Back To The Past
よしなしごとども 書きつくるなり
こだわり
娘と東京へ行ったとき、帰りの電車でサンドウィッチを食べました。
駅で買った「メルヘン」というお店のもの。
もう、ここのサンドウィッチが好き過ぎて、いつか全種類制覇するのが私の夢です。
それはさておき。
ひと袋に2個ずつ入っているので、全部1つずつ分けて食べよう、ということになりました。
私が袋から何気なく1つ取り出すと娘が
「ちょっと待った!」。
最初はモッツァレラチーズで前菜っぽく、次はパストラミでがっつりと、最後は青じそで締め、その順番でちょうだい、って。
えーーー、順番なんてどーでもいいじゃーん。
と不平をもらす私に、
「その順番で。」
と譲らない娘。
ははーん、これは父の遺伝子だねぇ。
どうやったら食事をおいしく食べられるか、常に考えているんだね。
目に付いたものから食べちゃう私とは相容れないわ。
駅で買った「メルヘン」というお店のもの。
もう、ここのサンドウィッチが好き過ぎて、いつか全種類制覇するのが私の夢です。
それはさておき。
ひと袋に2個ずつ入っているので、全部1つずつ分けて食べよう、ということになりました。
私が袋から何気なく1つ取り出すと娘が
「ちょっと待った!」。
最初はモッツァレラチーズで前菜っぽく、次はパストラミでがっつりと、最後は青じそで締め、その順番でちょうだい、って。
えーーー、順番なんてどーでもいいじゃーん。
と不平をもらす私に、
「その順番で。」
と譲らない娘。
ははーん、これは父の遺伝子だねぇ。
どうやったら食事をおいしく食べられるか、常に考えているんだね。
目に付いたものから食べちゃう私とは相容れないわ。
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オープンキャンパス
ゆうべはとび森で花火がありました。
マイデザインの嵐マークの花火が打ちあがり、娘とふたりでひゃーひゃー言いながら見物。
********************************
土曜日、娘といっしょに某国立大学のオープンキャンパスへ行ってきました。
娘はもちろん、私も人生初です。
10時過ぎには大学に到着。
すっごい人の多さに圧倒されました。
みんなココを受けるつもりなんじゃろか……とても無理やん……いや、最初から無理だけど。
気を取り直して、校内をずんずん進み、目的の学部へ行ってみました。
学生が作った模型を見たり、求人票をながめては「こんな会社に入れるのか~、いいねぇ」なんて思ったり。
個別相談コーナーがあったので、しり込みする娘を引っ張って席へ。
担当のかたに
「中3なんですけど、今から何を重点的に勉強したらいいでしょうか?」
と聞いてみました。
「え~! 中学生ですか?」
と驚かれましたが、中高一貫で、というと
「あぁ、なるほど。まぁセンター試験はまんべんなく点を取ってくださいとしか言えないですね。あと、物理とかが生理的に嫌い! なんてかたは、入学してから苦労するかもしれないですね」
って。
ふむふむ。
その後、記念にもなるでしょってことで、学食でランチを食べました。
天ぷらうどんが350円なり。
うどんが激うまでびっくり。
その時点で2人してもう達成感でいっぱいとなり、人も増えてきたしってんで、大学をあとにしました。
東京まで戻って、渋谷ヒカリエとか109などを見て、いろいろ買い物をして、すっかり満足して帰ってきました。
娘にはいい刺激になった……かな。
あの大学に行きたい! って奮起してくれるといいのですが。
娘、部活やめるってよ
先月、娘は中学総体の予選に出場したのですが。
個人戦でも団体戦でも、どのペアも、一勝も出来なかったのです。
で。
夏休みが始まる前に、中学3年の部員は全員(6人、だったかな)退部したのであります。
その言い草が
「総体の前に、もし一勝も出来なかったら辞めるってみんなで決めていた。けど、事前におかあさんに言うとわざと負けろって言われるかと思って言わなかった」。
おいおい、いくら極悪非道な私でも、わざと負けろなんて言うわけないじゃん。
で、今後は?
