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映画「母性」

Youtubeで観ました。
以下、ネタバレありです。






ルミ子(戸田恵梨香)はいわゆるお嬢様育ち。実母(大地真央)が大好き。
やがてルミ子は結婚して清佳(永野芽郁)をもうける。しかし妻、母となっても実母ラブで、清佳が少しでも実母をサゲるようなことを言うと清佳を睨みつけて自分に従わせようとするのだった。
ある雷雨の晩、落雷がルミ子の家を襲い、ちょうど泊まりに来ていた実母は亡くなってしまう……。

ブラウン管テレビがあって昭和の頃の話なんだなーと分かりましたが、姑(高畑淳子)が強烈すぎてもう。
嫁に人権なさすぎ。
落雷で火事になってダンナ実家に身を寄せるのですが、召使い以下の扱いですもん。
なのに何も言ってくれないダンナ。
かーーーーーっ、いろいろ思い出してモヤモヤするーーーーっ。

あと永野芽郁ですよね。
理路整然と不倫していた父親を問い詰めるシーンとか「怖っ」と思いました。
正しい私は何を言ってもいいんだ、っていう想いが全編を通してありましたね。

映画の中で女性は二種類に分かれる、ずっと「娘でいたい人」と「母親になる人」って話がありました。
いやーどっちでもないなあ。
って身もふたもないけど。

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観ました

ねー高畑淳子ねーほんとに下品で勝手で嫌な姑を絵に描いたようでしたね
母親としては本能むき出しで素直なのかなぁ
大地真央の作り物のような母親像と真逆でしたね
大地真央はなんで頸動脈切る必要あったんだろう??

娘の名前が後半でわかる演出はなるほどさすがでした

最後娘の妊娠を祝う戸田恵梨香、大地真央がまんま乗り移ってて負のループいっちょ上がりでしたな
  • ぴーの
  • 2025/07/17(Thu)16:35:01
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