今日は通院日のため、会社はお休み。
それを狙ったかのように、母から電話がありました。
「エアコン買いたいんだけど……」。
ひぃぃ。
今、家電量販店がどんだけ混雑してるか分かってるの!?
「だってストーブに灯油入れるのが大変なんだもの」。
はいはい。
土日に行くのは時間の無駄なので、今日、病院が終わってから一人でヤ○ダ電機へ行きましたよ。
予算は聞いていたので、だいたいマッチする機種を選んで、店員に性能などを聞いて、在庫を聞いて、工事日を決めて……
その時点で12時。
腹減った。
で、いちおう母に連絡。
「エアコンの電源ある? 天井に近いところにコンセントが無いとダメなんだって」
「え~? なんかあるけど、テレビに繋がってるけど」
「それはテレビのコードでしょ。じゃなくて、コンセント」
「うーん、無い」
「じゃあ、エアコン用の穴、ある? 排気のための穴」
「無いなぁ」
ダメじゃん。
コンセントの工事は、エアコンの設置業者では無理なので、アパートの持ち主に頼んでみること。
それから、壁に勝手に穴を開けることは出来ないので、それの許可を取ること。
それらが無理なら、エアコン付かないからね!
というと、
「だって付けてる人いるんだから、付くでしょ」。
うん、そういうひとはどうにかしたんだと思うよ。
だからアナタもどうにかして下さいね。
とお願いして、電話を切ろうとすると
「あ、目覚まし時計も買っておいて。電波時計のね」。
はいはい。
会計をして、店を出るともう1時。
腹ますます減った。
今年の夏、あまりの暑さに
「エアコン買いなよ~、年寄りは温度感じづらいから危ないってよ~」
と散々言ったのに、頑として「要らない」って言っていた母。
それが通っている鍼灸院で
「エアコンは身体に優しいんですよ」
と言われたらころっとその気になったらしく。
ったく、老いては子に従えっつーの。
それを狙ったかのように、母から電話がありました。
「エアコン買いたいんだけど……」。
ひぃぃ。
今、家電量販店がどんだけ混雑してるか分かってるの!?
「だってストーブに灯油入れるのが大変なんだもの」。
はいはい。
土日に行くのは時間の無駄なので、今日、病院が終わってから一人でヤ○ダ電機へ行きましたよ。
予算は聞いていたので、だいたいマッチする機種を選んで、店員に性能などを聞いて、在庫を聞いて、工事日を決めて……
その時点で12時。
腹減った。
で、いちおう母に連絡。
「エアコンの電源ある? 天井に近いところにコンセントが無いとダメなんだって」
「え~? なんかあるけど、テレビに繋がってるけど」
「それはテレビのコードでしょ。じゃなくて、コンセント」
「うーん、無い」
「じゃあ、エアコン用の穴、ある? 排気のための穴」
「無いなぁ」
ダメじゃん。
コンセントの工事は、エアコンの設置業者では無理なので、アパートの持ち主に頼んでみること。
それから、壁に勝手に穴を開けることは出来ないので、それの許可を取ること。
それらが無理なら、エアコン付かないからね!
というと、
「だって付けてる人いるんだから、付くでしょ」。
うん、そういうひとはどうにかしたんだと思うよ。
だからアナタもどうにかして下さいね。
とお願いして、電話を切ろうとすると
「あ、目覚まし時計も買っておいて。電波時計のね」。
はいはい。
会計をして、店を出るともう1時。
腹ますます減った。
今年の夏、あまりの暑さに
「エアコン買いなよ~、年寄りは温度感じづらいから危ないってよ~」
と散々言ったのに、頑として「要らない」って言っていた母。
それが通っている鍼灸院で
「エアコンは身体に優しいんですよ」
と言われたらころっとその気になったらしく。
ったく、老いては子に従えっつーの。
PR
この前の土日は、会社の社員旅行だったのであります。
出席率8割以上というなか、私はもちろん欠席です。
土日に主婦が家にいないって……無理よねぇ。
おみやげとして仙台銘菓「萩の月」をいただきました。
もうそれだけで十分です、はい。
現在の会社に勤めて1年半、飲み会も出たことがありません。
まぁお酒が飲めなくなっちゃったから行ってもなーってのが一番の理由ですが。
なんか遠慮しちゃうよね。
業種のせいか、若い人ばっかりなんだもの。
女性は私を含めて4人いますが、年齢バラバラだし。
何を話せば良いのやら。
「忘年会だけでも出ればいいのに」
と、この前社員さんに言われましたが……
確かにねぇ。
いつまで経っても、私と社員さんたちとの間に、見えない壁があるような感じなんですよね。
ただ、以前勤めていた会社から引き抜かれた人が結構いるので、昔の私を知ってる人が
「Kさん(←私)が無口だって!? えー! しゃべると面白いんだよ~」
なんてことを派遣先で言ってるらしく。
って、いやいやいや、そんなセリフで私がよろこぶと思ったら大間違いざます。
もう枯れちゃったんです、私は。
先日物置を覗いていたら、サンダルが2,3足でてきました。
サンダルだもの、もう今年は履くこともない。
つか、夏の間ずっとその2,3足のサンダルのことを忘れていたのであります。
忘れたあげく、
「濃い茶色のサンダルがあったと思ったんだけど……捨てたんだっけ?」
とか言っちゃって、新しいのを買っちゃったりして。
忘れるほど靴を持ってる? イメルダ的な? 自慢なの?
