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よしなしごとども 書きつくるなり
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つい最近、追突事故に遭った社員・Aさん。
いわゆる高級車(レ○サス)だったため、奇跡的に外傷なしだったそうです。
が。
首のむちうちがひどくて、痛みのために会社をずっと休んでいます。

そのAさんが昨日、しゃちょーに呼ばれて会社に来ていました。
今後のこととか、聞かれていたようです。
で、私も同じような事故の経験者なので、2人で熱く語り合いました。

Aさん:加害者側の保険会社、電話するたびムカつくんです。
私:同じ同じ! 痛い目に遭って、そのうえイライラさせられて、ほんっと理不尽。

Aさん:まだ治療するんですか? って聞くんですよ、まるで仮病あつかいで。
私:同じ同じ! くじけそうになるけど、納得いくまで治療したほうがいいですよね。

Aさん:弁護士に相談したんです、○○法律事務所です、丁寧で良かったですよ。
私:あ、そこと××と悩んで、私は××にしました、私のほうはイマイチだったなぁ。

Aさん:病院も変えました。今は○○整形に通っています。
私:あ、そこと××と悩んで、私は××にしました。先生、けっこう親身になってくれますよ。

そんな話。
それから私が通っていたオステオパシーを紹介したり。

30代前半で、イケメンのAさん。
今までほとんどしゃべったことなかったけど、同じ経験をしたってだけで、こんなに会話が弾むんだね。
こんなオバハンじゃなくてうら若き女子社員だったら、恋の花のひとつも咲いたかも。
ってそんな考えが年寄りくさい? ……ははは。


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先日久々にお店のほうに伺ったガーデニング友だちのAさん。
しゃべり足りない気がして、思い切って「お茶しません?」のメールを送ってみました。
したらば快く
「いいよー」
という返事をもらい、昨日お会いしました。

ウチの子と同い年の娘さんがいるのですが、その娘さんに
「買い物頼まれちゃった。GU行っていい?」
とAさんが言うので、最初は一緒にショッピング。

GU、相変わらず安い! そして込んでる!
Aさんは娘さんとLINEでやりとりしつつ、買い物。

「コレが良いんだって。ぜんっぜん良いと思えないんだけど」
とぼやくAさん。
「今どきの若い子の趣味ってわかんないよねー。私も勝手に買って行くと、娘に着てもらえなかったりするよ」
と同意する私。

そのあとは、そばにあったファミレスへ。
ほんとはもうちょっとええ感じのカフェに行く予定でしたが、だいぶ時間が経っちゃったので。

Aさんにはすでに大学を出た子が2人いるので、受験のこととか聞くことが出来ました。

2人とも国立大を目指していたこと。
結局ちょっと無理めな大学を受けて第一志望には行けず、私立に行ったこと。
最初から私立狙いなら、もっと的を絞って良いところへ行けたはず。
国立に入るって、本当に大変だよ。
なんて話を聞きました。

うーん、経験者はみんなそう言うよね。
ほんっと悩んじゃう。

それからAさんが経験した、ママ友との事件の数々。
娘同士、小学校は一緒だったので、共通の知り合いママもたくさんいます。
あの人がそんなえげつないセリフを吐いたの!?
って話がたくさん出てきて、ほんっっっとに女って怖い……とgkbr
話は尽きず、気が付けば6時半っ、あわてて帰りました。

ヘタレでなかなか自分から人を誘うってことが出来ない私ですが、勇気を出して誘ってみたら、とっても楽しかったー。
また行こう! と軽く約束して別れたのでした。


昨日は県民の日で学校はお休みでした。
娘は、しばらく悩まされていた巻き爪の治療に行く、ということで私の知っている病院へ行きました。
が。
10時過ぎにメールが来て
「すっげぇこんでるー。昼過ぎまでかかるって言われたから止める」。

メールに気付くのが遅くて、止めるのを止めさせることが出来ませんでした。
その病院はいっつも混雑してるの、昼過ぎまで~なんてふつーなの、せっかく電車賃かけて行ったのに、諦めんなやっ。
と帰宅してから言いました。

そうなのー? と娘。
またいつか行くそうですが、痛い痛いってうるさいかわいそうだから、早く治して欲しかったのに。
**********************************