と聞くと、文化系の部活は続ける、と。
それで高校へ行ったら、けいおんもやりたいんですと。
はぁ? また兼部?
ま、それはおいおい話し合おう、ということで決着。
公立中の子たちは受験に向けて必死に勉強してるのに、この夏も部活に邪魔されるのね……
と思っていた私は、正直ほっとしましたが、でも弱すぎて退部ってのもかわいそうだね、とも思ったり。
とりあえず時間に余裕ができた娘、何だかヤル気スイッチが入ったようで、宿題をばりばりこなしています。
1,2年生の夏休みのような修羅場(お盆のころに宿題が大量に出来てないことが発覚)にはならない、かな。
個人戦でも団体戦でも、どのペアも、一勝も出来なかったのです。
で。
夏休みが始まる前に、中学3年の部員は全員(6人、だったかな)退部したのであります。
その言い草が
「総体の前に、もし一勝も出来なかったら辞めるってみんなで決めていた。けど、事前におかあさんに言うとわざと負けろって言われるかと思って言わなかった」。
おいおい、いくら極悪非道な私でも、わざと負けろなんて言うわけないじゃん。
で、今後は?
と聞くと、文化系の部活は続ける、と。
それで高校へ行ったら、けいおんもやりたいんですと。
はぁ? また兼部?
ま、それはおいおい話し合おう、ということで決着。
公立中の子たちは受験に向けて必死に勉強してるのに、この夏も部活に邪魔されるのね……
と思っていた私は、正直ほっとしましたが、でも弱すぎて退部ってのもかわいそうだね、とも思ったり。
とりあえず時間に余裕ができた娘、何だかヤル気スイッチが入ったようで、宿題をばりばりこなしています。
1,2年生の夏休みのような修羅場(お盆のころに宿題が大量に出来てないことが発覚)にはならない、かな。
年に一度の
昨日、娘の学校で三者面談でした。
担任の先生は、1年のときと同じかた。
席に着くなり
「通知表はいかがでしたか?」
と聞かれ
「えと、本音でいいのでしょうか……予想より良くないな……と思いました」。
ぶっちゃけすぎ?
だって娘が自信たっぷりに
「期末テストがドカンと上がったし、提出物もバッチリ」
って言うから。
先生は苦笑しながら
「そうですか。まぁでも良いと思いますよ。10段階評価で~~~ですから」
って。
先生がそう仰るなら、まぁ妥当な線なんでしょうな。
次に話は春に実施された、業者の実力テストのことになり。
「中3の時の偏差値で、将来どのあたりの大学へ行く子が多いか、という統計があります」。
見せられた表によると、あらあら、思っていたよりはマシなところに行けそうじゃん。
ただ「思っていたよりは」であって、「理想」からはかけ離れているけどね、うふ。
他には友だち関係のこととか。
家での過ごし方についてとか。
先生、
「1年のときはお母様もだいぶお怒りモードでしたけど、最近はまなつさんも落ち着いているようですし、良かったですね」
って。
先生にもそれと分かるほど、1年のときはカリカリしてたのね、私。
ふぃ~。
そんな感じで面談は終了。
ここからちょいとヤバい話。
担任の先生は、1年のときと同じかた。
席に着くなり
「通知表はいかがでしたか?」
と聞かれ
「えと、本音でいいのでしょうか……予想より良くないな……と思いました」。
ぶっちゃけすぎ?
だって娘が自信たっぷりに
「期末テストがドカンと上がったし、提出物もバッチリ」
って言うから。
先生は苦笑しながら
「そうですか。まぁでも良いと思いますよ。10段階評価で~~~ですから」
って。
先生がそう仰るなら、まぁ妥当な線なんでしょうな。
次に話は春に実施された、業者の実力テストのことになり。
「中3の時の偏差値で、将来どのあたりの大学へ行く子が多いか、という統計があります」。
見せられた表によると、あらあら、思っていたよりはマシなところに行けそうじゃん。
ただ「思っていたよりは」であって、「理想」からはかけ離れているけどね、うふ。
他には友だち関係のこととか。
家での過ごし方についてとか。
先生、
「1年のときはお母様もだいぶお怒りモードでしたけど、最近はまなつさんも落ち着いているようですし、良かったですね」
って。
先生にもそれと分かるほど、1年のときはカリカリしてたのね、私。
ふぃ~。
そんな感じで面談は終了。
ここからちょいとヤバい話。
得意教科だけ勉強したオレ的には…
今月末には期末テストが始まる娘。
きっとまた英語で苦労するんだろうなぁと、母も子も気が重い。
そこで、だ。
このさい、一回だけ英語の勉強はしないで、他の得意な教科を勉強する時間を増やしてはどうだろうか?
