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よしなしごとども 書きつくるなり
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会社の賞与は来週支給されます。
で、しゃちょーが私にその金額を教えてくれました。

「今回はばっさりいくから」
という予告はあったものの、ほんとにこんなにばっさりいくかね? ってくらい、いっちゃった。
総額が夏とほぼ一緒。
新人が寸志だったことを考えると、ほぼほぼカットされちゃったという。

でも私は、最近の「しゃちょーの友だち会社を助けよう」騒動もあって、給料は上げられないけど、賞与で考えるから、としゃちょーに言われていたため、ちょっとは期待していたわけです。
が。
ビタ一文、上がってねーし。
まぁ、まだ雑務しかやってないものね、本格的に負担が掛かるのはこれからだもんね、と気を落ち着かせようとしたものの、一緒に仕事を振られている営業の子は、ウン万円アップって、どゆこと!?

あれですか、「こんな仕事、クソ面白くねーよ」な態度が災いしましたかのう。

つか、なんでウチの会社が緊縮財政になっちゃうのさ。
確かに業績はアレだけど、友だち会社を助ける余力はあるのに、自分とこの社員には我慢を強いるって、何か違わない?

ってことで、ダダ下がりだったテンションが更に急降下、毎日渋々出勤してまーす。


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つい最近、追突事故に遭った社員・Aさん。
いわゆる高級車(レ○サス)だったため、奇跡的に外傷なしだったそうです。
が。
首のむちうちがひどくて、痛みのために会社をずっと休んでいます。

そのAさんが昨日、しゃちょーに呼ばれて会社に来ていました。
今後のこととか、聞かれていたようです。
で、私も同じような事故の経験者なので、2人で熱く語り合いました。

Aさん:加害者側の保険会社、電話するたびムカつくんです。
私:同じ同じ! 痛い目に遭って、そのうえイライラさせられて、ほんっと理不尽。

Aさん:まだ治療するんですか? って聞くんですよ、まるで仮病あつかいで。
私:同じ同じ! くじけそうになるけど、納得いくまで治療したほうがいいですよね。

Aさん:弁護士に相談したんです、○○法律事務所です、丁寧で良かったですよ。
私:あ、そこと××と悩んで、私は××にしました、私のほうはイマイチだったなぁ。

Aさん:病院も変えました。今は○○整形に通っています。
私:あ、そこと××と悩んで、私は××にしました。先生、けっこう親身になってくれますよ。

そんな話。
それから私が通っていたオステオパシーを紹介したり。

30代前半で、イケメンのAさん。
今までほとんどしゃべったことなかったけど、同じ経験をしたってだけで、こんなに会話が弾むんだね。
こんなオバハンじゃなくてうら若き女子社員だったら、恋の花のひとつも咲いたかも。
ってそんな考えが年寄りくさい? ……ははは。


会社では出張してる人、転勤してる人、出向してる人、いろいろいます。
が。
キチンとした旅費規程がなかったため、その場しのぎで今まではやってました。
結果、日当が出たり出なかったり。
アパート代を会社が払ったり個人負担だったり。
帰省するのもゴネる社員だけ月に複数回OKだったり。

でも社員も増えて、そろそろこれじゃまずいよね、ってことになり、しゃちょーの命を受けて私が旅費規程を作りました。
と言っても、しゃちょーの知り合いの会社のものを、少し修正しただけ。

さぁ、これで公平に運用できるね!
と思ったら大間違い。
しゃちょー、
「これをもとにやろう。まぁフレキシブルに」。

フレキシブル、ノー! ノーモア フレキシブル!

冷遇されている社員が、厚遇社員に対してどんだけねたみの感情を抱いていることか。
つか人によって規則を変えるなら、規則の意味がなーい!

とは言えず「はい……」と返事をする私。
で、今日のタイトル↑ となるわけですな。

明日から正社員です。
勤務時間が1時間増えるだけで、手取りは倍増。
給与はしゃちょーの独断ですから、そこはもうありがたーく承知しましたです。

でも。
なんだろ、この、晴れない気分は。

仕事は楽しくないです、はい。
前は家庭のストレスは会社でまったりして癒していた(!)のに、もうそういう雰囲気じゃなくなったし。
トンデモ社員が続出して、面倒な仕事が増えましたからねぇ。

金さえありゃあ働きたくなんかないのに。
じゃあなんでそんなに金が必要なの? って言ったら、あの憎まれ口ばっかりの女(=娘)に貢ぐため……
モチベー上がるわけがない。

そんなことのために命を削って働いている(大げさ)と思いたくないよ。
じゃあ、じゃあ、次のハワイコンサートのために貯金する!
がんばれ、わし。


某信用調査会社と契約して、冊子をとっていました。
週刊のものと、たまにくる分厚い本、1年契約で15万円くらい。

でも、会社では誰も読みゃーしねぇ。
私が表紙だけみて、
「お! ○○って倒産したんだ!」
なんてときにざっと目を通すくらいで。
(それで「シャーリーテンプル」とか「フーセンウサギ」の破産を知ったっけ)

でもって先日、その調査会社からいきなり「請求書」が届いたのです。
次の1年分を払ってね、っていう。
え? これって自動継続じゃないよね? 誰が続けるって言った?
と思って電話するも、担当者は不在、しかもコールバックも無し。

しゃちょーにも報告して、しばらく放置していたら、いきなり営業マンが来社しました。
手違いで請求書を送ってしまった、どうか継続してくれ、と平謝り。

しゃちょーは私としゃべっているときは激おこモードだったのに、営業マンに泣きつかれたら
「しょーがねぇなぁ。今回だけだぞ」。

はーーーー。
また棚ふさぎの冊子が増えるんだねぇ。
つか、ウチの会社はしっかりした事務員がいたからいいけど(誰にも言われないから自分で言ってみた)、管理がおろそかな会社だったら、勘違いしてそのまま継続しちゃいそうだよね。

はっっっ、それが狙いか?


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