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そして誰もいなくなった

アガサ・クリスティー(早川書房)

 孤島に集められた、面識の無い十人の男女。彼らがマザーグースの歌になぞらえて、次々と殺されてゆく。

 中学生の頃、初めて読んだのだが、まさに夢中になって読んだ。ミステリーの面白さ、ひいては本を読むことの楽しさを、圧倒的迫力で教えてくれた本である。
 そして何度読み返しても新鮮で色褪せない。贖罪というテーマもまた、私好み。
100点
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