娘は某駅から学校まで、バスに乗るのですが、養護学校へ行く生徒も一緒になることが多いそうです。
で、10代前半と思しき男子が、大声を上げたり、ガラス窓をガンガン叩いたりして、けっこう恐怖を感じることもあるらしく。
付き添い人などもいないっぽくて、そういう人が乗っていると、バスの中は凍りつくそうです。

うーん。
(たぶん)障害のある人を自立させるのは大事なことなんだろうな、とは思うけど……どこまで一人にするかってのは、難しい問題だね。
そんでもって付き添い人がいても、その人に危害を加えてる(腕に噛り付いていた)シーンを見たこともあるしなぁ。

大事件にならないよう、祈るしかありません。


加害者側の保険会社から
「そろそろ整形外科は終わりにして。後遺障害診断書おくるから、病院で書いてもらって」
と言われて、迷った挙句、先週は通っていた整形に行かなかったのです。
したらば今週はやっぱり首が痛いんだな、これが。

もうここまできたら弁護士に相談するしかあるまい。
ってことで、昨日初めて弁護士事務所へ行ってきました。

ネットでググりまくって、交通事故に強いという弁護士A氏を選び、予約して昨日の面談となったわけです。

まず後遺障害認定には
・事前認定(加害者側の保険会社が行う。書類等をそろえる手間が省けるが、適正なアドバイスなどがもらえるとは限らない)
・被害者請求(被害者が直接自賠責保険会社に申請する。面倒だが、自ら提出資料を精査できる)
の2種類があります。

むちうちは認定してもらうのが難しいらしいので、私としては被害者請求も辞さない覚悟だったのですが、A氏は
「ほとんど事前認定ですねぇ。不服があれば異議申し立てもできますし」。

そっか……。
ここに力を入れている弁護士もいるようですが、A氏はそうでは無いっぽい。

次に嗅覚のことについて質問。
それも詳しくはないようで、何やら本を出してきて
「嗅覚、ですか。何級だろう。あー、これは訴訟したほうが慰謝料が増えると思います」。

うーむ、そんな感じかぁ。
とりあえず示談のときにまた面談しましょう、ってことで昨日は終わりました。

会社を半日休んで、駐車場代を払って行ってみたけれど、気分はもやもやっとしたままです。
はてさて、今後どうなることやら。


うーん、ここ数日の日記を読み返すと、自分の「親を大事にしない冷酷娘」っぷりに引くわー。
きっと読まれたかたも、そう思うでしょうなぁ。

ここから、長い言い訳が始まります。
しかも前にも書いたかも試練。

親だから、育ててもらった恩はありますけど、ウチの場合、ほんっっとに最低限の最下層のことしかやってくれなかったですからね。
世の中には子どもを虐待する親もいるので、それよりはマシか? ぐらいのレベル。

さすがに葉っぱは食べなかった(by 風間トオル)けど、貧しさに負けた系の恥ずかしい目にも結構遭いました。

そんな幼少期を経て、大人になって、結婚して、一時期同居したこともありました。
それがまた悲惨な経験になったのです。
私と母親の気の合わなさが尋常じゃなくて、ついに数年でまた別居するはめに。

しばらくは平穏でしたが、ここんところの入退院さわぎで、またまた母に対する負の感情がたまっていきました。
いや、病気はしょうがないってのはわかっています。
けど、その人一倍遠慮してます風味でとんでもない要求をしてくる態度に、毎回イライラさせられていたのです。

「いつでも良いんだけどさ、暇なときで~」
 ……暇なとき、なんて無いわっ、知ってるくせに。

「○ちゃん(←私)は無理だよね、○ちゃん(←弟)に頼むか~」
……弟だって暇じゃないし。私が行くしかないじゃん。

一事が万事、この調子。
名づけるなら、察してちゃん?

ほかにもココに書けないような複雑な要素がからみあって、母と私の不穏な関係は成り立っているわけです。

身長が15センチほども縮んでしまったちっこい母親を見ていると、この人もかわいそうだなぁと思いますが。
きっとどこまでいっても理解し合えない親子なんだろうなぁとつくづく思い知らされる今日この頃です。


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