と提案してみました。
英語は塾に行ってるし、どうせ「やってもできない」んだったら、思い切って勉強しない。
そのかわり数Iとか、化学とか、そのへんを重点的に勉強してみたらどうじゃろか?
んで、教科別ベスト30に名前が載れば、勉強に対するモチベーションも上がるんじゃないじゃろか?
歴史、地理がなくなって足を引っ張る教科は英語だけ。
やるなら今だ、ただし一回だけだよ。
それを聞いていたダンナ、
「やめなよ、そんなの。英語は捨てていい教科じゃないでしょ。塾で基礎からやり直してるんだから、そのうち成果は出るよ」
って。
そのうちって? いつなのさ。
「っていうか、ベスト30に載りたいのは、まなつじゃなくて、アナタじゃないの? Aちゃん(小学校からの同級生。常にベスト10入りしている)のママの鼻をあかしてやりたいんでしょ?」。
はぁぁ?
何を言っちゃってるのかしら。
そりゃあ小学校時代は目立つほどデキる子じゃなかったAちゃんの躍進ぶりには、正直「いいなぁ」って気持ちはあるけれども。
Aちゃんママは計算高くてイヤな人だけども。
とっくの昔に張り合う気なんて失せたわ。
それにベスト30に子どもが載ったらうれしいでしょ、うれしくない親はいないべ。
とにかくだ、ずーっと達成感とか満足感を味わえてない娘に、それを得られるようにちょっと提案してみたの。
で、肝心の娘は
「え~。英語が追試になったら部活の合宿に行けなくなるからヤだな」
と消極的。
ちっ。
どいつもこいつもノリが悪いんだから。
きっとまた英語で苦労するんだろうなぁと、母も子も気が重い。
そこで、だ。
このさい、一回だけ英語の勉強はしないで、他の得意な教科を勉強する時間を増やしてはどうだろうか?
と提案してみました。
英語は塾に行ってるし、どうせ「やってもできない」んだったら、思い切って勉強しない。
そのかわり数Iとか、化学とか、そのへんを重点的に勉強してみたらどうじゃろか?
んで、教科別ベスト30に名前が載れば、勉強に対するモチベーションも上がるんじゃないじゃろか?
歴史、地理がなくなって足を引っ張る教科は英語だけ。
やるなら今だ、ただし一回だけだよ。
それを聞いていたダンナ、
「やめなよ、そんなの。英語は捨てていい教科じゃないでしょ。塾で基礎からやり直してるんだから、そのうち成果は出るよ」
って。
そのうちって? いつなのさ。
「っていうか、ベスト30に載りたいのは、まなつじゃなくて、アナタじゃないの? Aちゃん(小学校からの同級生。常にベスト10入りしている)のママの鼻をあかしてやりたいんでしょ?」。
はぁぁ?
何を言っちゃってるのかしら。
そりゃあ小学校時代は目立つほどデキる子じゃなかったAちゃんの躍進ぶりには、正直「いいなぁ」って気持ちはあるけれども。
Aちゃんママは計算高くてイヤな人だけども。
とっくの昔に張り合う気なんて失せたわ。
それにベスト30に子どもが載ったらうれしいでしょ、うれしくない親はいないべ。
とにかくだ、ずーっと達成感とか満足感を味わえてない娘に、それを得られるようにちょっと提案してみたの。
で、肝心の娘は
「え~。英語が追試になったら部活の合宿に行けなくなるからヤだな」
と消極的。
ちっ。
どいつもこいつもノリが悪いんだから。
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