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よしなしごとども 書きつくるなり
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水曜日、前に勤めていた事務所のかたと一緒に3人でランチ、ならぬモーニングしました。
幼稚園のお迎えがあるから、ランチは難しいってことでモーニング。
(それを言ったママさん、当日子どもの体調不良でキャンセルだったんだけどさ)

9時半に某カフェに集合して、サラダやトースト、ベーコンエッグなどが載ったモーニングプレートをいただきました。
おいしかったぁ。
コーヒー専門店なので、もちろんコーヒーもおいしかったんだけど、カウンターのそばだったせいで豆を挽く音がうるさかったよ。
それをものともせず熱く語り合ったんだけどね。


(カプチーノはラテアート付き)

話題はもちろん事務所のこと。
最近入所したかたはやることやって言うこと言うタイプだそうで、所長にだってズバズバと
「それはおかしくないですか?」
とか言っちゃうんですって。
フルタイムだし、長く勤めたいって言ってるし、資格取得にも意欲的で
「資格試験に落ちまくってるAさん(女ボス)より先に取っちゃうかも」
と、みんなでほくそ笑んでしまいましたよ。

あとは先日事務所を辞めさせられたBさんの話。
退職日の様子を聞いたら
「所長がいないといいなぁと思ったんですが、いたんですよ。なんかにこやかな表情で『結局オレが勝った』とか思ってる? って思っちゃいました」。

私は形だけのお花をもらったけど、それは無かったそうで、女ボスが
「花? それBさん、もらいたいと思うかなー?」
と言ってたらしく、みんな口々に
「それはお前が決めることじゃねぇ。投げ捨てられるとも贈るのがスジ」と言いあいました。

モーニングのはずが昼近くになっちゃったので、そのあとファミレスでもうひと勝負して解散となりました。
楽しすぎか。

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すっかりYoutube漬けとなっている今日このごろ。
おすすめ動画が流れてくると、つい見てしまいます。
最近とりこになったのが、ママ友ゼロでボッチしてます、という内容のチャンネル。
ちょっと前なら(少なくとも私は)隠しておきたいような事柄を堂々とさらけだして、視聴数も稼げてて羨ましいったらありゃしない。

で、そのチャンネル。
幼稚園児2人のママさんなのですが、見れば見るほど禿同の嵐で、そうそうそう! と共感しまくり。
「みんなどうやって、いつの間にそんなに親しくなったの?」
「私が話し出すと、急に場がしーんってなるのはなぜ?」
「親子遠足がつらすぎる。マジでボッチ」
「でもママ友ライフを楽しんでいる人たちを攻撃する気持ちはないので誤解なきよう」
とか。
娘が小さかったときのもろもろを思い出して、涙にくれながら思わずコメントしたりね。
そんでもって、また次々にボッチママの動画がおすすめされてくるわけで。
ってことは需要があるってことなのでしょうね。

うーむ、そのネタだったら語れることが山ほどあるのだが……こんなBBAの昔話はつまらんか? ん? と頭ぐるぐるしちゃいました。
当時はLINEがなかったから、まだ救われたのかな。
でも時間稼ぎにスマホを見るってワザも出来なかったから、五分五分かしら(何が)

先日の土曜日(13日)、友人2人と一緒に東京へ行ってきました。
「リラックマとおでかけ ごゆるりはとバスツアー」に参加しました。
そのときのもようはYouTubeにアップしました。 こちらからどうぞ

裏話を少々。
1.はとバス、いい!
体力ない勢にはもってこいだわ。
移動は当然バスなので座れるから、それが小休止になっていい感じ。
個人旅行だとずーっと立ってることが多くて疲れちゃうのよ。

2.動画編集がーっ
はじめて東京で動画を撮ったわけですが、人大杉でしたわ。
顔という顔にぼかしを入れなければならず、手間がかかるったら。
スカイツリー、ソラマチ、浅草寺、仲見世と人だらけ。
友人2人が土日休みなので土曜日にしたけど、次は平日に来たいなあと思ってしまいました。

3.ツアーのあと
帰りの電車内で食べるべく、大丸の地下でお惣菜を買いました。
友人のすすめで「からっ鳥」の唐揚げを買ったのですが、そのおいしさに驚いた。
もっと買えばよかったよう。
メルヘンのサンドウィッチは相変わらずおいしかった。ニンジンのサンドウィッチが無くてフルーツサンドにしたんだけどね。
ちょっと残念。

毎年同じ場所で撮っている櫻。
今年もきれいに咲きました。


昨日(10日)の画像ですが、中学校の入学式の日だったようで、桜が咲いている入学式で良かったねの気持ちになりました。


ちなみにこちらが7日の様子です。
(車のガラスが反射して変な光が映り込んでいます)
9日が大雨だったので大丈夫かな? と思いましたが持ちこたえたようです。

昨年もこの桜を撮り、働いていた事務所のFacebookにアップロードしたんだった。
あんな事務所のPRを一生懸命やってたんだった。
改めてお疲れ、わし。

アリス・フィーニー(東京創元社)

脚本家であるアダムは相貌失認と呼ばれる疾患がある。妻のアメリアは動物保護施設で働いている。
2人の仲は冷え切っていた。
関係を再構築すべく、スコットランドの山奥までやってきた2人。
古いチャペルに宿泊するも、大雪で身動きが取れなくなってしまい、不審な人物も見え隠れする……。

アメリアとアダム、それからアダム宛ての手紙という三者が交互に語るという構成がよかった。
寝る前に少し読書して気分を落ち着けたい、にうってつけ。
チャペル内のシーンが全体の多くを占めていて、ちょっと退屈だったところも逆に良かったかも。

アダムの疾患がストーリーの鍵なんだけど、ブラピ様もこの病気持ちでしたね。
親しい人の顔を判別できないってのも辛そうだけど、騙そうとしてくる相手も分からないって、それは危険だわ。
(ちょっとネタバレか?)
75点

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