というわけで「Nのために」。
やっとみました。
面白かったなぁ。ネットのうわさによると原作より良い! らしいですね。
以下、ネタバレ。
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山本未来が榮倉ちゃんに「アノ頃はごめんね、よく覚えてないけど」って謝るシーンがあったじゃないですか。
余命いくばくもない榮倉ちゃんは、母親と和解できて良かった風味だったじゃないですか。
いや、謝られても。
どこへも行かないでなんて懇願して子どもを追い詰めて、浪費の尻拭いまでさせてたくせに。
一生を棒に振るとこだったんだぞ、謝って済む話かよ。
あぁ、謝ってスッキリした、と母親に思わせないように、私なら絶対再会しないね。
はい、心が狭いんです。
******************************
かなり前に買って、丈やら袖やらをお直ししながら大事に着ていた白いロングコート。
クローゼットから出したら、虫食い。
毎年かならず虫食い。
直しても直しても虫食い。
悲しみにくれる私に、鬼女のみなさまから朗報が。
「絶対虫に食われたくない服は、防虫剤と一緒に布団圧縮袋に入れると良いよ」。
やる、それ、必ずやる。
やっとみました。
面白かったなぁ。ネットのうわさによると原作より良い! らしいですね。
以下、ネタバレ。
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山本未来が榮倉ちゃんに「アノ頃はごめんね、よく覚えてないけど」って謝るシーンがあったじゃないですか。
余命いくばくもない榮倉ちゃんは、母親と和解できて良かった風味だったじゃないですか。
いや、謝られても。
どこへも行かないでなんて懇願して子どもを追い詰めて、浪費の尻拭いまでさせてたくせに。
一生を棒に振るとこだったんだぞ、謝って済む話かよ。
あぁ、謝ってスッキリした、と母親に思わせないように、私なら絶対再会しないね。
はい、心が狭いんです。
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かなり前に買って、丈やら袖やらをお直ししながら大事に着ていた白いロングコート。
クローゼットから出したら、虫食い。
毎年かならず虫食い。
直しても直しても虫食い。
悲しみにくれる私に、鬼女のみなさまから朗報が。
「絶対虫に食われたくない服は、防虫剤と一緒に布団圧縮袋に入れると良いよ」。
やる、それ、必ずやる。
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ツイでつぶやきましたが、金曜日の夜、しゃちょー、女子社員Aさん、私の3人でふぐを食べに行きました。
がしかし。
がしかし。
その日は早朝から頭痛。
会社は遅刻して何とか行ったものの、昼すぎから寒気がして、お腹も急降下。
キャンセルするか延々悩んで
キャンセルするか延々悩んで
「3人って微妙だよね、もっと大勢ならドタキャンもいいけど、しゃちょーと2人ならまた今度でいいけど……とにかく行くだけ行かねば」
と思って、途中にあった薬局でビオフェルミン止瀉薬を買って飲んで、吐き気をこらえつつお店へ。
ふぐ刺しとか、ふぐ鍋とか、ふぐの唐揚げとか、まぁおいしそうなラインナップでした。
ふぐ刺しとか、ふぐ鍋とか、ふぐの唐揚げとか、まぁおいしそうなラインナップでした。
が、刺身だけはなんとか押し込んだものの、それ以上いくと恐ろしいことになりそうだったので、あとはおとなしくしていました。
お開き直前にしゃちょーに
お開き直前にしゃちょーに
「Kさん、ぜんぜん食べてないんじゃない?」
と言われたので、
「はい、ちょっと体調が……」
と言うと
「三者面談、大変だったんだよね~」って。
そ、それもそうなんだけど、会社行きたくない病もかなりのウエイトを占めているんだよ。
そ、それもそうなんだけど、会社行きたくない病もかなりのウエイトを占めているんだよ。
とは言えず。
土、日もずっと不調で何も出来なかった……あーあ、年末に何やってんだろ。
土、日もずっと不調で何も出来なかった……あーあ、年末に何やってんだろ。
昨日、娘の学校で三者面談がありました。
娘はしきりに
「仕事、忙しいんでしょ? パスしてもいいよ」
と言っていましたが、そう言われたら行くしかあるまい。
先生が見せてくれた資料は、案の定惨憺たるありさま。
期末テストの総合偏差値、平均に届かず。
土曜日にもらえる通知表も見せてくれましたが、ほぼすべての教科がダダ下がり。
そこで志望校とか聞かれても、ねぇ。
「前に伺った○大学で変わってないですか?」
と先生が言うので、苦笑しつつ
「ほんとにとんでもないことを申しまして……すっかりあきらめました。こんな成績では、とりあえず引っ掛かる国公立ならどこでも良いかと。努力して努力してこうなら仕方ないね、と言えますけど、遊んでばっかりですから。もう勝手にしてとしか言いようがありません」
とぶちまけると、先生も苦笑。
その後、真矢みきもびっくりするほど「あきらめないで!」的な助言を先生からいただきましたが。
すきま時間はすべてスマホやテレビに費やす娘、人生あきらめが肝心とも言うからね。
浮かれぽんちな中・高校生活を送って、バカ田大学に入るも良し、もっと言ったら高卒だって良いんだから。
