ちうわけで、千鳥格子のスカートを膝丈にしてもらうことにしました。
が。
これって卒業式に着て良いものかしら? という疑問が頭をもたげたのであります。
「卒業式 スーツ 千鳥格子 NG」
でググると「×」という意見もあったり。
古臭いという意見もあったり。
若いママが着るものだよね、という意見もあったり。
んー、白×黒の細かい千鳥格子だから許して、お願い。
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あー入学式に着るもの、どうしましょ。
小学校の入学式で着た、これまた古ーいワンピ+ジャケットでいいかぁ。
ちうわけでクローゼットの奥のほうからそれを引っ張り出して見てみたら、なんとシミだらけ。
クリーニングして仕舞っておいたのに、なーぜー。
早速シミ抜きに出したらば、きれいになって返ってきましたよ。
んー、ダメだったら仕方ない新調すっか、と思っていたのに。
つか本当にこれで良いのか、自分。
パステル調の水色って、若作りして見苦しいわねpgr されないか?
ひと目で分かるわ、安物ねpgr されないか?
と被害妄想が止まらない今日この頃ですた。
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娘と自分の病気で、会社は9連休しちゃったわけで。
明日行くのがおそろしー。
休んでいる間、まぁ暇もあったのでテレ東で真っ昼間に放送している映画なんか観たりして。
火曜日は「レナードの朝」。
ロバート・デ・ニーロが難しい病気に罹った男を熱演。
水曜日は「炎の人ゴッホ」。
ゴッホと言えば、あれですよ、耳切り。
そして自殺。
って感じで連チャンでアンハッピーエンドでどんより。
だいぶ元気が出てきた週末は、久々にWiiの「マリオカート」をやったりして。
もうじゅうぶんプレイして、飽きたなーと思っていたのに、娘とハンドルを奪い合うほどのハマりっぷり。
いやぁ、すごいわ、このゲームは。
ニンテンドー、恐るべし。
明日行くのがおそろしー。
休んでいる間、まぁ暇もあったのでテレ東で真っ昼間に放送している映画なんか観たりして。
火曜日は「レナードの朝」。
ロバート・デ・ニーロが難しい病気に罹った男を熱演。
水曜日は「炎の人ゴッホ」。
ゴッホと言えば、あれですよ、耳切り。
そして自殺。
って感じで連チャンでアンハッピーエンドでどんより。
だいぶ元気が出てきた週末は、久々にWiiの「マリオカート」をやったりして。
もうじゅうぶんプレイして、飽きたなーと思っていたのに、娘とハンドルを奪い合うほどのハマりっぷり。
いやぁ、すごいわ、このゲームは。
ニンテンドー、恐るべし。
じゃなくて肋骨が折れてるかもー。
それは昨夜のことです。
狭い納戸で、無理な姿勢で引き出しからあるものを取り出そうとしていたのです。
そのとき!
足が滑って、身体の下側にあった戸棚に、肋骨付近を強打。
「はぅぅ~~~~」
と息が詰まるほどの激痛に静止画像となる私。
「なんだ~?」
と暢気なダンナに状況を説明すると
「肋骨って、けっこう簡単に折れるんだよなぁ。でも病院へ行っても薬くれるくらいだから。ま、肺とかに骨が刺さらない限り大丈夫」
という返事。
そ、そうなの?
半信半疑で床に付きましたが、寝返りするたび痛みで目が覚めるし。
今日も動いたり、笑ったりすると痛いのですが……放っておくしかないのか。
そうそう、タイトルの「心が折れる」という表現ですが。
本来の意味は
「相手側に気持ちを曲げて打ち解けた、妥協した」
ということらしいです。
現在は、立ち直れないほどのダメージを受けた、という意味合いからさらに進化(?)して、ちょっと凹んだくらいの時でもこの表現を使いますよね。
以上、テレビからの受け売り豆知識でした。
幼い頃の話です。
ウチのお風呂は、風呂桶に水を張って、それを薪で焚く、というものでした。
で、水道の長い蛇口が風呂桶に伸びてて、その水の出口の所はギザギザしててけっこう危なっかしいものでした。
ある日。
お湯につかって、勢いよく立ち上がったとき、その蛇口のギザギザで、臀部から背中にかけて、長い長い引っかき傷を作ったことがありまして。
見た目、おしりの割れ目が、背中に向かって延長されたような感じ?
