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よしなしごとども 書きつくるなり
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すんごい地震で叩き起こされた朝。
津波のデマをツイッターで流したバカがいたようですね。
捕まってしまえ。
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昨日書ききれなかったこととか。

ドームで、私の隣の席はJKと思しき女性だったのですが、座席が揺れるほどの貧乏ゆすらーでした。
ひぃ~と思ったけど、コンサートが始まっちまえばずっと立ちっぱ、関係なかった、うん。

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帰りの電車は、えきねっとで予約してありました。
が、上野駅に行ったら
「柏駅で発生した人身事故により列車が遅延しております」
って。
特急も1時間以上遅れていました。
私たちが乗ろうとしていた、前の前の列車もまだ駅にいる始末。

窓口で駅員に
「えきねっとで、チケットレスで予約した席は変えられますか?」
と聞いたのですが、
「ネットですか……払い戻しは出来ないんですけど……」
「でも遅延ってこちらの責任じゃないですよね?」
と言うと、えきねっとに問い合わせをするための電話番号を教えてくれました。

とにかくもうすぐ発車しそうな電車に乗って、そこから電話を掛けました。
そしたら今いる座席でOK、料金もそのままで、乗務員に何か聞かれたらこういうわけで列車を変更した旨つたえよ、ということで話がつきました。

「ったく最初から問い合わせ先を教えてくれたらいいのに」
とぶつぶつ言う私に娘が
「おかあさん、こわー。こちらの責任~って言った瞬間、周りの空気がピリついてたけど」
って。
あら、そう?
列車が遅れたからって駅員に怒鳴り散らすオヤジとは違う(と本人は思っている)からね。


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先日の休みに、久々にホームベーカリーでパンを焼きました。
いやもうこの世のものとは思えないほど美味しかったです。
CUOCAという菓子作りの専門店が出している、食パン1斤分のミックス粉「アップルシナモン」を使いました。
1斤で330円もしたので、ふつーに食パンを買うより高いですな……でもまた食べたいー。
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むかーしよく見ていたサイトがあったのですが、その管理人さんはどうしてるかな? と思って検索したら、以前にも増してプロフェッショナルになられていました。
何の? は書くと逆検索されそうなので避けますが……昔もとにかくこだわりが強くて面倒くさい人だなと思っていたけど、それがさらに増強されててびっくり。

雑記のようなブログには、世の中のある現象がお気に召さない話が書かれていました。
しかも「こういう反論がくるだろうな」という数々の予想を立て、ご自分の理論でがちがちに武装してあって、読んでいて息苦しくなるような文でした。
歳を重ねても、自分がこうと思ったことから一歩も引かないのだなぁと感心もしたり。

しかしながら、私のような理路整然から遠く離れた人間が、こういうかたと一時期でも関わりを持ったんだ(メールで何度かやり取りをした)……と、王様の部屋に裸足で入っちゃったような場違い感を思い知らされたのでした。

たまたま見た「NHKスペシャル マネー・ワールド 資本主義の未来」が面白かったです。

土曜日は「国家 VS. 超巨大企業」。
世界的に有名な大企業、アップル、スタバ、アマゾンなどは、自国の高い法人税を回避するために、税率の低い国のグループ企業を利用して、税金逃れをしているんだそうな。
こういう手法は違法ではないが、一部不適切ってゆーの?
おかげでアメリカなどは税収が減り、行政サービスなどにも影響が出かねない、国家を揺るがす事態だぜ、という話でした。

膨張する資本主義に対抗するカタチで出てきたのが、スペインのある村のやり方。
衣食住に競争は要らない、というもの。
食料は村営農場で作り、住居は村が貸し出す、それ以外の分野はご自由に、ってことで若者の移住が増えているんですって。
こういうのって小さな単位でやるのはいいけど、国家がやるのはどうなんでしょうね。
知識が浅くて何主義になるのかも分かりませんが、それって国家が停滞しそうな希ガス。

日曜日は「巨大格差 その果てに」。
62人の超富裕層の人の資産と、下位36億人(世界の人口の約半分)の資産が同じ。
かたや1人3兆円、こなた1人5万円ですって。
アメリカでは、働いても家も借りられない人たちがテント暮らしを強いられ、超大金持ちたちはきらびやかなパーティーをしている、その映像の対比がすごかったです。

テントにいる美少女が、パーリーを主催するIT企業の御曹司に見初められて結婚するに違いないと妄想させるような、まるで映画のような世界でした。

格差も行き過ぎるとよくないんだろうな、ということは想像に難くないです。
あまりに貧乏だと、何から手を付けたらいいのかワケワカメになってしまうんですよね。
働けど働けど、ってやつです、生きていく意欲さえ無くしかねない。
だからどうすればいいか、までは私には分かりませんが、身近なところではみんな選挙に行こうぜってことかな。
アメリカでは富裕層の献金によって、富裕層に有利な政策が採られることが多いそうで、それじゃあ世の中いつまで経っても富裕層のモノだもの。


ツイでもちょっとつぶやきましたが、ドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」を見ています。
今期ドラマは今のところこれだけです。
石原さとみがはっちゃけてておもろいな。
ファッソンが大好きで、そこにだけお金かけてるとか、うんうん、若いころはそうだったなぁなんて思いながらみています。

ネット上では校閲という仕事に対して「ありえない」とか「なめてんの?」とか言われているようですね。
私、社内報を担当していたことがありまして、校閲の仕事もやりました。
(この話、前にも書いたかな、でもこのブログ内で検索したら無いようなので書く)
主に社内向けの新聞なので、誤字を訂正したり、字数を調整するくらいでした。
が、その経験からいっても、石原さとみのようにささっとレクチャーしてもらっただけで、すぐ大御所の作家の校閲なんて出来るわけないと思います。

それはさておき、私も大失敗したことがあったなぁという話を。
元社長であるA氏が、毎号エッセイを書かれていました。
あるとき、そのなかに「伊豆の在」という文章があって、私は「伊豆の荘」の間違いだな、と勝手に判断して、そのように修正しました。
在というのは田舎という意味ですが、当時そのような使い方があるとは知らなかったのです。
結果、いつもニコニコと好々爺だったA氏が激怒して「これを直したのは誰だ!?」と聞いてきました。
私はもちろん平謝りして、次号に訂正記事を出すという約束でA氏はなんとか怒りを収めてくださいました。

日本語、ムツカシーネーという思いを新たにした事件でございました。


この前の休みのとき、髪を切りました。
10cmくらい切って、毛先が肩につくくらいの長さになりました。
髪が長いと、それだけ1本1本にテンションが掛かって良くないかなーと思いまして。
限りある資源を大切に。

それを美容師に言ったら
「いやぁスーパーロングでもない限り関係ないと思いますけど」
って返され、切るのやめようかとも思いましたが、乗りかかった舟、ばっさりいきました。

で、心配だったのが「中途半端な長さにしたとき、自前のウェーブが出るか?」ということ。
普段、髪をちょちょっと濡らして、ワックス付けて、手ぐしでくしゅくしゅ()すると、自然なウェービーヘアが出来上がっておりました。
この簡単さが失われて、ブローしないとにっちもさっちも、になったらどうしよう、と。

いざ切ってみたら全然大丈夫でした。
くせ毛、マンセー。



と、ここまで読んでくださったあなた、ありがとう。
だって、会社でも家でも誰にも髪型を変えたことをひとことたりとも言われなかったんですもの。
オバサンの髪なんて、誰も興味ないって、ええ、わかってますけどね、きたなくしてたら「これだからオバサンは」って陰で言われるんだよね、あーあ。


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