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よしなしごとども 書きつくるなり
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(昨日の記事のつづき)
いったんホテルへ行って、荷物を置こうということになり、御茶ノ水へ行きました。
ホテルは「マイステイズ御茶ノ水」。
ツインの空きがなくて、探して探して取ったホテルでしたが、けっこう良かったです。

そのあと行ったのが、auショップ御茶ノ水店。
なんと、この大事なときに娘のスマホのLTEが繋がらず、ネットやEメールが出来なくなっちゃったのです。
ショップのおねえさん、いろいろ試したり、電話してくれたり、親切に対応してくれました。
結果ハード的な故障でしょう、ということになりました。
修理は帰ってからすることにして、とりあえず私のスマホとテザリング出来るようにしてもらいました。

いい時間になったので、映画「ピカンチハーフ」を観るべく東京ドームシティ―へ行きました。
グッズ販売もあったのですが、何も買わず。
ハワイグッズでお腹イパーイだったせいかも。

19時半、いよいよ上映。
ちなみに席は第2バルコニー3列(選択はできない)、正面ではないものの、まぁふつーに観れました。

映画は、第1、2作ともに見ていない、しかも短期間で撮ったもの(やっつけ仕事?)、ということで二重に心配でしたが、すっげぇ面白かったです。
櫻井くんは息子がいる役なのですが、その父性あふるる優しい言動に娘と二人でノックアウトされました。
でもこれ、大野くんファンにはつらいかも。
ずーっと変顔なんだもの……まぁそういう役なんだけどさ、ずーっとはねぇ。

翌日。
疲れすぎて眠れずへろへろでしたが、娘の
「えーーーー、どっか行こうよ! せっかく東京にきたのにーーー」
という貧乏性丸出し発言に私もやけくそになり、また東京へ。

お菓子ランドに、期間限定の不二家のショップがあったので、そこでおみやげを買ったり。
丸ビルをうろついたり。
茶店にはいってパフェを食べたり。

そして12時過ぎに水道橋へ。
駅に着いたときは、土砂降りの雨。
でも行くしかないよね……と歩き出すと、風雨はほぼ収まりました。ラッキー。

東京ドームの巨人戦、シーズンシートなので、もちろん前回と同じ席です。
なんかデジャヴ感が半端ない。

今回は投手戦だったので、さくさく試合は進み、巨人が勝ちました。
また前回みたいに負けたら、
「私らが行くと負けるのか?」
なんて考えてしまうところでした。

というわけで1泊2日の小旅行、たいへん楽しゅうございました。
これで心置きなく手術に臨めます。


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ワルモノがなくてパンダ 
土日、娘と東京一泊旅行してきました。

5人組の
・ハワイコンサートグッズ販売(抽選で、しかも細かい時間は選べない)
・映画「ピカンチハーフ」(電話かけまくりでやっと取れたのが9日の最終上映)
の日程がうまいこといったので、娘とは48時間の停戦をして、れっつごー。

まずは汐留。
集合時間のちょっと前に到着したけど、指示があるまでは並ぶことも許されず。
係員が
「11時集合のかた~」
と告げた瞬間、ばばばっと行列が出来ました。
そこから30分待ち時間(この時間が暑かった! 風が通らないんだもの)があって、やっと本人確認→販売ブースへ。

買ったのは写真集とバッグ。あとは娘の友だちの代行分。
周りをみると、自作のリスト片手に3万円とか買っている人がざら。
すごいー。

代行分だけ宅配で送るべく、汐留シティーセンターの郵便局を目指しました。
でも行ってみたら「土日は発送できません」って。
ひぃぃ。
娘にぶーぶー言われながら、クロネコの宅配サービスエリアへと行き(地味に遠い)、無事に配送を済ませました。

お次は娘が「東急ハンズ行きたい」というので、東京の大丸へ。
なかで昼食をとって、娘はハンズ、私は店内をうろうろ。

また駅へ戻ると、偶然発見したのが「アランジアロンゾ」の期間限定ショップ。
母、大興奮。
「あ゛ーーー、(地元の)ロフトでは消えちゃったアロンジアロンジ(間違ってるし)がーーーっ。買う、何か買う!」。

