Back To The Past
よしなしごとども 書きつくるなり
狂想曲
明日は特別スペシャルディ~
って曲しかないのか、バレンタイン。
ちうわけで、毎年恒例娘の友チョコ作りですよ。
今年は友だちの家で一緒に作るという計画を勝手に立ててきて、昨日いそいそとAちゃん宅へ行った娘。
5時には帰宅するように言ったのに、帰ってきたのは6時。
まぁ最初っから期待してなかったけど。
しかも20人分作る予定だったのにそれも完成せず、今日もウチで作るんですって。
「よそんちで作るって無理があるでしょうが。キッチンは一つなのに」
「Aちゃんち、じーちゃんばーちゃんがいるから、二つキッチンがあるの」
「ひー」
「つか、すっっごい家だった。Sちゃんち(小学校の同級生。昨年豪邸を新築)の倍ぐらいの広さ」
「ひー。おとうさんって何してる人?」
「○○屋さん」
「は~、成功した自営業者はすごいねぇ」
「ウチ、決めた! ぜったい金持ちと結婚する!」。
ふっ、この母も幼い頃からそう言ってたさ。
でもそうは問屋が卸さないのが人生ってもんさ。
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インフルではないらしい
↓の記事を書いた直後に、娘の担任からお迎えコール。
学校で熱が出たんですと。
ふんっ、ばちが当たったんだわ。
今日は欠席させましたが、喉の痛みはあるものの熱は下がり、すこぶる元気。
こんななら学校、行けたじゃん。
会社やすんだのにー。
ま、気になっていた医療費控除の書類が作れたからよしとするか。
学校で熱が出たんですと。
ふんっ、ばちが当たったんだわ。
今日は欠席させましたが、喉の痛みはあるものの熱は下がり、すこぶる元気。
こんななら学校、行けたじゃん。
会社やすんだのにー。
ま、気になっていた医療費控除の書類が作れたからよしとするか。
やめちまえ
日曜日。
ピアノのレッスンを90分やりたいので、10:30に先生の家に来るよう言われていました。
が、9時半になっても娘がだらだらしていたので、
「仕度は?」
とうながすと、べそべそと泣き出しました。
相変わらず課題曲が弾けず、しかも自宅では出来る部分も、先生のところへ行くと緊張で弾けなくなってしまう、もう行きたくないと訴える娘。
「緊張って。先生に怒鳴られたりするの?」
「そんなことはないけど……でも『泊りがけでレッスンしたいくらい』とか『ぜんぜんダメ』とか言われるんだよ」
「言われてどんな対応してるのさ」
「へらへら笑ってる」。
それっていじめっ子・いじめられっ子の構図じゃん。
あなたが平気そうだから、先生もエスカレートするんでしょ。
それに家での練習だってここ一週間くらいでしょ、真剣にやってるのは。
先生だってイライラするでしょうよ。
とにかく今日は行きなさい、もうちょっとで弾けそうじゃん、今日のレッスンで形になると思うぞ。
と、あー言ってもこー言っても
「行かない!」
と泣き続ける娘。
そばで聞いていたダンナが
「それはつらかったなぁ。先生にひどいこと言われて傷付いたな。おとうさんが一緒に行って、先生にまなつの気持ちを言ってやろうか?」
って。
がぜん沸騰する娘。
「そうだよ!! レッスンのたびにつらかったんだから。おかあさんは何も分かってくれないんだから!!」。
けっ。
先生に叱責されるのがいやなら、精一杯練習してからほざけってんだ。
それでも出来ないって言うなら聞く耳も持つけど、サボっていたツケが回ってきただけじゃん。
部活で時間が無かっただ? 部活、誰も強要してませんが?
つか雑誌読んだりメールうったりする時間はあったんじゃねーの? あ?
と言いたいのをぐっとこらえて
「発表会は出るしかないんだからね、選択の余地はないんだから、今日はとにかく行きなさい!」
と言うと、また一段とトーンをあげて号泣。
ダンナも
「あーあ、せっかくオレがいい感じにしたのに、台無し」。
はぁ?
