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映画「殿、利息でござる」

TSUTAYAオンラインで見ました。
時は江戸時代、とある宿場町が舞台。町は「伝馬役」を課せられ、その費用捻出のために貧しい暮らしを強いられていました。
そこで思いついた作戦が「お殿様にお金を貸して利息をもらおう」というもの。
その貸付金を集めるため、阿部サダヲらが奔走する物語。

殿様から利息なんて取ることが出来るか否か? の映画でした。
タイトルは、この映画の結論だったのですな。
で、面白かったといえば面白かったのですが、なんつーか「でしょうね」の連続でした。
山崎努の本性とか、殿様である羽生ゆずちゃんの設定とか、ぜんぶが「でしょうね」って感じ。
意外性はないけど、楽しく見られる映画でした。
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木曜日から4連休だったのに、特別なことは何もなく。
あ、ダンナが帰ってきたので、
「この家では私の誕生日に誰ひとりおめでとうの言葉さえ言ってはくれなかった。私という存在は何の価値もないのだと逆に反省させられた」
という意味のことをさらっと言ったら「ちーん」なってました。
心底忘れていたらしい。
とても忘れられそうにない日付だけに「ほんとかいな」という疑いがいや増すのであった。


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