忍者ブログ
ADMINWRITE
よしなしごとども 書きつくるなり
[8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17]  [18
Amazon Primeで見ました。
つかダンナが加入しているのですが、まったく活用してないんですわ、会費の無駄。
だからこれからは映画を見まくる所存です。

さて映画。
公開のとき「泣いたー」という意見をちらほら見ましたが、意味がわかったよ。
これはグッときますね。
ひよこが首をぶんぶん振った瞬間、涙がどわーっ。ひよこ、けなげ。
ふふふっと笑えるシーンも多々あるし。
とんかつちゃんの「食べてくれるのー?」とか。

これはおススメです。

あと先週末はNHK BSで録画した映画「マネーモンスター」を見ました。
いわゆるテレ東の「モーサテ」をもっとエンタメ化したような番組が「マネーモンスター」。
その司会者がジョージ・クルーニーです。
番組の本番中に株で大損をした男が、銃を持って乱入します。
爆薬を身に着けさせられたクルーニーの運命は? 株の大暴落の裏にはいったい何があったのか? というストーリー。

株で損したって誰も責任取ってくれないのよ、犯人の八つ当たりはイタいわ……
かーらーのー会社は公明正大じゃなくっちゃね、ブラック企業は滅びればいいんだわ、への転換が素晴らしかった。
しかし株価操作なんて、きっと法律スレスレのところでやってるでしょ、証券会社か大企業かはしらんけど。
素人が儲けられるわけがないわ、ふんっ←言いたいことはあるけど言えないらしい


PR
Amazonプライムビデオでみました。
1974年製作のもので、丹波哲郎、加藤剛が主演のものです。
何度もリメイクされたけど、これを超える作品は出来ないよねーと某所で激賞されていたのでみてみました。

ストーリーは知っていましたが、それでも終盤では泣きました。
緒形拳がいい人過ぎてもう……いい人って時にお節介なんだよね……うん、わかる。
それから加藤剛の父親、加藤嘉の苦悩。
命ある限り息子を守るんだ、という固い決意ですよね……ううう、思い出すだけで泣きそう。

小説では気付かなかった、偶然に頼り過ぎじゃね? な部分もありましたが。
電車の車窓から女が紙をばらまく、それを見た人が新聞に投稿する、それを刑事が読む、って無くない?
あと加藤剛のピアノと指揮は、もうちょっとどうにかならんかったかのう。
ピアノを弾く手のアップが、ぷくぷくしてて明らかに別人なんだもの。
丹波哲郎のセリフも聞き取りづらかったなあ。
出だしはいいんだけど尻すぼみで、字幕を出そうにも古い映画のせいか設定がないし。

と文句たらたらですが、結論としては面白い映画でした。
みてよかった。


昨日、半年休を取って見に行っちゃったよ!
今月2回目だけど、ブラッド・ピットの映画が2本続いたんだものしょーがない、うん。

「ワンス・アポン…」は正直わかりづらい映画だったけど、こちらは真逆、超シンプル。
ブラッド様の父・トミー・リー・ジョーンズが宇宙の彼方で行方不明となり、それを探しに行く、というストーリー。

ブラッド様は有能な宇宙飛行士で、常に沈着冷静、どんなトラブルが起きてもクールに対処できる、しかも宇宙服を着ていてもそのスタイルの良さが丸わかり、という役どころ。
それが途中から「父ったら生きてるかもよ?」という流れになり、冷徹な仮面をひとつずつ脱いでいく演技がもう素晴らしいの何のって。
生きてたら生きてたで、やらなくちゃいけない任務があって、ブラッド様は葛藤するのです。
その美しい瞳をよぎる哀しみ、憂い、こんなはにかんだ笑顔が似合う50代がいまだかつていただろうか? いないよ。

ブラッド様といえば二枚目俳優と言われ演技のほうはどうなの? という評価もあったが、最近の落ち着いたそれは十分映画ファンの鑑賞に堪えうるものとなっている(断言)(何様)

父役のジョーンズも良かったなあ。
ちょっとBOSSのCMがよぎったけど。
ジョーンズが宇宙人を探してて、いや宇宙人だったはず、この惑星の住人は、って言わないの? って。

とにかく2時間があっという間、猛烈におすすめしたい映画です。


昨日はしゃちょーがゴルフで休みだったので、私も半年休を取って映画を観たった。

落ち目の役者役がレオナルド・ディカプリオ、彼のスタントマンがプラッド・ピットでした。
寝不足ってのもありましたが、途中までは眠くて眠くて大変でした。
が、終盤がもう血だらけでドキドキしっぱなし、さすがタランティーノ監督。

以下、思い付くままに感想など。

60年代のハリウッドを知らないと理解できないシーンが多くあった気がします。
何かの皮肉? たとえ? ジョーク? って「?」がたくさん浮かびました。

ブルース・リーっぽい役者が出てくるシーンがあるのですが、ブラッド・ピットが彼を
「カトー」
って呼んでました。
加藤? かな、米国人にとって中国人も日本人も一緒なんだよね。

ディカプリオと共演する役だった女の子、うまかったねぇ、生意気で賢くて。
いい女優、じゃなかった俳優(劇中、彼女が『女優って呼び名は嫌い』みたいなこと言ってた)になるね。

ラストのエンドロールにも仕掛けがあるので、最後の最後までみること推奨。

しかしブラッド様も年を取ったものよのう。
額のシワとか、頬のたるみとか、まあ私は嫌いじゃないけどさ……こんな50代、いないもの。
脚の長さは相変わらずで、惚れ直したけど。

Amazonプライムで見ました。
スティーブン・ホーキング博士と、その妻ジェーンの出会いから現在までを描いています。

学生時代は元気だった博士がALSに侵されて、文字通り身動きが取れなくなっていく様が切なかったです。
ジェーンも病気のことを知りながら結婚するのですが、やはり負担が大きく、次第に疲弊していきます。
その気持ちはわかるような気がしましたが、3人目の子を妊娠したとき、まったくうれしくなさそうだったのがモヤりました。
じゃあなぜ妊娠するようなことを??? 強制されたわけじゃないよね? って。
うん、この映画の不快なところは、すべてそこにあるかも。
身体は麻痺しているのに子どもができるって……それは……って部分、要る? と思ってしまいました。
***************************

連休も終わって、今日から仕事だよー。
大量の郵便物、メールでどこから手を付けたらいいのやら。
とりあえず連休前にしでかした(標準報酬の変更通知を、違う人に送ってしまった。一番やっちゃいけないやつ)ことを、丁寧に謝っておきました。
丁寧なくらし、大事(つか何か違う)


カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
2 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[01/30 まきまき]
[01/30 もか]
[01/23 まきまき]
[01/23 ぴーの]
[01/16 まきまき]
プロフィール
HN:
まきまき
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析

Designed by 湯月   Material by ウタノツバサ
Copyright c [ Back To The Past ] All Rights Reserved.

忍者ブログ [PR]