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よしなしごとども 書きつくるなり
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私の大っ嫌いなA課長。
朝っぱらから金(仮払い)の催促、しかも今日払えって。
用事で休んでるしゃちょーからも電話が来て「払ってやって」。
さすが特別優遇えこひいきお気に入り社員はおねだりが上手ねぇ。
細かいことは書きませんが、他にもいろいろとあって、お金わたすときは震えるほどの怒りがきました。
オバサンが周囲にわかるほど怒りまくっても引かれるだけだよね……もうほんと何のためにこんなクソみたいな社員相手に働かなければならんのか。
びょーきになりそう。
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忘れるところでした、父の日。
娘からは冷凍のうなぎが届きました。

その数日前に娘からLINEで
「父は馬刺しって好きだっけ?」
「うーん、好きも嫌いも聞いたことがない。けど食べられないモノって無いと思われ」
と返しました。
馬刺しは止めてうなぎにしたんだね。
あとでそれとなくダンナに馬刺しの件を聞いたら「大好き」。
あら残念。
私の好物になっちゃいましたー。


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昨日はダンナも私も休みだったので、家で映画を見ました(Amazon プライム)。
探しても探しても見たい映画がなくて、たどり着いたのがこの映画でしたが、2人して見終わって
「なんでコレ!? もうやだ! きもっ」
となりました。

監督はタランティーノですよ、悪趣味でしたねぇ。
時は南北戦争後のアメリカ。
猛吹雪の中、偶然「ミニーの紳士服飾店」に集まった8人。
賞金稼ぎ、死刑執行人、女囚、怪しげなメキシコ人……密室のなか、やがて最初の殺人が起きる、というストーリー。
全員が悪者ですから言うことは嘘ばかり、お互いに信用ならねぇわけで、しかも「うるさい」の代わりに鉄拳、鼻血どばーで結果すべてが血だらけ。
でも最低な奴らのだまし合いはスリリングで、終盤にはどんでん返しの連続で手に汗握る展開でした。
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ダンナと「ケンカ腰のメールを寄越す社員にどう対応するか?」という話になりまして。
私は文面は丁寧に、しかし「あなたの認識は間違っている」という部分は徹底的にこき下ろすわ、と言いました。
「相手がもっと怒り狂うでしょ?」
とダンナが言うので
「そうだね、それが狙いとも言えるね。だって最初に仕掛けてきたのはあっちでしょ? そういうメールにまで低姿勢で応じられるほど人間できてないわー」
と言ったらダンナ引いてました。
えー、どうすりゃいいのさ。


昨日は「急用ができた」と言って会社を休み、洗濯三昧。
余りまくっている年休を使っちゃわないとね。

あとはカラーリングをしに行きました。
ど平日の昼下がり、空いてると思ったらけっこうな混雑で、カットもしたかったのに時間切れとなりました。
歯医者の予約があって、帰る時間が決まっていたのです。

待合室は狭くて、椅子に座ったら隣席の人と腕が触るほど。
しかも隣はリーマン風のオッサン。
その人が盛大にため息ついたり、脚を頻繁に組み替えたりするもんだから、落ち着かないったらありゃしない。
「オレはイラついている。早くしろ」アピ?
しかも初めて来たらしく、氏名などを書く用紙を見て「このパッチテストって何?」と大声で聞くもんだから「びくっっっ」ってなったわ。

せっかく気に入って先日から通い始めた店なのに、なんだかなーでした。

しゃちょーがお気に入りの社員A氏。
がしかし、A氏がにぎっている会社の金の使い道について、疑いを持っているらしいよ。
新しい事務員Bさんのことも、もとからいるCさんのことも、しゃちょーは
「信用できない」
と言ってるんだって。
そんな信用できない人たちを、誰が入社させたのか? って話だ。
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ここで飛び込んできた「あつまれ どうぶつの森」のニュース。
すっかり放置されている我が家のSwitchですが、日の目を見るときがくるのか!?
おりしも会社を辞めて無職になるタイミング。
また廃人まっしぐらか!?


Netflixで見ました。
(お試し期間終了です。リラックマの新作が出たら正式加入するかも)

一流の音楽学院に入学したニーマン。
ジャズドラムの腕を磨き、それはフレッチャーという指導者の目に留まることとなり、彼が率いる学院の最高峰のバンドメンバーとして迎え入れられる。
喜びに包まれるニーマンだったが、フレッチャーは狂気の指導者だった。
少しのテンポのずれも許さず、罵詈雑言を浴びせ、頬を平手打ちしながらのレッスン。
ニーマンはなんとか彼に食らいついていくが……。

まさに血と汗と涙の2時間でした。
練習のし過ぎでマメはつぶれ、皮は剥がれ、それを氷水で冷やしながら続行って。
事故って血だらけなのに、演奏を諦めないって。
かわいい恋人に、一方的に別れを宣言って。
ニーマンが次第にフレッチャー化して「No Jazz, No Life」になっていくところが見どころなのでしょうけど、取り憑かれたような姿が恐ろしかったです。

そして終盤でニーマンとフレッチャーが再会するシーンも恐ろしかった。
フレッチャーって本物の悪人なの? いや違うの? というどんでん返しが鳥肌ものでした。

役者さんもうまいよね。
ニーマンは、本当にアメリカのふつーの青年って雰囲気だし、フレッチャーはスキンヘッドでピッコロ大魔王か悪魔か? だし。

しかしジャズの世界ってこんなふうなのかな。
聞く側としておされなバーでカクテル片手に「ふふふふ~ん」(イメージ貧困か)なんて軽い感じだけど、演奏者は死に物狂いですか。
この映画からは才能の格闘技って言葉が浮かんだよ。


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