タイトルでヤバそうだと思ったかたは、読まないほうがいいかも、です、この記事。
以下、あくまで私見であって、何かを訴えたいわけではありません。
母の葬儀のとき、まず問題になったのが宗教です。
ある宗教の信者だった母。
でも私はもちろん、親戚一同見渡しても誰も信者がいません。
叔父にいたっては
「その宗教で葬儀を出すなら、遺骨はお墓に入れられない」
と言い出す始末。
母には、ぶっちゃけ葬儀のこともちらっと相談し、
「どんなふうでも良い」
と言ってもらってありました。
そこで叔父に
「亡くなった伯父さんたちは、何宗で葬儀をしたのですか?」
と聞くと「S宗、僧侶はA市にいる」という答え。
A市の僧侶に連絡するも、遠くて行けない(なんて、あり?)と言われてしまったため、葬儀会社に探してもらうことになりました。
檀家にならなくても可、お経はあげてくれるというお寺を見つけ、次に戒名をどうする? という話になりました。
弟にお墓まで行ってもらって、納骨されているかたの戒名を撮ってきてもらい、葬儀会社に相談すると
「あら……S宗じゃないかたも混じってますね」。
どひゃー。
宗派が混ざるってありなの? ととととりあえずS宗の僧侶に頼んじゃったもの、その宗派の戒名をもらうしかないよね…
弟と2人、呆然としながらも値段を決めてくれと言われて、またひと悩み。
母の親はまあまあの戒名(ってのもヘンですが)でしたが、伯父たちは院も居士も付いてない……。
(2月24日訂正。居士は付いていました、さすがに)
遺言とか、何かわけがあったのかも知れませんが、一番安いのでは、ねぇ、どうせ母親が残したお金から出すんだもの、と弟と意見が一致して、まあまあの戒名(?)にしました。
とまぁかなりドタバタでしたが、葬儀は無事終えました。
余計なお世話ですが。
喪主になるかもしれないアナタ、僧侶に払うお金は「JCBで!」とは言えませんし、もろもろ経費を考えると現ナマで100は最低限必要です。
定期預金を解約する暇もないですし、香典もアテにしないほうが良いですぜ。
以下、あくまで私見であって、何かを訴えたいわけではありません。
母の葬儀のとき、まず問題になったのが宗教です。
ある宗教の信者だった母。
でも私はもちろん、親戚一同見渡しても誰も信者がいません。
叔父にいたっては
「その宗教で葬儀を出すなら、遺骨はお墓に入れられない」
と言い出す始末。
母には、ぶっちゃけ葬儀のこともちらっと相談し、
「どんなふうでも良い」
と言ってもらってありました。
そこで叔父に
「亡くなった伯父さんたちは、何宗で葬儀をしたのですか?」
と聞くと「S宗、僧侶はA市にいる」という答え。
A市の僧侶に連絡するも、遠くて行けない(なんて、あり?)と言われてしまったため、葬儀会社に探してもらうことになりました。
檀家にならなくても可、お経はあげてくれるというお寺を見つけ、次に戒名をどうする? という話になりました。
弟にお墓まで行ってもらって、納骨されているかたの戒名を撮ってきてもらい、葬儀会社に相談すると
「あら……S宗じゃないかたも混じってますね」。
どひゃー。
宗派が混ざるってありなの? ととととりあえずS宗の僧侶に頼んじゃったもの、その宗派の戒名をもらうしかないよね…
弟と2人、呆然としながらも値段を決めてくれと言われて、またひと悩み。
母の親はまあまあの戒名(ってのもヘンですが)でしたが、伯父たちは院も居士も付いてない……。
(2月24日訂正。居士は付いていました、さすがに)
遺言とか、何かわけがあったのかも知れませんが、一番安いのでは、ねぇ、どうせ母親が残したお金から出すんだもの、と弟と意見が一致して、まあまあの戒名(?)にしました。
とまぁかなりドタバタでしたが、葬儀は無事終えました。
余計なお世話ですが。
喪主になるかもしれないアナタ、僧侶に払うお金は「JCBで!」とは言えませんし、もろもろ経費を考えると現ナマで100は最低限必要です。
定期預金を解約する暇もないですし、香典もアテにしないほうが良いですぜ。
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