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心が折れた

じゃなくて肋骨が折れてるかもー。
 
それは昨夜のことです。
狭い納戸で、無理な姿勢で引き出しからあるものを取り出そうとしていたのです。
そのとき!
足が滑って、身体の下側にあった戸棚に、肋骨付近を強打。
「はぅぅ~~~~」
と息が詰まるほどの激痛に静止画像となる私。
 
「なんだ~?」
と暢気なダンナに状況を説明すると
「肋骨って、けっこう簡単に折れるんだよなぁ。でも病院へ行っても薬くれるくらいだから。ま、肺とかに骨が刺さらない限り大丈夫」
という返事。
 
そ、そうなの?
半信半疑で床に付きましたが、寝返りするたび痛みで目が覚めるし。
今日も動いたり、笑ったりすると痛いのですが……放っておくしかないのか。
 
そうそう、タイトルの「心が折れる」という表現ですが。
本来の意味は
「相手側に気持ちを曲げて打ち解けた、妥協した」
ということらしいです。
 
現在は、立ち直れないほどのダメージを受けた、という意味合いからさらに進化(?)して、ちょっと凹んだくらいの時でもこの表現を使いますよね。
以上、テレビからの受け売り豆知識でした。
 
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