携帯ケースやら缶入りお菓子やら買って、ノベルティ「へろへろバッグ」をもらいました。
柄は選べないのですが、なんと一番好きな「ワルモノ」柄でした!
店員さん、ありがとう~~~。


あら、まだ「娘のスマホぶっ壊れ事件」とか「ピカンチの感想」とか「巨人戦がー」とか書いてないのに長くなっちった。

つづく。

昨日は友だち2人と、久々のランチ。
まー久々だと話すことがあり過ぎて、あっという間の5時間でした。

始めはパスタのお店。
けっこう混雑していましたが、クソ不味かった。
味に無頓着な私ですが、給食のソフト麺のようなパスタに、怒りを通り越して「今どきこんなモノを出せるなんて、あっぱれ」とさえ思いました。
でも話に夢中で、パスタについてしゃべる暇がなかったー。
盛り上がるにもほどがあるだろう。

とりあえずは会社の愚痴。
Aさんは勤続年数が15年くらい、それで「あなたがいるから若い子が採れない」って、嫌味を言われるんですって。
絵に描いたようなモラハラじゃないっ。
憤る私とBさん。

それから事故の話。
Bさんも数年前に追突事故に遭ったのですが、加害者(20代男性)とその母親が、一度だけ家にやってきたそうです。
で、その母親が言ったことが
「ウチの息子の人生も狂わされた。会社もクビになり、離婚した」。

えーーーー、何それ!
加害者のくせに被害者づらかよっ。
憤る私とAさん。
しかも入院40日の重症だったのに、慰謝料ゼロですて。
ありえないわー。

あとは私の再手術について。
事故後初めて2人に会ったのですが、やっぱり鼻は前とはだいぶ違うね~と。
曲がっているのは、正面から見るとよくわかる、それを治すのはいいとして、シリコンとか入れるのは怖いね、と言われました。

だよね。
至極まっとうな意見だね……
でもどーせやるからには元に近い状態にしたいの、5人組のコンサートで神席が当たって、あこがれの彼と目が合ったとして、この鼻ではいーやーなーのー。

冗談ですよ、冗談。はははは。


東京へ行った日のこと。
特急が停車する駅まで、普通列車で行きました。
私と娘の向かい側には、小学生と思しき男子が座っていました。

「6年の社会」というタイトルの問題集(?)を広げて読みふける男子。
床に置いたリュックは口が開いていて、中には本がぎっしり。

電車を降りてから娘と、その男子の話題になりました。
「中学受験だね」
「うん、懐かしい」
「日曜まで電車で塾通いかぁ、大変ねー」
「ウチが行っていた塾は日曜休みだったけど、それ友だちに言うと驚かれるよ。日曜にやらなくていつやるの? って」
「へー。つか、あの子ずっと爪噛んでたな」
「ストレスだね、ストレス過多だね」
「何かかわいそう……。まーでもええとこのボンボンやな」
「なんで?」
「リュックがミレーのだった。小学生にしては趣味が渋いよね。親が金かけてる感じがした」
「ふーん」。

はい、すべては余計なお世話です。


事故で入院したとき、急だったもので読む本がなかったわけです。
で。
病室からスマホでアマゾンに注文して、家に届いたものをダンナに持ってきてもらいました。
便利な世の中だねー。

ココに感想を書いたものも何冊かあったのですが、後回しになってしまったのが
津村記久子・著「ポトスライムの舟」。
読んでるときはけっこう面白いって思ったのに、何も残らなかったなぁ。
あらすじさえ思い出せない……そんな自分が心配。

もういっちょ、
諏訪哲史・著「アサッテの人」。
これはあやうく挫折本になるところだったです。
暇で暇でしょうがないから最後まで読んだけど。

主人公の叔父が、イッちゃってる感じの人で、奇声を上げたりするのです。
号泣会見をした県議をみていたら、これを思い出しました。


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