その痛さといったら、筆舌に尽くしがたく……
という話をダンナにしゃべっていて、ふと
「あれ? これって自分のことだっけ? ん~弟のそんな姿を目撃して爆笑(それもどうなんだ)したような気もしてきたぞ」
って、急に記憶があやふやになっちゃったんですよぉ。
これってヤバくないですか。
いや、痴呆ってのは新しい記憶が不鮮明になるんだよな、昔のことが思い出せないのは、単なる老化だよな……
それはそれで悲しいが。
ウチのお風呂は、風呂桶に水を張って、それを薪で焚く、というものでした。
で、水道の長い蛇口が風呂桶に伸びてて、その水の出口の所はギザギザしててけっこう危なっかしいものでした。
ある日。
お湯につかって、勢いよく立ち上がったとき、その蛇口のギザギザで、臀部から背中にかけて、長い長い引っかき傷を作ったことがありまして。
見た目、おしりの割れ目が、背中に向かって延長されたような感じ?
その痛さといったら、筆舌に尽くしがたく……
という話をダンナにしゃべっていて、ふと
「あれ? これって自分のことだっけ? ん~弟のそんな姿を目撃して爆笑(それもどうなんだ)したような気もしてきたぞ」
って、急に記憶があやふやになっちゃったんですよぉ。
これってヤバくないですか。
いや、痴呆ってのは新しい記憶が不鮮明になるんだよな、昔のことが思い出せないのは、単なる老化だよな……
それはそれで悲しいが。
会社の用事で銀行へ行ったとき、以前働いていた会社の事務担当・Sさんに偶然お会いしました。
2年ぶりくらい?
近況をいろいろと話しているうち、Sさんが
「ウチのワンコ、去年死んじゃったの」
と言うじゃありませんか。
「え! ゴールデン、でしたよね?」
「そうそう。ガンで。10歳だったんだけど……もう悲しくて悲しくて、しばらく泣き暮らしてたよ。Kさん(←私)んちのワンコちゃんは元気?」
「ウチは数年前に行方不明になっちゃって、それっきりです」
「あら……確か目が見えなかったよね?」
(さすが犬好き! よく覚えてるなぁと感心しつつ)「そうなんです」
「もう犬は飼わないの?」
「うーん、家族でそういう話にならなくなっちゃいましたねぇ」
「ウチももう死ぬのは見たくないんだけど……家の中で飼ってたから、こう、触れないのがさびしくて」
「あぁ、なるほど」
なんて感じで、ひとしきり犬の話をしました。
で。
きのうの「鉄腕ダッシュ」の北登。
やっぱり柴犬はかわいいのぅ~。
あの後ろ足で立って、前足をおいでおいでする仕草、小梅にそっくりでしたの~。
はぅぅ、たまらんのぅ~。
2年ぶりくらい?
近況をいろいろと話しているうち、Sさんが
「ウチのワンコ、去年死んじゃったの」
と言うじゃありませんか。
「え! ゴールデン、でしたよね?」
「そうそう。ガンで。10歳だったんだけど……もう悲しくて悲しくて、しばらく泣き暮らしてたよ。Kさん(←私)んちのワンコちゃんは元気?」
「ウチは数年前に行方不明になっちゃって、それっきりです」
「あら……確か目が見えなかったよね?」
(さすが犬好き! よく覚えてるなぁと感心しつつ)「そうなんです」
「もう犬は飼わないの?」
「うーん、家族でそういう話にならなくなっちゃいましたねぇ」
「ウチももう死ぬのは見たくないんだけど……家の中で飼ってたから、こう、触れないのがさびしくて」
「あぁ、なるほど」
なんて感じで、ひとしきり犬の話をしました。
で。
きのうの「鉄腕ダッシュ」の北登。
やっぱり柴犬はかわいいのぅ~。
あの後ろ足で立って、前足をおいでおいでする仕草、小梅にそっくりでしたの~。
はぅぅ、たまらんのぅ~。