寒風吹きすさぶ帰り道、何を言っても響かない娘に、すっかり嫌気がさした母でした。
娘はしきりに
「仕事、忙しいんでしょ? パスしてもいいよ」
と言っていましたが、そう言われたら行くしかあるまい。
先生が見せてくれた資料は、案の定惨憺たるありさま。
期末テストの総合偏差値、平均に届かず。
土曜日にもらえる通知表も見せてくれましたが、ほぼすべての教科がダダ下がり。
そこで志望校とか聞かれても、ねぇ。
「前に伺った○大学で変わってないですか?」
と先生が言うので、苦笑しつつ
「ほんとにとんでもないことを申しまして……すっかりあきらめました。こんな成績では、とりあえず引っ掛かる国公立ならどこでも良いかと。努力して努力してこうなら仕方ないね、と言えますけど、遊んでばっかりですから。もう勝手にしてとしか言いようがありません」
とぶちまけると、先生も苦笑。
その後、真矢みきもびっくりするほど「あきらめないで!」的な助言を先生からいただきましたが。
すきま時間はすべてスマホやテレビに費やす娘、人生あきらめが肝心とも言うからね。
浮かれぽんちな中・高校生活を送って、バカ田大学に入るも良し、もっと言ったら高卒だって良いんだから。
寒風吹きすさぶ帰り道、何を言っても響かない娘に、すっかり嫌気がさした母でした。
今日も今日とて、会社で緊急時連絡先一覧を作ろうという話になりまして。
つか今までなかったんかい? って感じですが。
で、全社員にそういうメールを出したわけです。
したらば
「個人情報を何に使うのかはっきりさせろ」
的なメールを寄越した社員・A氏がいました。
しかも(詳細を書くと長くなるので省きますが)、私のメールの文面の揚げ足取りっぽい言い草で、これがムカつかずにいられるか? という内容。
イライラしながらも、こんなやつと同じ土俵に立つもんか(けさのふなっしー、笑ったなぁ(余談
と思い、
「あなたの言うとおりです。これこれこーいうわけで、ご連絡いただきたいです」
と返しました。
A氏、すごぶる満足されたようで、じゃあオレの緊急連絡先はコレね、って。
はーーーーー、疲れるひとばっかりだよ。
つか今までなかったんかい? って感じですが。
で、全社員にそういうメールを出したわけです。
したらば
「個人情報を何に使うのかはっきりさせろ」
的なメールを寄越した社員・A氏がいました。
しかも(詳細を書くと長くなるので省きますが)、私のメールの文面の揚げ足取りっぽい言い草で、これがムカつかずにいられるか? という内容。
イライラしながらも、こんなやつと同じ土俵に立つもんか(けさのふなっしー、笑ったなぁ(余談
と思い、
「あなたの言うとおりです。これこれこーいうわけで、ご連絡いただきたいです」
と返しました。
A氏、すごぶる満足されたようで、じゃあオレの緊急連絡先はコレね、って。
はーーーーー、疲れるひとばっかりだよ。
うちの会社、勤務地変更が多いのです。
もう私ひとりで動静を把握するの、無理。
と思って
「勤務地や住所が変わったら通勤費も変わるんだから、これからは自主的に書類を出してね」
というメールを一斉送信しました。
そしたら女子社員・Aさんから
「個人的な事情があって、家じゃない場所から通勤している。すでにもらった通勤費よりも費用が掛かっているので、その分をもらえるか?」
というメールがきました。
え、個人的な事情なんだよね?
それを認めていたら何でもあり、になっちゃうよね。
と思いつつもしゃちょーに相談したら
「どうしたんだろ? 家出中かな? そうだ、Bさんが何か知ってるかも。聞いてみよう」
と、Bさんに電話。
それで「個人的な事情」とやらは判明したようで。
(ほんとうに会社とはまったく関係ない事情、引越ししたわけでもない)
結論「差額を払ってあげて」となりました。
本人に気を遣って別な人に確認すること。
事情によっては、余計に通勤費を払うこと。
と、二重に「?」な気持ちになりました……Aさん、かわいいもんね……そこは関係ないでしょ、とは言えないのが弊社クオリティ。
これがもし距離が近くなっていても申し出たかしら?
そんなこと考えてもしょうがないんだけどね、ふっ。
もう私ひとりで動静を把握するの、無理。
と思って
「勤務地や住所が変わったら通勤費も変わるんだから、これからは自主的に書類を出してね」
というメールを一斉送信しました。
そしたら女子社員・Aさんから
「個人的な事情があって、家じゃない場所から通勤している。すでにもらった通勤費よりも費用が掛かっているので、その分をもらえるか?」
というメールがきました。
え、個人的な事情なんだよね?
それを認めていたら何でもあり、になっちゃうよね。
と思いつつもしゃちょーに相談したら
「どうしたんだろ? 家出中かな? そうだ、Bさんが何か知ってるかも。聞いてみよう」
と、Bさんに電話。
それで「個人的な事情」とやらは判明したようで。
(ほんとうに会社とはまったく関係ない事情、引越ししたわけでもない)
結論「差額を払ってあげて」となりました。
本人に気を遣って別な人に確認すること。
事情によっては、余計に通勤費を払うこと。
と、二重に「?」な気持ちになりました……Aさん、かわいいもんね……そこは関係ないでしょ、とは言えないのが弊社クオリティ。
これがもし距離が近くなっていても申し出たかしら?
そんなこと考えてもしょうがないんだけどね、ふっ。