親が先生に言うって、幼稚園児かよ。
そーやって甘やかすからのぼせるんだよ。
怒りで頭が真っ白になる私、速攻家を出ましたとも。
美容室行ったり、夕食たべたりして、夜までほっつきあるってました。
したらばダンナからメールがきて
「今日のレッスンではうまく弾けたようです」。
ほれみろ、今日行けば何とかなりそうだって思ったんだよ。
ったく。
だがな、私の怒りはおさまらないからね、よくも2人で人を悪者あつかいしてくれたよね。
あーやだやだ。
ピアノのレッスンを90分やりたいので、10:30に先生の家に来るよう言われていました。
が、9時半になっても娘がだらだらしていたので、
「仕度は?」
とうながすと、べそべそと泣き出しました。
相変わらず課題曲が弾けず、しかも自宅では出来る部分も、先生のところへ行くと緊張で弾けなくなってしまう、もう行きたくないと訴える娘。
「緊張って。先生に怒鳴られたりするの?」
「そんなことはないけど……でも『泊りがけでレッスンしたいくらい』とか『ぜんぜんダメ』とか言われるんだよ」
「言われてどんな対応してるのさ」
「へらへら笑ってる」。
それっていじめっ子・いじめられっ子の構図じゃん。
あなたが平気そうだから、先生もエスカレートするんでしょ。
それに家での練習だってここ一週間くらいでしょ、真剣にやってるのは。
先生だってイライラするでしょうよ。
とにかく今日は行きなさい、もうちょっとで弾けそうじゃん、今日のレッスンで形になると思うぞ。
と、あー言ってもこー言っても
「行かない!」
と泣き続ける娘。
そばで聞いていたダンナが
「それはつらかったなぁ。先生にひどいこと言われて傷付いたな。おとうさんが一緒に行って、先生にまなつの気持ちを言ってやろうか?」
って。
がぜん沸騰する娘。
「そうだよ!! レッスンのたびにつらかったんだから。おかあさんは何も分かってくれないんだから!!」。
けっ。
先生に叱責されるのがいやなら、精一杯練習してからほざけってんだ。
それでも出来ないって言うなら聞く耳も持つけど、サボっていたツケが回ってきただけじゃん。
部活で時間が無かっただ? 部活、誰も強要してませんが?
つか雑誌読んだりメールうったりする時間はあったんじゃねーの? あ?
と言いたいのをぐっとこらえて
「発表会は出るしかないんだからね、選択の余地はないんだから、今日はとにかく行きなさい!」
と言うと、また一段とトーンをあげて号泣。
ダンナも
「あーあ、せっかくオレがいい感じにしたのに、台無し」。
はぁ?
親が先生に言うって、幼稚園児かよ。
そーやって甘やかすからのぼせるんだよ。
怒りで頭が真っ白になる私、速攻家を出ましたとも。
美容室行ったり、夕食たべたりして、夜までほっつきあるってました。
したらばダンナからメールがきて
「今日のレッスンではうまく弾けたようです」。
ほれみろ、今日行けば何とかなりそうだって思ったんだよ。
ったく。
だがな、私の怒りはおさまらないからね、よくも2人で人を悪者あつかいしてくれたよね。
あーやだやだ。
例え話が下手なんだ
水曜日、娘のピアノのレッスンへ。
前にも書きましたが、本当は30分のところ、あまりの出来の悪さに1時間に延長されたレッスン。
娘も大変だけど、車で待っている私も大変、オーロラが見えるんじゃね?級の寒さ。
で。
レッスンを終えた娘が、車の中でさめざめと泣き始めました。
その訳は?
