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よしなしごとども 書きつくるなり
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配信するのはすっかり嫌気がさして、もっぱらカラオケアプリで遊んでおります。
そこにもまあいろんな人がいるのよ。
上手い人は、プロなの? プロだよね? え、なんでココにおるん? って感じだし。
下手な人は、音痴を自覚できないのか? 自覚あっても歌って全世界に発信したいのか? って感じだし。
本当に面白いざます。
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ダンナが社会人となって初の自家用車通勤を、来月からやろうとしています。
もう30年以上徒歩と電車だったのに、なぜ今? と聞いたら
「一度やってみたかった」。

ふーん。
かたくなに電車通勤だった理由のひとつが「急な飲み会にいけないと嫌だから」だったのですが、昨今のコロナ禍で飲み会がないからねえ。

ほんっとに毎日夕食を作らなければならず、ここ数ヵ月というものストレスがたまる一方ですわ。
買い物は回数を減らすべく数日分をまとめ買いしてるので、メニューを考えるのもストレスだし。
はー、なんでこんなに料理が嫌いなんだろう、私ったら。
知らんがな。

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Lilicoさんがどこかですすめていたので、Amazon primeで見ました。

5回目の結婚記念日を迎えたニックとエイミー。
その朝、エイミーが姿を消してしまい、美しい妻の失踪事件はマスコミにも取り上げられる。
ニックは哀れな夫として世間の同情を得るが、次第に妻を殺害したのでは? という疑惑の目で見られることとなる。
エイミーの行方は? そしてニックの本心は? というストーリー。

「セブン」を撮ったデヴィッド・フィンチャー監督の映画だから身構えて見始めましたが、そこまで怖いシーンはなかったです。
ただ目に見える怖さは少なめだけど、人間の怖さは存分に描かれていました。
妻・エイミーはおそらくサイコパスで、自分の思い通りにコトを運ぶためなら手段を選ばない人間です。
大胆不敵、頭も良くてその美しさで男たちをとりこにする、もうここまでくると羨ましい、手もなく男たちが陥落する様が。
いっぽうニックはダメンズで、若いおねえちゃんと浮気してるわ、妻の計略にまんまとはまるわ、情けない男です。
この夫婦の描き方がうまいよねえ。

何よりひぇぇーっと思ったのが、エイミーが気に入らない女の飲み物に唾を吐くシーン。
気持ちわるー。
ゴミとか入れるより気持ちわるー。
そういう「エイミーってやつは」というシーンが随所にあって、それも見どころ(!)でしょうか。

ラストではちょっと「あの件はどうなった?」な部分があったので、もしかしたらパート2がでるのかな? とも思ったり。
この夫婦の後日談、見たいような見たくないような。
そんな映画でした。

NHK BSで放送されていたものを見ました。
監督はヒッチコック、50年代のスリラー映画です。

医師のベンは、妻で元歌手のジョー、息子のハンクとともにモロッコへ観光にやってきた。
そこで一人の男と知り合いになるが、やがて彼は殺害されてしまう。
死に際に彼が言った言葉はいったい? また誘拐されてしまった息子の運命は? という映画です。
次々に事件が起きて飽きさせない展開、面白かったです。

そして細部にも鑑賞ポイントがたくさんありました。
たとえば夫婦がレストランで食事をするシーン。
椅子が低くて、ベンが長い脚を持て余す様子だったり、肉料理の食べ方(マナー)にイラついて文句を言う様子だったりが、すごく自然でふふっと笑えました。
それからジョーが有名な「ケセラセラ」を歌うシーン。
最初は息子に歌って聞かせるのですが、聞きほれました。次に歌うシーンでは緊張している? という設定のせいか、最初より喉が締まってしまっている歌唱で、だとするとすごい演技だなぁと思いました。

余談ですが、こういう映画はもう作れないんだね。
ヤツに電話しろ! 移動中だから無理です、じゃあ着いたころに連絡させろ、とかさ。

あとオーケストラの演奏を聴くシーンでは「密です! ちょー密」って気になっちゃって。
ふぃー。

緊張しい、コミュ障のアテクシ、Showroomって無理があったわ(今ごろ)。
ただ歌いたいだけなら、カラオケアプリがあるじゃないか、ってことでポケカラというアプリをいれてみました。
気が済むまで練習できて、アップロードもできて、いろんな人の歌を自由に聞くこともできます。
コメントや無料のギフトもあったりして機能も充実してるし、楽曲の数もSRより豊富。
うん、こっちがいいや。
ということでここ数日はこっちばっかり。

しかし世の中には歌がうまい人がごまんといるんだね。
そして気軽にネットにのせられて誰でも聞ける、いい時代だわ。

週末、久しぶりに外食しました。
昼食だったのですが、ダンナが回転寿司がいいと言うので〇ま寿司へ。

午後1時近かったのですが混雑していて、待合室のような場所で20分ぐらい待ちました。
「マスクの着用をお願いします」という貼り紙があったけど、マスク無しの人もけっこういて、しかもそういう人に限って連れがいてしゃべってるし(イライラ・1)。
そんなちっさい貼り紙じゃダメなのよ、日本語不自由な人にもわかるようなデカいイラストにするとかしてよもう。

やっと順番がきてカウンター席に案内されました。
お店の人が「お二人様ですが、離れて座っていただけますか?」と言うので(座席が1つ飛ばしで置いてあった)素直に従ったけど、ふと見たら他のカウンター客は椅子を寄せてしゃべりながら食べてるし(イライラ・2)。
ウチら真面目か。

回っている寿司はすべて注文の品だけらしく、でも蓋などはされてなくて「!」となりました。
絶対蓋はされてるよね、と思っていたのにびっくり(イライラ・3)。

お箸も従来通り箱にはだかで入っていて、おのおのが取り出すシステム。
ガリやしょうゆの容器もみんなが触るのね……注文するタッチパネルだけは1人ずつ消毒していると書かれていたけどね……(イライラ・4)。

そして会計がまた混雑していて、私らの座っているカウンターの後ろに客がずらーっと並んでいるし。
込んでいるときはレジ1台じゃ無理じゃね? もう1台あるのに開けないの?(イライラ・5)。

という具合にいろいろと食欲減退させることがてんこ盛りで参りました。
結論。
外食はまだ早い。


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