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よしなしごとども 書きつくるなり
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今日は2時間遅刻で出社しました。
休みたかったけど、社畜だもんで(んなこたぁない)
こういうとき、電車なら「止まってまーす」で済むけど、車通勤だと「来れるでしょ?」な圧力がつらいよねー。

さて会社。
最近出産した女性社員がいまして、お祝い金を全社員に呼び掛けて集めました。
それをどうやって本人に渡そうか、現金書留にしようか、という話をしゃちょーにしたら、
「じゃあ家まで行こうよ! オレも行く」
と言うので
「自分の経験ですが、お祝が五月雨式に来て、お返しするのが本当に大変でした……」
と言いました。
本音は
「自宅へ突撃なんて迷惑でしょーが。しかも男性には来てほしくないんじゃ?」
だったのですが、重ねてしゃちょーが
「オレ、実はもう行ったんだ。先客がいたから玄関先でお祝のベビー服渡して帰ったけど」
「え、ベビー服をあげたならもうよくないですか?」
「いやぁ、やっぱり現金でしょ」。
あくまで行く気満々で、それ以上は反論できず。

そこから社員のお祝い事ってどうしたらいいのか? という話になりまして、社員の妻が出産のときはスルーしていますが、それもどうなんだ? と。
しゃちょーの考えとしては
「正式に親睦会をつくって、毎月給与から会費を徴収したい」。
それ、一番面倒なやつ。
会則とか作らないといけないし、給与天引きしてもいいって全員に念書(?)もらわないといけないし。
誰がやるのかしら?
まさか私じゃないでしょうね!?(いやな予感)



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昨日はしゃちょーがゴルフで休みだったので、私も半年休を取って映画を観たった。

落ち目の役者役がレオナルド・ディカプリオ、彼のスタントマンがプラッド・ピットでした。
寝不足ってのもありましたが、途中までは眠くて眠くて大変でした。
が、終盤がもう血だらけでドキドキしっぱなし、さすがタランティーノ監督。

以下、思い付くままに感想など。

60年代のハリウッドを知らないと理解できないシーンが多くあった気がします。
何かの皮肉? たとえ? ジョーク? って「?」がたくさん浮かびました。

ブルース・リーっぽい役者が出てくるシーンがあるのですが、ブラッド・ピットが彼を
「カトー」
って呼んでました。
加藤? かな、米国人にとって中国人も日本人も一緒なんだよね。

ディカプリオと共演する役だった女の子、うまかったねぇ、生意気で賢くて。
いい女優、じゃなかった俳優(劇中、彼女が『女優って呼び名は嫌い』みたいなこと言ってた)になるね。

ラストのエンドロールにも仕掛けがあるので、最後の最後までみること推奨。

しかしブラッド様も年を取ったものよのう。
額のシワとか、頬のたるみとか、まあ私は嫌いじゃないけどさ……こんな50代、いないもの。
脚の長さは相変わらずで、惚れ直したけど。

BBAとJJIの2人暮らしですから、いろいろとやらかします。
ほぼ日常茶飯事と化しているのが電気の消し忘れ。
あとは何らかの蓋の閉め忘れとか。
あとは故意か過失か判然としないけどモノの出しっ放しとか。

私はダンナに粗相に気付いたら指摘して欲しいと思っているのですが、ダンナは逆。
それこそ危ないこと、たとえばガスコンロのつけっ放しとか以外は見て見ぬフリをして直しておいて、って言うのです。
丸めたティッシュがテーブルの上にあったなら、黙って捨てておいて、って。
「えー、それじゃあ衰えるばっかりじゃん」
と言うと、それでもいい優しくしてって。
うへぁ。

まぁダンナは以前から「鼻毛が出ていても言わないで・言わないよ」派でしたけどね。
ずっと鼻毛を見られるぐらいなら、出てるって言って欲しいんだけどなぁ(切望)


金曜日、しゃちょーが「暑気払いしたい」というので、総勢5人で料亭へ行きました。
料理は鯛やヒラメや、ついでにウニが舞い踊る、それはもう素晴らしいものでした。

がしかし、私だけソフトドリンクだし、他の女性Aさん・Bさんは前にも書いたとおりシンママ同士で仲良しだし、つまらないことこの上なし。
2人にしか分からない話題で盛り上がり、年齢差もあるけど世界観が違うっつーか。
とりあえず両方とも元ヤンで。
会場まで社用車で行ったのですが、Aさんが運転し始めてすぐスマホでお店に電話してました。
運転中のスマホ、まったく意に介さずなのね……他の人に頼めばいいのに……。
Bさんのほうは女性同士でも鼻に掛かった声でしゃべるような甘えん坊さん()タイプだし。

とりあえず私は料理だけはもりもり食べて、3時間ほど経ったらお開きになりかけたのですが、しゃちょーが
「ちょっと寄って行きたい店がある」
って言い出して、行きつけのバーへみんなで移動。
その最中もキャッキャウフフで楽し気な2人、ついには私に
「ねーおかーさん!」
「やだーそれ言っちゃいけないやつー」。
そだね、あなたたちから見たら母親に近い年齢よね。
でも覚えておいて。
シンママであるあなたたち、きっと定年まで、いやもっと?会社にしがみつく(言い方)ことでしょう。
20年後、私の哀しみを身をもって知るでしょう。ふっ。

さて次の店はちょっと座っただけで数万円が飛ぶような店です。
5人に対しておねえちゃんが3人も付いてハーレムかよ。
でも行ってみて、しゃちょーがご贔屓にする訳がわかりました。
チーママは憂いのある美人で、しゃちょーの話をうんうんと、じっと目を見て聞いていました。
美しい胸元を惜しげもなくあらわにしたドレス、これはたまらんわ。
バカ高い値段は、しゃちょーのリラクセーション料として払っているようなもの、と理解しました。


しゃちょーと雑談しているとき、ふと
「NHKのドラマ、面白いんですよ。これは経費で落ちませんっていうのなんですけど」
と言うと、かぶせるように「見てる、見てる」。
へーと思って
「前回のはタイムリーでしたね。200万円横領して、解雇……」
と言うと
「横領はダメでしょ、5万円でも10万円でも」。

唖然とするよね、どの口が言うか、だよね。
500万円以上やらかした社員に何のお咎めも無しなのに。

しかしドラマは見応えがありました。
経理としての仕事をまっとうしただけなのに、あんなに多部ちゃんが傷付けられて、心底同情しました。
返すつもりだったのに! とか子どもが病気とか、んもう「はぁぁぁ?」の連続でした。
どんな理由があろうとも、横領は横領なの、ばかなの?
多部ちゃんの同僚男性まで「見逃してやってくれ」とか言い始めて、自分の仕事と重なって本当に寒気がしましたわ。
多部ちゃん、最後には悲しくなって「正しい、けど偉くない」って言ってた。
正しい、けど偉くない、けど正しいぞ、今後も頑張れ!


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