発表会の曲が弾ける気がしない、つまづいたとき先生に教えてもらっても弾けない、「あぁ…(出来ないのね)」という、先生のリアクションが悲しい、速く弾いてなんぼの曲なのに、ミスタッチばかりでそれどころじゃない etcetc
うーん、ピアノのことは分からないけど、今のまなつなら弾けると思って先生が選んだ曲なんだから、弾けないってことはないと思うぞ。
とにかく練習するしかないでしょ。
今ぜんぜん家では弾いてないんだから、それを改善しないと。
部活に毎日行くのはあきらめるとか出来ないの?
いろいろ言ってもためいきばかりつく娘。
「まぁあれだ、私も珠算1級の友だちがそろばんをはじくのを見て『これはどんだけ練習しても一生取れない』と思ったもの。人間技じゃないっつーかね、逆立ちしたって100メートルを10秒台では走れないもんね」
「ウチもどんだけ練習してもダメってこと?」
「違う違う、気持ちは分かるって話だよ」
「はーーーー」。
何か失敗したな、わし。
自慢?
娘の学校で3月に合唱発表会があるらしいです。
で、そのピアノ伴奏者に娘が選ばれました。
ウチの娘、ピアノが得意ざますから……
なんてことではなく、もうピアノを習っている子があんまりいないそうで。
まぁてきとーなところでまなつちゃんで良いんじゃね? 的な。
娘はピアノの発表会でも開会のとき1曲、そして自分の課題曲と2曲弾くことになってるし、学校のほうはクラス対抗なので責任が重いしで、まったく嬉しそうではありません。
発表会のほうの曲もまだ全然仕上がってなくて、ついにピアノの先生から、週イチ30分のレッスンを、1時間に時間延長されちゃったほど。
最近じゃあ平日はほっとんど練習しないもんねぇ、無理もないわ。
ピアノ、ウチも潮時なのか?
******************************
娘が小学生の頃、友だち6人で交換日記をまわしていました。
それが今も続いているのであります。
娘だけ違う中学なので、話についていけないこともしばしば。
それでもみんな気を遣ってくれて
「まなつちゃんは運動会どうだったの?」
とか話をふってくれたりするそうです。
で、日記が家にまわってくると、私も気にして
「もう書いた? まわした?」
と聞いたりするのですが、娘は
「うーん、まだ。なんかさぁ、何を書いても自慢みたいで書くことが無いんだ」
って。
あら。
まったく自慢にならないこと、いっぱいあるじゃないの。
地理のテストの点数とか、小学校のときより忘れ物が多いとか、上履きをぜんっぜん持ち帰らないとか……
「もうおかあさんは黙ってて!!」。
あらあら。
で、そのピアノ伴奏者に娘が選ばれました。
ウチの娘、ピアノが得意ざますから……
なんてことではなく、もうピアノを習っている子があんまりいないそうで。
まぁてきとーなところでまなつちゃんで良いんじゃね? 的な。
娘はピアノの発表会でも開会のとき1曲、そして自分の課題曲と2曲弾くことになってるし、学校のほうはクラス対抗なので責任が重いしで、まったく嬉しそうではありません。
発表会のほうの曲もまだ全然仕上がってなくて、ついにピアノの先生から、週イチ30分のレッスンを、1時間に時間延長されちゃったほど。
最近じゃあ平日はほっとんど練習しないもんねぇ、無理もないわ。
ピアノ、ウチも潮時なのか?
******************************
娘が小学生の頃、友だち6人で交換日記をまわしていました。
それが今も続いているのであります。
娘だけ違う中学なので、話についていけないこともしばしば。
それでもみんな気を遣ってくれて
「まなつちゃんは運動会どうだったの?」
とか話をふってくれたりするそうです。
で、日記が家にまわってくると、私も気にして
「もう書いた? まわした?」
と聞いたりするのですが、娘は
「うーん、まだ。なんかさぁ、何を書いても自慢みたいで書くことが無いんだ」
って。
あら。
まったく自慢にならないこと、いっぱいあるじゃないの。
地理のテストの点数とか、小学校のときより忘れ物が多いとか、上履きをぜんっぜん持ち帰らないとか……
「もうおかあさんは黙ってて!!」。
あらあら。
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