と思われたアナタ、ぜんっぜん違います。
ただただ管理が杜撰なだけです。
洋服でも同じことが言えるんですね。
収納が下手だから、たとえば「セーター」が、あっちにもこっちにも入っている。
で、あのセーターはどこかいな? と探すはめになる。
もうやだ。
こんな自分がやだ。
と思って、今どしどし服を捨てています。
色あせたトレーナーだの。
分厚く編まれた、激重のセーターだの。
下着も、上下つながっててレエスがふんだんに……みたいなのとか。
安かろう、悪かろうのスーツだの。
胸元に小さなシミがあるけど、勿体なくて捨てられなかったシルクのブラウスだの。
あぁ、すっきり。
これでクローゼットの風通しがよくなって、虫食いが無くなるといいな。
あんまり見る気なかったのに、娘が
「9:30までで良いから見るー!」
と言うので、渋々見出した「フリーター、家を買う」。
前回、なぜ浅野温子がご近所から嫌がらせを受けるようになったか?
の答えが示されました。
ダンナが
「家は『社宅』だから、月5万円で済んでる」
って、ローンを返すのが大変な人たちの前で言っちゃったから、だったんですねぇ。
げに恐ろしきは他人の嫉妬心。
そして家族がうつになったら……も考えさせられる部分です。
病気なんだから仕方ない、本人は家族に迷惑を掛けたくて掛けてるんじゃない、邪魔したくて邪魔してるんじゃない、でも、でも、家族が自分を殺して奉仕しなくちゃいけないの?
なんて疑問が頭をぐるぐるして、ほーら眠れなくなった~。
見たくない、でも見ちゃう、そんなドラマになりそうな悪寒。
************************
携帯が修理を終えて無事戻って参りました。
「直りません」→「しょうがねぇなぁ、スマートフォンにすっか」
という流れを予想していたので、ちょっとがっかり。
しかしa○ショップのおねーちゃんたち、感じ悪かったなぁ。
慇懃無礼っつーの?
もう10年も○u使ってるけど「乗り換え」なんて言葉が頭をよぎったわよ。
昨日、娘の学校では12:30下校でした。
で、朝っぱらから
「Aちゃん(=双子の一人)と遊んでいいでしょ?」
と娘が言うので、風邪ぎみだし、勉強だってあるし、ダメだよ、と言っておきました。
が。
帰宅した娘が私の携帯に電話してきて
「ねぇ、いいでしょ、いいでしょ?」
としつこく言うので、何度もダメ出しして、最後はガチャ切りしてやりました。
なのに、また電話してきてしつこく言うので
「勝手にしろ!!!」
と言って、会談はものわかれに。
そしたら娘ったら遊びに行っちゃったんですよ。
アンビリバボー。
つかA子には登校班で仲間はずれにされたりしたのに、なぜ許せるの?
と娘に聞くと
「だって……もういいの!」
同じ疑問を、帰宅したダンナにぶつけてみました。
ダンナいわく
「そういうの、オレもそうだから分かるんだけど、相手が歩み寄ってくると拒絶できないんだよな、許せないって思っていても。そういう自分に嫌悪感もあって悶々とするんだけど、でも嫌って言えないんだ」。
ふーん。
「アナタみたいに強い人ばっかりじゃないんだよ」
いや、私だって嫌な人でも義理と人情を秤にかけて、拒絶できないことはあるよ。
「それは大人になってから、でしょ」
うーん、確かに。
子どもの頃は嫌いな人は嫌い! で敵も多かったかも。
「オレら八方美人な人間は、それにあこがれつつも、やっぱりそういうふうには出来なくて、煩悶してるわけ。だから、そこを詰問するのは止めたほうがいいぞ」。
そうですか。
そんなもんすかねぇ。
で、朝っぱらから
「Aちゃん(=双子の一人)と遊んでいいでしょ?」
と娘が言うので、風邪ぎみだし、勉強だってあるし、ダメだよ、と言っておきました。
が。
帰宅した娘が私の携帯に電話してきて
「ねぇ、いいでしょ、いいでしょ?」
としつこく言うので、何度もダメ出しして、最後はガチャ切りしてやりました。
なのに、また電話してきてしつこく言うので
「勝手にしろ!!!」
と言って、会談はものわかれに。
そしたら娘ったら遊びに行っちゃったんですよ。
アンビリバボー。
つかA子には登校班で仲間はずれにされたりしたのに、なぜ許せるの?
と娘に聞くと
「だって……もういいの!」
同じ疑問を、帰宅したダンナにぶつけてみました。
ダンナいわく
「そういうの、オレもそうだから分かるんだけど、相手が歩み寄ってくると拒絶できないんだよな、許せないって思っていても。そういう自分に嫌悪感もあって悶々とするんだけど、でも嫌って言えないんだ」。
ふーん。
「アナタみたいに強い人ばっかりじゃないんだよ」
いや、私だって嫌な人でも義理と人情を秤にかけて、拒絶できないことはあるよ。
「それは大人になってから、でしょ」
うーん、確かに。
子どもの頃は嫌いな人は嫌い! で敵も多かったかも。
「オレら八方美人な人間は、それにあこがれつつも、やっぱりそういうふうには出来なくて、煩悶してるわけ。だから、そこを詰問するのは止めたほうがいいぞ」。
そうですか。
そんなもんすかねぇ。