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よしなしごとども 書きつくるなり
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「新潮45」、休刊ですか。
問題が複雑すぎて何も言えませんが、ひとつだけ。
どこだかの書店では新潮社の書籍をすべて店頭から撤去したらしいですね。
それはどうなんでしょう。
買う・買わないは客が決めればいいことで、出版社ごと撤去するってのはあまりに乱暴じゃないですかね。
つかそこまで怒りがわきあがることがすごいなーと単純に思いましたです。
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ドライブレコーダーを買って、通勤に使っている軽自動車に取り付けました。
前から欲しかったのですが、会社の同僚が付けているのを見て決心しました。
同僚も軽自動車なのですが、よく煽られて不愉快だから付けた、という話でした。
うん、わかるー。
私の天敵はBMWです。
何様ドライバーに後ろから「おらおらおら」される頻度が高いような。
はい、ちょー個人的見解ですので乗っている人ごめんなさい。

「録画中」のシールも貼ったら、心なしか後続車が車間距離を取ってくれているような気がいたします。
ダンナには「そんなシール、ヤンキーっぽくない?」と言われましたが良いのです。


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ドラマ「透明なゆりかご」、終わっちゃいました。
「義母と娘のブルース」も良かったけど、こっちも良かった。
普通に妊娠して出産することが、奇跡に思えてくるようなドラマでした。
最終回は胎児に重い病気があって、生まれてもすぐ死んでしまうだろう、という話でした。
母親の苦悩、父親の迷い、医師の思い……瀬戸くん(わりと好み)の涙でこっちも涙ぼろぼろでした。
こんなにいいドラマが2本もあった今クール。
次は反動でまったくいいドラマが無い! なーんてことにならないといいけど。
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だいぶ涼しくなってきて、シャワーでは寒々しい日も。
で、先日久しぶりにお風呂の「湯はり」スイッチを押したらばお湯が出ない。
速攻でメーカーに電話して修理に来てもらいましたが、持ってきた部品では直らず。
修理の人、独り言が多くて
「ここ入れてこうだろ? あれぇ」「おかしいなぁ」「基盤か?」って。
最後には「また来ます」ってことになったのですが、風呂釜を買い替えて4年半、そんなもんで壊れるかね?
修理費は2万円くらい掛かるって言われてがっかりなんですけど、リン〇イさんよぅ。

キッチンのガスも、レバーを操作しても中火が限界でとろ火にならず。
次は違うメーカーにしようと決意した秋でした。

破格値でブランドアパレル等を売る話題のサイト「GLADD」
ってのをテレビで見て、早速会員登録したのが数か月前。

本当に安いわ70パーオフとかあるし、とウキウキ気分で最初に買ったアイテムはウールシルクのカーディガン。
しかし。
到着したモノは着古したフリースみたいな、うねりのある生地でした。
まぁこういう素材ってあるよねとは思いましたが、びっしりとおびただしい毛玉。
大幅値引きで2万ほどでしたが、その値段に見えないという結論に達し、返品させてもらいました。
写真を撮って画像添付したり、返品理由を書いたり、また元通りに梱包し直したり、ヤマトに持ち込んだりと結構な手間でしたが、無事に返金されました。
サイトに載っていた画像がステキだっただけに、とても残念でした。

通販だもの、そんなこともあるよね、と懲りずに次はジャケットを購入。
したらば今度は全体的にくしゃくしゃで、ホコリや糸くずも付いてて、袖に前ボタンの跡が寝押ししたように付いてて、畳んだまま倉庫の底で数年寝かされていました、って感じ。
うーむ。
不良品とまでは言えないから返品は出来ないけど、着る前にクリーニングが必要だね。

なんかさー、いくら安くてもこれじゃあテンション下がるわー。
7割引きが6割引きでもいいから、もうちょっと品質管理をきちんとしてはもらえないだろうか。
嫌なら買うな、ですけどもねぇ。


週末、水戸芸術館で「あおぞらクラフトいち」が開催されているという話を聞いたので、ひとりでぷらっと行ってみました。
春と秋の2回開催されていて、クラフト作家による展示即売、体験型ワークショップ、それにおされ食べ物の屋台もたくさん出ていました。
行ったあとでサイトを見てみたら、110店舗(飲食系をのぞく)ほどあったようです。
すごい数だね。
暑かったけど、じっくりと見て回りました。

陶器とかアクセサリーとか木工品とか革製品とか洋服とか。
ほとんど一点ものだもの、ワクワクが止まらないのー。
しかも見ていると必ずと言っていいほど作家さんが説明しだすので、へぇ~ほぉ~すごい~って時間がかかってしゃーない(喜んでます)

こういうのってさ、要らないっちゃ要らないでしょ? 暮らしの彩りですからね、無くても困らないし、って考えだすと「買うほどでもない?」が湧いてきてもう。
でもってだいたい値段がお高めなんですよね。
いや、既製品のようにはいかないってのは存じてます、大量生産じゃないから材料費を安くは出来ないしね。
時間かけて作って費用ばかりかさんで、私の時給はゼロかいな? ってなるんですよね。

事情はわかるけど「高くても欲しい!」となるには余程のクオリティー、げーじつ性が無いとね、と悩みに悩んで、やっとひとつのブツを買いました。
それは「水滸の月」さんという作家さんのリング。


この朱色、緋銅という伝統技法だそうで、兜や甲冑などの装飾等に使われてきたそうな。
なんかじゃぱぁぁん! じゃございませんこと?

次の開催は春かー。
もう今から待ち遠しいです。


NHK-BSで放送されていたのを見ました。
パリに住むデルフィーヌは、夏のバカンスを友人にドタキャンされて落ち込む。何とか休みを充実させようと、誘われるままにあちこち行ってみるが、どこへ行っても誰と一緒でも鬱々として楽しめない。恋に恋する痛い女・デルフィーヌの夏は終わってしまうのか? というストーリー。

まず思ったのは、バカンスに対する熱量のすごさ。
1人じゃダメなの? どこか行かないと死ぬの? って勢い。
ヨーロッパ人じゃなくてよかったわぁ。

そしてデルフィーヌの面倒くささ最強。
友だちが心配していろいろ言ってくれてるのに「デモデモダッテ」ばかり。
極めつけはみんなで食事をするシーン。
彼女はベジタリアンらしく、それはいいんだけど「肉サゲ」がすごくて、こんな人がテーブルにいたら「黙れ!!!」って言っちゃうかも。

それから、ビーチで知り合った女性と2人でいたとき、男性2人組がナンパしてくるのですが。
女性と1人の男性が盛り上がっていたら、ずーっと俯いて「面白くありません」アピ。
あげく泣きながら席を立って行っちゃうし。
誰も何もしてないけど? えげつなー。

この映画、タイトルが何のこっちゃですが、八十日間世界一周で有名なジュール・ヴェルヌの小説のタイトルなんですね。
太陽が水平線に沈む瞬間、緑色の光が見えたら幸運のしるし、だそうで。
デルフィーヌもラスト近くでよさそうな男性と知り合い、2人で海を見つめるシーンがラストです。
さて緑の光線が見れるのか?
って、もう結果とかどうでもよろし。
こういう自己中女は、ぶっさいくだったらいいのよ、あなたキレイだからのぼせているんでしょ? と言いたいよ、あたしゃ。


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