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よしなしごとども 書きつくるなり
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以前ココに書いたこの本。
ダンナも読みまして、東京へ戻ったときに服を買ったよ! とLINEがきました。

ほー、何を買ったの? と聞くと
「ニューヨーカーのジャケットとパンツ」。
なるほど、とにかく紺ジャケ、チノパン、BDシャツを着とけって書かれていたもんね。
それにニューヨーカーはコスパいいと思うよ、うん。

「あとユニクロのソックス」。
あー、やっちまったな。
小物は(小物こそ)良いモノにしたほうがいいのにー。

コント赤信号のネタを思い出しちゃったわ。
洋服のブランドを次々に挙げてって、最後に「福助の足袋!」って言うの。

あれ、誰もついてこれないか。

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連休も終わってしまいました。
あーあ、次はお正月かぁ、遠いなぁ。

お盆にはダンナの実家へ一家おそろいで行きました。
昼頃に到着したらば、親族一同集まっていて、ダンナ3兄弟、のつれあい、子ども、そのつれあい、その子どもと総勢16名。
ひぃぃ。
なのに狭いほうのリビングに食事が用意されていたため、もちろん全員は座れず、若い子たちは別な客間へ。

そんななか、義理姉1(長男嫁・同居)と義理姉2(次男嫁)は台所から出てくることもなく、せっせせっせと料理づくり。
テーブルにあふれんばかりの料理が並んでいるのに、台所にはエアコンも無いのに、まだ揚げ物とかやってるし。
そしてとうとう義理姉2は、一度も座ることもなく、もちろん何も食べず、ご自分の実家へ行くってことで早々に帰っていきました。
義理姉2の家族9人が帰ったあと、やっと義理姉1も台所から出てきて、みんなでリビングで落ち着いて食事が出来ました。

「来る人数がわかっていたのに、なんで狭い部屋に用意したんだろう。段取りが悪すぎ」
とダンナもあとでぷりぷり怒っていました。
つか。
おもてなしもいいけど、店屋物でも取ってくれたほうが気楽なんだよね、食べる人と作る人があそこまで分かれてると、私なんかまるで悪者だもの。
ま、女3人(義母もちょこちょこ料理してた)もいる台所に入って行く気力ZERO~だったんだけど。

気が利く義理姉1と義理姉2には悪いけど、私は「気が利かない嫁」で結構ですわ。
たまに義理兄に嫌味を言われるけど、それぐらいは甘んじて受ける、痛くもかゆくもねーわ。
親戚で大きな行事があると、気を遣い過ぎて帰ってから嘔吐するんですって、義理姉2。
それで得られるものは「気が利く人」って称号だけ(?)、そんなのまっぴら御免だわ。
鈍感サイコー。


この時期のお楽しみと言えばラジオ「NHK子ども科学電話相談」です。
朝の通勤時のひそかな楽しみだったのですが、ツイでも熱く語っているかたがいて、ひそかにしなくてもいいのか! と思った次第。

先日の放送も面白かったなぁ。
いろんな植物があるのに、どうしてふたばはみんな同じような形なの? という質問。
答えて先生が
「朝顔は知ってる? 葉っぱに切れ込みがあるよね」
と指摘すると、元気いっぱいだった質問者の男の子が「はぁ」って明らかにがっかり風味を漂わせていました。
アナウンサーがフォローして
「違う形もあるって言われて悲しくなっちゃったかな?」って。
結局ふたばってのは種の中にぎゅぎゅっと仕込まれているので、あまり複雑な形にすると開けなくなっちゃうから、というような回答でした。
大人でも「へぇ~」と思うような回答が多いのも魅力です。

ツイといえば。
池袋で親切にしてくれた男性に、何か飲まされてレイプされたという衝撃的なツイがありました。
早速家族LINEに転送しました。
そしたらダンナが
「〇〇のところ、本当の話かな?」
と言うので
「それは××ってことじゃない?」
「じゃあ△△は?」
「それは※※って話だと思ったけど」
と何度かやりとりがあり。

つか主題は「人がわんさかいるような都会で、こんなふうに事件に巻き込まれるなんて想像も出来ないよね? そこの危機感うすい娘、注意せよ」
って話だから。
ふぃー(疲労感)


