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よしなしごとども 書きつくるなり
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先月末、ウチの会社でも賞与が支給されました。

例によって金額が決まったのは支給日の2日前。
しゃちょーに
「今日中に決めていただかないと、明細が出せませんっ」
って言ったら、やっと出ましたよ。

何でそんなに決まらないのか?
社長がいろいろ小細工するからです。
こっちから1万けずって、あっちに5千円足して……って。
いや、社長の頭の中にはその基準たるものがあるのかもしれませんが。
どーも気分っつーか、なんとなーくでやっちゃってる気がしないでもない。
社員がその査定っぷりを見たら、どう思うかねぇ。

ダンナに言ったら
「個人が興した会社なんてどこもそうだよ。それが社長業の醍醐味なんじゃないの?」
って。
はぁぁ。
会社なんてさ、いかに上司に好印象をもたれるかが一番大事なんだね、結局。
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漫画家の和田慎二さんがお亡くなりになりました。
昔、夢中になって読んだっけ。
「銀色の髪の亜里沙」
なんて、少女マンガの枠を超えてたよなぁ。
私のなかで、あの頃の別マは最強でした、うん。

謹んでご冥福をお祈りいたします。
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今月から、ウチのダンナの休日が土日から木金に変わりました。
出勤していく人をベッドから「いってらっしゃ~い」ってやるのも気がひけて、寝坊できる日が無くなってしまいましたわ。

今まで、ちょっと念入りに掃除するのは土日と決めていたのですが、ダンナは家にいれば手伝ってもくれたのですが、それもなくなっちゃったしー。
いろいろと不都合。
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6月分の勤務表が提出されてきました。
新人の女の子が出したものを見たら、例の「ランチお呼びでない」事件の日の休憩時間が「1.0」と書かれていました。

ぷちっ。

ちーとばかしキレた私、でも怒りを抑えつつ、事務担当として冷静に尋ねました。
「○○さん、この日はお昼に2時間外出したよね? 誰かが1.0で良いって言ったの?」
「あ、いえ、言われてません」
「ふーん。あの日さぁ、1時間で戻らなくちゃって思わなかったの?」
「思ったんですけど、○○(某派遣先)勤務の人が、昼休みの時間に合わせて帰りたいって言うので……」
「あぁ、あっちは1時半までだっけ。つか○○さん(39歳独身女性)がそう言ったんだね」
「はい」
「ふーん。ま、次からは勤務表はちゃんとつけてね」
「はい……」

そんなやりとりでした。

1時間くらいの私用外出なら、たとえちゃんとつけても控除金にはならないんですけどね、ええ。
言わずにはいられませんでしたわ。

これはアチラ側から言わせると
自分が誘われなかったからって、か弱い新人OLに意地悪なことを言う、人間性のねじ曲がったお局様
ってことになるのかしら。

望むところだわ。
 

昨日の続き。
デパートで買い物をしてトイレに入ったところ、トイレから出ようとしていた女性がいました。
「Sさん!」
「あれ~こんにちは。どうしたの?」
「今日は娘の学校の体育祭で。あ、あの、Sさん、一人ですか? 今、時間あります? ちょっとお話したいことが……」
「うん、いいよー」。
 
というわけで、近くのベンチに座っておしゃべり。
Sさんというのは、以前私が働いていた会社で事務をしていた人で、私より一つ年上。
明るくて話しやすいかたなので、つい私も頼ってみたりして。
 
で。
↓のランチ黙殺事件の話をすると
「えー、何それ。絶対おかしいよ!! 私でさえそんなことされたこと無いよ。だいたい2時間も勝手にランチって有り得ないでしょう」。
ですよね、ね。
 
そこからおそらく事件の首謀者であると目されるTさん(39歳の女性)の話になりまして。
以前の会社でも一緒だったので、Tさんのことも知っているSさん。
「あの人、怖いよー。……なんてことや、……なんてこともあったんだから」。
ひぃぃ、怖すぎて書けないよぉ。
 
「そのくせ人のことは始業時間に5分遅れても遅刻が付いてない! って騒ぐんだから。自分は曲がったことが嫌いとか言うけど、そうやって長年不正をやってたんだよ」。
う、うわぁ。
何かお近づきにならないほうが良さそう。下手に仲良くなったら、いろいろ要求されそう。
「本当にそう! 距離を置いたほうがいいよ」。
 
