Amazon Primeでみました。
キムタクとニノの競演ですもの、期待は高まるってもんよ。
がしかし。
結論から言いますとイマイチでした。
ストーリーは
検事である最上(木村拓哉)が、ある男を別件逮捕するよう画策する。
その男は昔、最上が慕っていた少女を殺した重要参考人であった。
今回はおそらく男の犯行ではないことはわかっていたが、最上は何としても彼を有罪に、死刑にしたかった……という話。
まず出だしの30分が退屈で寝そうでした。
そこから先は、まぁニノの熱演があったり、闇ブローカー(松重豊)の人を食ったような怪演があったりで盛り上がりました。
主題である「正義のためならどこまで許されるのか?」という部分も、本当はイケナイことをしているキムタクに感情移入して「やっておしまい!」といつしか応援してたり。
見せ場はありましたよ、うん。
しかしなぁ、吉高由里子のわざとらしい演技とか、キムタクの聞き取りづらいセリフとか、興をそがれることが多くて集中できなかったです。
取調室でのニノの激昂っぷりに吉高由里子が「ひぃぃ」って顔をするのですが、それがもう下手な子役のような演技で、あれれ? って思いました←何様
キムタクとニノの競演ですもの、期待は高まるってもんよ。
がしかし。
結論から言いますとイマイチでした。
ストーリーは
検事である最上(木村拓哉)が、ある男を別件逮捕するよう画策する。
その男は昔、最上が慕っていた少女を殺した重要参考人であった。
今回はおそらく男の犯行ではないことはわかっていたが、最上は何としても彼を有罪に、死刑にしたかった……という話。
まず出だしの30分が退屈で寝そうでした。
そこから先は、まぁニノの熱演があったり、闇ブローカー(松重豊)の人を食ったような怪演があったりで盛り上がりました。
主題である「正義のためならどこまで許されるのか?」という部分も、本当はイケナイことをしているキムタクに感情移入して「やっておしまい!」といつしか応援してたり。
見せ場はありましたよ、うん。
しかしなぁ、吉高由里子のわざとらしい演技とか、キムタクの聞き取りづらいセリフとか、興をそがれることが多くて集中できなかったです。
取調室でのニノの激昂っぷりに吉高由里子が「ひぃぃ」って顔をするのですが、それがもう下手な子役のような演技で、あれれ? って思いました←何様
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病院へ行くのもためらわれる今日この頃ですね。
そうは言ってもいつものお薬は欲しいわけで。
とりあえず総合病院の内科に電話して、前回と同じ薬をもらえるか聞いたら
「診察しないと出せません」。
しょうがないのでそこはやめて近所のクリニックへ行きました。
ほぼ通常運転でした……待合室が込んでたよ……よよよ。
それから眼科にも行かねばならず。
院内処方なので、ひとまず行って受付で薬だけもらえるか聞いたら「診察(以下、同文
いつもよりは空いてて、3時間待ちが2時間待ちではありましたが、各種検査もいつもどおりやらされ、特に視野検査なんて暗室なので密閉空間だし、他の患者もいるしでひやひやしました。
あれかい? 診察、検査しないと点数がーとか、そういう話かい?
せんせ、いつもは光源を持って瞳を覗くのに、それは無しでした。
患者に触りたくはない、でも診察っぽいことをしないとって話? むぅ。
オンライン診療ってどこの話なんだよー。
早く田舎まで浸透させてくれよー。
そうは言ってもいつものお薬は欲しいわけで。
とりあえず総合病院の内科に電話して、前回と同じ薬をもらえるか聞いたら
「診察しないと出せません」。
しょうがないのでそこはやめて近所のクリニックへ行きました。
ほぼ通常運転でした……待合室が込んでたよ……よよよ。
それから眼科にも行かねばならず。
院内処方なので、ひとまず行って受付で薬だけもらえるか聞いたら「診察(以下、同文
いつもよりは空いてて、3時間待ちが2時間待ちではありましたが、各種検査もいつもどおりやらされ、特に視野検査なんて暗室なので密閉空間だし、他の患者もいるしでひやひやしました。
あれかい? 診察、検査しないと点数がーとか、そういう話かい?
