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サクラ咲いたよ

センター試験が終わりました。
今後、二次試験だの私立の受験だの、受験生の親にとっては気の抜けないところではありますが、とりあえずセンターでひと区切りかな、とも思います。
ということで書きますが、ウチの娘は東京の私立大学への進学が決まっておりました。

あれは昨年の7月の三者面談。
私が先生に指定校推薦について聞いてみたのであります。
すると先生がその場で調べてくれて、○○大あたりなら行けるよ、って。

それまで娘は地元の国立大へ行く気満々で、それ以外は眼中に無かったのです。
国立大へ行って欲しいとは言っていたけど、もうちょっと選んだら? もうちょっと上を目指そうよ、と言っても聞く耳を持たず。
でも先生が仰った○○大には惹かれるものがあったらしく、そのレベルに行けるなら志願してみようかな? となったわけです。

そこから10月初旬には校内選抜を通過し、11月下旬には大学で面接と口頭試問を受け、12月初旬には合格通知をいただけました。
そのとき、何だかぬるっと合格しちまったなぁと私が口を滑らせてしまったのですが、娘がそれに対して猛抗議してきました。
学校でもそんなふうに言う人がいて、おかあさんまで! 私がどんだけ地道にがんばってきたのか全然分かってない、3年間の必死の積み重ねなのに……
確かにそうでした、ごめんなさいと思わず謝ったよね。

指定校推薦というのは、大学側から高校へ、
評定○以上の生徒を○人推薦してね、ほぼ合格は決定だけど辞退は出来ないからね、
と、そんな制度です。
昨年来たから今年も来るとは限らず、前に入学した先輩の成績がふるわなかったりすると募集が来なかったりもするそう。
しかも校内で競合する生徒がいたら、より成績の良い生徒が推薦されるわけで、いろいろと運任せ。
娘は
・行きたい学科の枠があった
・評定がそこそこだった(5教科以外のほうがむしろ得意)
・欠席はほんの数日
・競合する生徒がいなかった
で、無事合格と相なったのであります。

はなっから指定校推薦を狙うのではなく、取れたらラッキーくらいの感じで志願するのはいいのかなと思います。
娘も、もし取れなくても気持ちを切り替えてセンターに臨むつもりでした。

校内で各種推薦ですでに合格している生徒は15%くらいかな? と娘は言っていました。
なかには遊びまくっている様子をSNSにあげたり、髪を染めて先生に怒られたりする生徒もいるらしいです。
娘はいたってふつーに過ごしております……まじめか。


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サクラ咲け

いよいよ明日、明後日はセンター試験です。
天気が荒れ模様のようで……正直去年まではそんな天気予報を聞いても「へー大変ねー」でした。
ごめんなさい。
でも今回は交通機関等に影響が出ないよう、心から祈っています。
そして受験生みんなが実力を出せるよう、これも心から祈っています。

さて娘。
もう学校では自主的に欠席している生徒もけっこういるそうで。
先生は「まったくもう(怒)(諦)」らしいです。
授業はほぼ自習なので登校してもしゃーない、登下校の時間がもったいない、病気をもらったら大変、と心情は理解できますが、それでも欠席ってどうなのさ。
中学受験でも間近になったら欠席していた子もいましたが、もろもろ乗り越えてーの合格うれしいな、じゃないのかね。
ま、きれいごとを言ってる感は否めませんです、はい。

我慢強い子

センター試験までもう少しです。
娘の学校では本番と同じ時間割で、2日間にわたって模試がありました。

帰宅した娘、心底疲れた様子で言うことにゃあ
「英語が始まって5分で腹が痛くなってさー」
「あらあら」
「冷や汗が出てまったく集中できないし、波が襲ってくるし、最後は全部『3』に印つけちゃったよ、地獄の80分だった……」。

そ、そうか、まぁ本番じゃなくて良かったな、と思うしかないよね。
R-1ヨーグルトは引き続き飲んでいますが、本気の下痢には効かないようです。
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茨城弁でしゃべる芸人「カミナリ」が面白かった、と娘に言うと
「見たかったなぁ」
と言うので、ネタを完全再現する私。
娘、げらげら笑ってました。

茨城弁ネイティブの血が騒いだね。

PC(マック)を開いている客、ほんとにいるのね

娘の学校で三者面談がありました。
最後の面談です。
学校へ行くと、父親の姿が多かったです。
何? 〆は父なの?

前日は途中で1時間もの遅れが出たと聞いて「ひぃぃ」と思ってましたが、娘のときは時間通りでほっとしました。
あとで聞いたら、行きたくもないところは受験しないと言い張る生徒、激怒する母、茫然とする先生、なんて組もあったらしい。

いろいろ確認して、最後に娘が「センター試験で  %得点します」という紙に記入して終了。
まぁ予定は未定だ、ひひひ。

帰りには一緒にスタバへ。
娘は、自分の小遣いで買うのは惜しいけど絶対飲みたかった「ベイクド アップル フラペチーノ」を、私は「スノーピーカン ナッツ ラテ」を注文しました。
おまいはこの寒いのにフラペチーノとか飲みやがってお腹の急降下必至だなと私が悪態つくのを華麗にスルーした娘、すんげぇうまし!! と言うので一口もらったら、本当においしかったです。
つぶつぶのリンゴが良い味出してるわ。

2人の話題はやっぱり受験のこと。
推薦組みの合否が続々と出ていて、雲の上のような医学部に合格者が出たらしい。
しかも卒業後地元で医師になって9年働いたら学費免除なんて審査まで通って、それは医師不足解消とあいまってウィンウィンだね~と語り合ったのでした。


女の敵は女

娘が書いていた書類をふと見たら
「私は心配症なので」。
違和感。
調べたら心配 性 でした。
娘に言うと
「ははは、病気にしちゃったよ!」。

そんな娘と一緒にみた番組「ニノさん」が面白すぎた。
テーマは「女が嫌いな女たち」。

たとえば友達がかわいくなるのが許せない女。
〇〇はショートカットのほうがいいよ~とか言って、モテないように仕向ける、という話でした。
ちょっと違うけど、娘の友達も髪をきれいにアレンジして行くと、よくそんな暇があるね~と嫌味を言うそうな。
うっせーわ、と心の中で毒づく娘でした。

合コンに白ニットを着てくる女、今度は私がエキサイト。
これ! もろ男受けを狙った服装で、恥ずかしげもなく来る女。
昔の会社に、飲み会っつーとリボン付ブラウスを着てくる女がいたんだよ、普段はラフなのにさぁ。

飲み会で注目されないと機嫌が悪くなる女。
いるいる、しまいには体調不良を訴えだすの。
そんでバカ男が「大丈夫?」とか言い出して、バカ女の思う壺なんだから。

もうね、なんぼでもネタがあって共感しまくり。
録画していたものを見ていたので、画面を一時停止してしゃべりたいことをしゃべる2人なのでした。
でもさ、ここまで暴露されちゃうと今後がやりづらいよね、ついやっちゃいそうなこともあるもんね、と気を引き締める2人なのでした。


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