そして話は体調のことになり。
Sさん、更年期っぽい症状こそ無いものの、持病があって、すごく食事制限をしてるんですって。
「メニューを考えるのが大変。本当は運動もしたほうが良いんだけど、震災以来、良いことがなくて気力が出ないの。スイート・テン記念で買った食器とか割れちゃったしね。ダンナ(今、とてもびみょーな立場の会社)も仕事がアレだから疲れてるし」。
 
Sさん、大変なんですね……私、会社辞めちゃおうかなとかいろいろ考えたけど、Sさんも頑張ってるんだ! って思って、もうちょっと辛抱してみます。
「私も息子がまだ大学で、院まで行くって言ってるから辞められないよー。お互い、頑張ろうね」。
 
そんな感じで小一時間しゃべってSさんとはお別れしました。
 
こんな偶然ってあるんだなぁ。
仕事、続けなさいって天啓を受けたような気分です。
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娘の学校だより。
※※ 庶民はびっくりだよーな出来事を、短くご報告するコーナー ※※
 
お弁当に「ちーかま」(ビニール包装のまま)を持たせたら、友だちが「それ、なぁに?」と聞いてきたってさ。
会社の話。
といえば愚痴しかないわけですが。
アンタは人のブログを「十年一日」とか言えた義理か。
はい、すみません、私が悪うございました。
 
で。
さっき起こった、フレッシュな話であります。
今日は帰社日で、派遣先から3人の女子社員も戻ってきていました。
本社には私ともうひとり、女子社員がいます。
 
11:30頃、その女子社員のうちのひとりが
「じゃあ、お昼行って来ちゃいます」。
 
どうやら私ぬき、4人でランチへ行くという意味らしい。
思わず絶句しそうになるのをこらえて
「はい、いってらっしゃい」
と笑顔でこたえる私。
 
そりゃあ私はただひとりの事務員、そしてパートだし、簡単に席を外せないさ。
4人は20代が2人、30代が2人で、私とは年が離れてるさ。
でも、それでも、ひと言も「一緒に」とは言ってもらえないんだな……。
 
このモヤモヤをなんと表現したものか。
悲しい? ムカつく?
どっちでもあるし、どっちでもない。
この中途半端な自分の立場が恨めしい、かな。
 
生活できないほど困窮はしてないけど、働けるうちに子どもの学費稼がないとな、たまに東京に行って散財したいし、だいたい働いてないと家事を手抜きする言い訳が無くなるじゃないか。
くらいの感じで働いている40代も後半のママさん、どーやって働く意欲を持ち続けていらっしゃいますか?
そして若い子ばっかりの職場で、私はどう振舞ったらいいのでしょう?
ほんと、街頭アンケートしたいわ。
紹介派遣で会社に来ていた三人。
一人は「他にやりたいことがある」という理由で、本人が辞退。
一人はあまりに居眠りがひどいため、会社のほうでお断り。
一人だけ、正社員となって現在も会社に在籍中です。
二十代なかばの、うら若き女性です。
 
そのかた、ちょっとおとなしめの感じのかたでして。
最初になるべく電話を取るように言われたみたいなのですが、なかなか取ろうとしませんでした。
で、ついに
「2コール以内で取って」
と言われてしまい、最近ではぎりぎり3コール目の手前で電話を取ってます。
 
いやぁ、分かるわ。
電話って私も嫌い。
 
最初に会社に入ったときなんか、もう電話が苦痛で、どーやったらこの嫌さ加減を減らせるのか、いろいろ考えたものです。
「少々お待ち下さい」
は噛みやすいので
「少しお待ち下さい」のほうが良いな、とか。
 
「では失礼いたします」
は噛みやすいので
「では失礼します」にするか、でもそれだとそっけないから「では失礼しまぁす」か? とか。
我ながら必死だな。
 
それと、電話って受けるのもいやだけど、掛けるのもいや。
で、なるべくメールで済まそうとするのですが、即電話を掛けてくる人っていますよねぇ。
この攻撃(?)をかわすには、やっぱり「メールにて返信願います」って書かないとダメかしら。
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