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これだから厨房は

いまどき、中学生でもブログなんかやっちゃうんですね。
娘のクラスでも数人、開設してるというので、きのう検索して見てみました。
 
まぁ内容はたいしたことは書かれていませんでした(過激ではないという意)が。
コメント欄がチャット状態になってました。
 
同じ学年の子が続々と書き込み。
学校名も略称だけど書いちゃってるし。
そして実名もちらほら。
あーあ、と思って見ていたら、ウチの娘が実名で出てきましたよ。
 
「○○(フルネーム)が好きなんだ、明日コクるから」。
 
おいおい、勘弁してくれよ。
速攻で事務局にメールしましたけど、こういうのって対応してくれるのかなぁ。
 
ったくブログなんて10年早いんだよっ。
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昨日休日だったダンナが、2時間もかけて芝生を刈り、雑草を抜いてくれました。
お疲れ様。
熱中症で死ななくてよかった。
本当に助かった。
けど。

庭のすみのほう、こぼれ種で増えたおだまきが良い感じに育っていたのに、それも刈られちゃったよorz
仕方ない、仕方ないよな、うん。
 
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娘の辞書に感謝という言葉は、ない

美術部とコンピュータ研究部を兼部していた娘。
でも時間の使い方がとにかく下手なので、どっちか辞めるしかない、という結論に達し、後者を辞めることに。
 
やっと家のパソコンにLinuxを導入できたのに。
私ったらC言語、覚えてるかしら? と不安を覚えつつコーディング(ってほどの話でもないけど)したら、ちゃんと "Hello World" って表示されたのに。
 
ま、コンパイルだの、宣言だの、出だしはちっとも面白くないからねぇ。
簡単なゲームくらいならすぐ作れると思っていた娘には、無理だったかも。
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今ごろ娘は某球場で高校野球の応援をしていることでしょう。
中学生なのに? はい、そこが中高一貫校のつらいところ、高校野球部の応援に借り出されたんですねぇ。
 
それで朝っぱらからケンカ。
「おかあさん、また温かいお茶、水筒に入れたでしょ!?」
「お弁当が冷たいんだもの、お茶はぬるいくらいじゃないと、アナタお腹こわすでしょ。ペットボトルのポカリは冷たいんだもの、良いでしょ」
「いいよ、お腹こわすくらい。冷たいのじゃないと、熱中症になっちゃうよ!」
「お昼は学校で食べるんでしょ? 熱中症になるわけないわっ」
「とにかく冷たくして!! もう自分で氷、入れるから」
「あーあー入れなさいよ! そんで下痢して脱水になって熱中症になったらいいわっ。つか水筒はこれから自分で用意して。文句ばっかり言って!」
 
こんな調子。
疲れるわー。
 

深海魚になっちゃうYO!

娘の期末テスト、答案が続々と返されているわけですが。
 
悲惨。
 
いや、点数しか分からないので、平均点からどれくらい離れてるのか定かではありませんが、それにしても。
「大坂府」とか。
「能本県」とか。
「庸」と「調」の説明がテレコになってたりとか。
アナタ、受験のとき覚えたよね? どうしちゃったんだ? という珍解答が続出。
 
まぁテスト直前の休みにコンサート行っちゃったりしたしな、勉強時間は足りなかったかもね。
でも、じゃあ、普段の授業で覚えたことはどこへ消えた?
ちゃんと授業を聞いていれば、試験前の勉強なんて、要らないとも言えるよね?
と娘に問うと、
「授業が分からない」。
 
えー?
「地理とか歴史は、つまらな過ぎてどーーーやっても頭に入って来ない。代数とかは先生がささっと説明して、問題集にある問題を順番に解かされるんだよ。自分は何番の問題が当たるか数えて、必死に解いてみるんだけど、間違ってて。この前なんか、10問中、間違ったのはウチだけで、もう……(あとは涙で言葉にならず)」。
 
地理・歴史は相性があるからね……母もつまらな過ぎて、のクチだったよ。
とりあえず歴史のほうは流れってものがあるんだから、自分なりのマインドマップを作ってみたら? と提案。
 
代数は、ちょっと問題集とやらを見せてもらい、一緒に勉強。
同類項をまとめる、という問題でした。
すると娘が
「5aと3a2(二乗)は、どうしてまとめられないの? 同じaなのに」
「ここに解説があるじゃん。累乗の指数まで同じでないと同類項ではないって」
「えーなんでぇ?」
「なんでじゃなくて、そういうものなの」
「納得できない」。
 
ははーん。こうやって引っ掛かるんだね、この子は。
不必要な「なんで?」が頭の中を駆け巡っているうちに、授業は進んでしまう、と。
 
「あのさぁ、公式とか文法とかに『なんで?』は要らないんだよ。『そうなんだ』と思って進むしかないんだよ」
と言っておきました。
後々証明問題とかで『なんで』が出てくるけど、それはまた別の話。
 
しかしながら。
これは夏休み(成績不振者は補習の嵐)が思いやられるわ。

不良、一丁あがり

娘の期末テストが昨日で終わりました。
 
午前中でテストは終わり、そこから小一時間かけていったん帰宅して着替えて、また電車に乗って学校のある駅まで行った娘。
その時点でもう15:30。
 
「今から遊ぶの~」
というメールが来たので
「時間的に大丈夫?」
と聞いたら
「たぶんね」。
 
でも全然大丈夫じゃなかったんだな。
帰宅したのはなんと! 20時ですよ、奥さんっ。
駅から自宅までは自転車で12、3分ですが、街灯もあんまり無いような田舎町、暴行魔にやぶの中に引きずり込まれたらどうするつもりなんだ。←常に最悪の事態を考える人
 
帰宅して平謝りする娘。
許すもんか。
「一体何してたの。たまにしか遊べない? だから何。友だちの親は『遅くなる』ってメールしても『了解』という返事だった? ならそこの家に泊まらせてもらえばよかったのに。帰ってこなくていいわ、そーいうこと言うなら。あーあ、私立なんかに入れて失敗したわ。こんな不良になるなんて。親の言うことより友だちのほうが大事なんだ、ふーーん、あそうですか」
とまくしたてる私。
 
あまりに頭にきたので、撮り溜めてあった嵐の番組、ぜーんぶ消去。
洗濯物は娘の分だけたたまず。
今日は朝も起こさず→1本遅い電車で登校
弁当も作らず→台所にあったパンをホイルに包んで持っていった模様
 
この母が怒ったら、どんなにしつこくて陰湿なマネをするかまだ分かってないようだから、とくと分からせて あ げ る。
 

親の影響なのかなぁ

娘が中学生になってほぼ3ヶ月。
だんだん勉強が出来る子、補習さえ無視する子、人気者、嫌われ者、とはっきりしてきたようです。

娘いわく
「Aちゃん、みんなに嫌がられてる」。
そのわけを尋ねたら、次のようなエピソードを語ってくれました。

一緒にゲーセンに行ったとき。
クレーンゲームで、娘が一発で景品をゲットしたのを見て、Aちゃんが
「私にも取って~。取れたら100円あげるから。 ダメ? じゃあ150円!」。

いやいや、そんなバイト(?)、出来ないし。

Aちゃんちは、とてもお金持ちな家庭なんだそうで。
持っているものを
「それ、かわいいね~」
なんて言おうものなら
「これはパパが外国へ行ったときに買って来てくれたの。○千円くらいしたんだって」。

いやいや、そんなこと訊いてないし。

すべてがそんな調子だそうです。
「ウチはそんなにAちゃんが嫌いじゃないけど、みんながAちゃんを避けるから、結局2人になっちゃうんだ」。

またそのパターンかい。

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