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よしなしごとども 書きつくるなり
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うーん、ここ数日の日記を読み返すと、自分の「親を大事にしない冷酷娘」っぷりに引くわー。
きっと読まれたかたも、そう思うでしょうなぁ。

ここから、長い言い訳が始まります。
しかも前にも書いたかも試練。

親だから、育ててもらった恩はありますけど、ウチの場合、ほんっっとに最低限の最下層のことしかやってくれなかったですからね。
世の中には子どもを虐待する親もいるので、それよりはマシか? ぐらいのレベル。

さすがに葉っぱは食べなかった(by 風間トオル)けど、貧しさに負けた系の恥ずかしい目にも結構遭いました。

そんな幼少期を経て、大人になって、結婚して、一時期同居したこともありました。
それがまた悲惨な経験になったのです。
私と母親の気の合わなさが尋常じゃなくて、ついに数年でまた別居するはめに。

しばらくは平穏でしたが、ここんところの入退院さわぎで、またまた母に対する負の感情がたまっていきました。
いや、病気はしょうがないってのはわかっています。
けど、その人一倍遠慮してます風味でとんでもない要求をしてくる態度に、毎回イライラさせられていたのです。

「いつでも良いんだけどさ、暇なときで~」
 ……暇なとき、なんて無いわっ、知ってるくせに。

「○ちゃん(←私)は無理だよね、○ちゃん(←弟)に頼むか~」
……弟だって暇じゃないし。私が行くしかないじゃん。

一事が万事、この調子。
名づけるなら、察してちゃん?

ほかにもココに書けないような複雑な要素がからみあって、母と私の不穏な関係は成り立っているわけです。

身長が15センチほども縮んでしまったちっこい母親を見ていると、この人もかわいそうだなぁと思いますが。
きっとどこまでいっても理解し合えない親子なんだろうなぁとつくづく思い知らされる今日この頃です。


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