ダンナが1週間休暇を取ったので、一緒に(娘は用事あって行けず)旅行することにしました。
2人で旅行なんて妊娠中に行った京都以来、ほぼ20年ぶりです。

7月4日。
仕事が終わってから、東京のアパートに向かいました。
その道中、電車内で怒鳴りまくるオジサン(推定)に遭遇。
乗車するときに何らかのトラブルがあったらしく、ずーっと巻き舌で青年(推定)を恫喝していました。
青年は何もしていないと言い張っていて、謝れと言い募るオジサンに小声で言い返していました。
次の停車駅で2人とも下車したようでしたが、降りた瞬間にオバサン(推定)が
「暴漢です! 110番しましょうか?」と大声を上げ始めました。
(推定)と書いたのは、3者が私の席からは見えなかったからです。
青年は到着と同時にどこかへ走り去ったらしく、オバサンとオジサンの大声がずっと聞こえていました。
東京の電車はおっかねぇ、こんなことが日常茶飯事なの? とダンナに聞くと
「オレもこんなこと、初めて見た」。
私なんて数か月に一度しか電車に乗らないのに、何なんだまったく。

さて。
アパートに泊まって翌日、新幹線で新大阪へ。
地下鉄でなんばまで移動して、まずはなんばグランド花月へ行きました。
平日の昼間の部なのに、よぉけお客さん入っとったなぁ。



ザ・ぼんちとかトミーズとか、久々に見たけど面白かったです。
吉本新喜劇は初めて見たけど、なるほどこれが大阪のお笑いか~って思いました。
アクが強いっつーか、芸人を追い込む芸人の芸に心がざわつきました。

そこから天王寺まで移動して天王寺都ホテルへチェックイン。
すいてたようで、ちょっと良い部屋にしてくれたようでした。
ホテルのプランにあべのハルカスの入場券が付いていたので、夜景を眺めに行きました。


大雨で近所のモノしか見えへーん。
真ん中あたりにあるのが通天閣でんがな。

翌日は和歌山の白浜へ。
行くはずが、朝おきたらそっち方面へ行く電車はもう不通だらけ。
数十年に一度の大雨です……前日までは行くだけ行こうって言ってましたが、電車が止まったらもうどうしようもない。
新幹線も危ないってんで大急ぎで新大阪駅へ行き、もろもろ予約をキャンセルして東京行きの電車に飛び乗りました。
予約していた白良荘グランドホテルのかたは「天災ですからキャンセルできますよ」と優しく言ってくださいました。
JR東海の窓口のかたは複雑な進路変更をいい感じに処理してくれたようで、後で払い戻しをお願いしたJR東日本のかたが感心してましたよ。

旅行中はずっと大雨のニュースを見ていましたが、地下街を歩いたり、たまたま雨が止んでたりで、ほとんど傘を差さずにすみました。
パンダを見れなかったのはごっつ残念でしたが、次こそは絶対会いに行くから! 待ってろ、パンダ。


先日、ダンナが家で階段から落ちまして。
と言っても最後の4段くらい? だったのですが、全体重が右腕にかかってしまったようで、痛くてたまらないと訴えるダンナ。
時刻は午後7時直前でしたが、7時まで診察している病院に電話を掛けても掛けても「もう受付時間は過ぎました」。
次に県の救急医療情報に診てもらえそうな病院を紹介してもらい、また電話を掛けまくるも「もうレントゲン技師がいません」。
どうなっとるんじゃいっ。

とりあえず病状を聞いてくれる病院もあって、たぶん骨折は無いから冷やしておいて明日以降に受診するよろし、と言われたので仕方なくそうしました。
痛くてよく眠れなかった……としおしおのダンナ、翌日病院へ行ったらやはり骨折は無く、でも肩関節の腱板が切れているっぽい、という診断が下りました。
3ヵ月もすれば動くようになるけど、手術って手もある、けどあまりおすすめしない、と言われたそうな。
じゃあ自然治癒を待とうってことになりまして、そこから2週間。
いまだに右腕は左手を添えないと上がらず、しかも上げ下げすると痛いらしく般若の形相で自己リハビリ中です。

2人でいるときで良かったね、とか。
階段の一番上からじゃなくて良かったね、とか。
頭を打たなくて良かったね、とか。
良かったポインツを挙げてはみるものの、落ちたときの轟音(何しろデカい人だから)と映像が何度も頭に浮かんできて、私の心もダメージ大ですわ。
1メートルは一命取る、って言うからね、私も気を付けよっと。


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