せんせ、いつもは光源を持って瞳を覗くのに、それは無しでした。
患者に触りたくはない、でも診察っぽいことをしないとって話? むぅ。
オンライン診療ってどこの話なんだよー。
早く田舎まで浸透させてくれよー。
某所で読んだ相談。
ざっくり言うと「指定校推薦で入学した大学を中退するってどうよ?」。
寄せられた回答は「子どもの一生がかかっている。やるしかあるまい」と「指定校推薦を何と心得る」というふたつにきっぱりと分かれました。
前者が何人か続いたので、その時点では「うーん、わがままだけどもし自分の子だったら中退、再受験を応援するしかないのかな」と思いました。
が、後者がどどどーっと来ると「そうだ、指定校推薦って先輩が作ってくれた、後輩へと受け継ぐ大事な制度だった、しかも校内選考で落ちた子がいたとしたらさらに罪深いわ」と思い直しました。
某所で読んだつぶやき。
「新型コロナウイルスってメールに書いたら、武漢ウイルスって返事がきた」。
返信は「差別イクナイ!」と「だって武漢ウイルスじゃん?」というふたつにきっぱりと分かれました(2回目)。
前者を読んだときは「差別なのかー。糾弾されるようなことなのか」(←意識低い系)と思いました。
が、後者を読んだときは「そうだよね、しかも情報を隠したり、他国に罪をなすりつけようとしたり、今では支援の手を差し伸べるオレたちすごいモードになってるし、歴史にその名を刻んだほうがいいのでは?」と思い直しました。
結論。流されやすいにもほどがある。
ざっくり言うと「指定校推薦で入学した大学を中退するってどうよ?」。
寄せられた回答は「子どもの一生がかかっている。やるしかあるまい」と「指定校推薦を何と心得る」というふたつにきっぱりと分かれました。
前者が何人か続いたので、その時点では「うーん、わがままだけどもし自分の子だったら中退、再受験を応援するしかないのかな」と思いました。
が、後者がどどどーっと来ると「そうだ、指定校推薦って先輩が作ってくれた、後輩へと受け継ぐ大事な制度だった、しかも校内選考で落ちた子がいたとしたらさらに罪深いわ」と思い直しました。
某所で読んだつぶやき。
「新型コロナウイルスってメールに書いたら、武漢ウイルスって返事がきた」。
返信は「差別イクナイ!」と「だって武漢ウイルスじゃん?」というふたつにきっぱりと分かれました(2回目)。
前者を読んだときは「差別なのかー。糾弾されるようなことなのか」(←意識低い系)と思いました。
が、後者を読んだときは「そうだよね、しかも情報を隠したり、他国に罪をなすりつけようとしたり、今では支援の手を差し伸べるオレたちすごいモードになってるし、歴史にその名を刻んだほうがいいのでは?」と思い直しました。
結論。流されやすいにもほどがある。
ダンナが時節柄床屋に行きたくないな、と言うので電気バリカンで刈ってみました。
前と横は自分でできるけど、後頭部をお願いしたいと言われたので、前科者のアテクシ(娘の前髪を節子にした)が手を下すことに。
結果、見事な虎刈りとなりました。
いや、ほら、使い方のレクチャーが足りなかったのよ、最初のひと刈りでガーッといっちゃったのよ、わざとじゃないわよ。
ダンナは焦ることもなく、じゃあ短い毛に合わせた長さで全体を整えるか、とさらに刈り込み。
けども一部どうしても超短いところが、10円ハゲ状態でやっぱり目立ってました。
しょんぼりしたのが日曜の夜、そして昨日出勤したダンナいわく
「明日からテレワークになった」。
よ、よかった。
虎刈りじいさんと白髪ばあさんで引きこもります。
前と横は自分でできるけど、後頭部をお願いしたいと言われたので、前科者のアテクシ(娘の前髪を節子にした)が手を下すことに。
結果、見事な虎刈りとなりました。
いや、ほら、使い方のレクチャーが足りなかったのよ、最初のひと刈りでガーッといっちゃったのよ、わざとじゃないわよ。
ダンナは焦ることもなく、じゃあ短い毛に合わせた長さで全体を整えるか、とさらに刈り込み。
けども一部どうしても超短いところが、10円ハゲ状態でやっぱり目立ってました。
しょんぼりしたのが日曜の夜、そして昨日出勤したダンナいわく
「明日からテレワークになった」。
よ、よかった。
虎刈りじいさんと白髪ばあさんで引きこもります。
Amazonの有料版で見ました。
第二次世界大戦初期のイギリスが舞台。
チャーチルの首相就任からの4週間が描かれています。
その頃はヒトラーが破竹の勢いで進軍していて、イギリスもあわや、というところまできていました。
チャーチルは過去に作戦を失敗させたこともあって、議会での人望まるで無し。
その彼が、いかにして民衆を引きつけ政治的な手腕を発揮させたか、というところが見どころかな?
歴史はまるで疎いので大きな流れは「ふーん」でしたが、細部がいろいろと気になりました。
ドイツはのちに敗戦国となるのに、途中まではこんなに調子良かったんだー、とか。
チャーチルが米大統領に電話するシーンでは、アメリカののんびりっぷりに笑ったり。
奥様(これがデキた女性なのだ)の味のあるセリフに感動したり。
ダンケルクの戦いの部分は、以前観た映画「ダンケルク」を思い出しては、こっち側からみるとこういうことだったんだ、とひとり納得したり。
ところで、この映画の肝はチャーチルが和平ではなく徹底的に戦うことを選んだところにあります、たぶん。
たとえ兵士が何人死んだって最後まで戦い抜く、それは当時の日本もそうでしたよね。
なのにかたや戦勝国、かたや敗戦国となってしまったのはなぜなのでしょう。
ダンナ@歴史好きに聞いたけど、どうやら話が長くなりそうだったので「あぁ、まぁ、あとでね」と遮ってみました。←ダメ人間
第二次世界大戦初期のイギリスが舞台。
チャーチルの首相就任からの4週間が描かれています。
その頃はヒトラーが破竹の勢いで進軍していて、イギリスもあわや、というところまできていました。
チャーチルは過去に作戦を失敗させたこともあって、議会での人望まるで無し。
その彼が、いかにして民衆を引きつけ政治的な手腕を発揮させたか、というところが見どころかな?
歴史はまるで疎いので大きな流れは「ふーん」でしたが、細部がいろいろと気になりました。
ドイツはのちに敗戦国となるのに、途中まではこんなに調子良かったんだー、とか。
チャーチルが米大統領に電話するシーンでは、アメリカののんびりっぷりに笑ったり。
奥様(これがデキた女性なのだ)の味のあるセリフに感動したり。
ダンケルクの戦いの部分は、以前観た映画「ダンケルク」を思い出しては、こっち側からみるとこういうことだったんだ、とひとり納得したり。
ところで、この映画の肝はチャーチルが和平ではなく徹底的に戦うことを選んだところにあります、たぶん。
たとえ兵士が何人死んだって最後まで戦い抜く、それは当時の日本もそうでしたよね。
なのにかたや戦勝国、かたや敗戦国となってしまったのはなぜなのでしょう。
ダンナ@歴史好きに聞いたけど、どうやら話が長くなりそうだったので「あぁ、まぁ、あとでね」と遮ってみました。←ダメ人間