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よしなしごとども 書きつくるなり
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シンママAから突然メールが来ました。
いわく「部署は分かれたけど、仕事の内容は今までどおりと社長に言われた。なので今後も皆で臨機応変にやっていきたい。もし迷惑を掛けてることや要望があれば聞かせて欲しい」(意訳)。

説明しよう。
その朝、突然出向先から会社に書類を取りに来た社員がいたのです。
私が作成したものでしたがフレックス出社だったため、シンママAが私の机上から探して渡したらしい。
シンママAにしたら「ワタクシに迷惑かけないでくれる?」だったようで、出社したら挨拶さえせずに「〇さんが書類を取りに来ました(ムカムカ)」って。
それがあって、おまえは何を考えてるんだ? ってなったんでしょうね。

で、返信メールには長々と今まであったことを書き連ね……たかったけど、
「部署変更は私が社長にお願いしたのさ。今さら細かいことを言っても始まらないから書かないけど、あんたら2人とは分けてもらったほうがいいと思って。来月から私の後任が入るから、雑用を押し付けたいなら社長へどうぞ。再来年まで働くつもりだったけど、あんたらと仕事するのが耐えられないんだわ」(意訳)
と返しました。
それへの返信はなく、シンママAの態度はさらに悪化、電話の取次なんてそっぽ向いて「私さんお電話です」だって。

しゃちょー、っていうか男性社員の前では健気なふりしてるけど、本性だしてきたなあ。
まぁ好きにしたらいいさ。
どっちにしろしゃちょーはあなたたち2人のことは信用できないって言ってますから。


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5人組が次々にニュースを発信してるなぁと思ったら、結婚て。
いやはや結婚て(大事だから二度)。
しかもどんな衝撃ニュースだって事前に漏れることがなかったのに、発表より先にツイで騒ぎになってて驚きました。

相手はもう一般人だからってことで名前も出ないんでしょうね。
でも周知の事実、あの女性だってことは。
いやぁ、いけ好かないわ。
思わずダンナに
「女性から嫌われる女性を嫁にするって、どんな気持ちなんだろう」
と聞いちゃったよね。
「さ、さぁ? オレには経験ないから。わっはっはー」
ってワザとらしいわ。

翔くんの彼女のときも「いい話じゃん! ファンなら祝福すべき!」って流れがあってうへぁでしたが。
今回でさえそういうことを言う人がいるんだなぁ。
まず結婚がショック、活動休止を待たずってのがショック、そして相手があの女性でショック、で担当じゃなくたって悲しいわ。
あーあ。


さて会社。
私の後任者を探していましたが、先日面接したかたで決定しました。
来月から、とりあえずパートで入ってもらいます。
私も面接に同席しましたが、まあふつーの主婦って感じでした。
アラフォーでシンママ2名よりは年上の人、でも3人いるという子どもは一番上でもまだ小学生だそうな。
それがネックだったけど、資格も持っているし家も近いし、ってんで決まりました。
引き継ぎしてみてどうなるかだなぁ。

しゃちょーはおおむね気に入ったけど気が強そうだなーと言ってました。
「気が強いぐらいじゃないと、あの女性2人とやっていけないと思います」
と言ったらニガワラしてました。

昨日もひと騒動ありまして。
社労士との打ち合わせがあって、私と部長と3人で応接室で話していました。
シンママAは不在で、シンママBが居ましたが、来客に気付いていながらお茶も出してくれなくて「???」ってなりましたわ。
しょうがないので私が中座してコーヒーを淹れましたけど、なんなん?
と言って私は彼女の上司でもなんでもないので注意して恨まれても嫌だし、なのでその上司である部長に報告しましたが「わかりました」で終了。
だから、なんなん?

カーソン・マッカラーズ(新潮社)

12歳の少女フランキーは、兄に付いていくことを決意していた。もうすぐ結婚式をあげる兄。花嫁もきっとわかってくれるだろう。
こんな息が詰まる街、絶対に出ていく。そう思っていたフランキーだったが……。

もう感想書くのはやめようかと思ったり、だからコレの前に読んだ村上春樹・著「村上さんのところ」は面白かったけどスルーしたり。
その本で激賞されていたのがこの作品で、ところが驚くほどつまらなくて、でも忘れてまたタイトルに惹かれて買ってしまいそうなので、備忘録としてこれを書く。

村上氏の解説のよると、12歳の主人公が陥った「気が触れたようなひと夏」は、誰もが経験したことで、それがみずみずしく描かれている、らしい。
ときに大胆で、かつ小心で、驚くほど残酷だったり、場違いに優しくできたり、自分で自分を持て余してしまう、そんな時期はあったような気がする。
でもフランキーは超えてはいけないラインを超えてしまっている。
その微妙な、しかし大事な部分が、彼女に共感できない最大の要因だと思った。
10点

先週だったか、NHKの番組で発達障害を取り上げていました。
メインはそれを診るお医者様のことでしたが、彼に掛かっているひとりのJKが出ていました。
場の空気を読むのが苦手、不登校の時期もあったという話でした。
映像ではクラスメートと普通に会話しているように見えましたが、途中で教室を出て、誰もいない部屋で突っ伏している姿も。
過剰適応というらしく、気を遣いすぎて疲労感が限界だったそう。

それ、すっごくわかる。
集団のなかで雑談しなくてはいけない状況って、(精神力)マラソン全力疾走みたいな感じ。
「気が遠くなる感じ」
とJKは言ってましたが、それもわかる。
血圧か血糖値がおかしなことになっているような気がする。

あれ? 私も発達なのか?
と思い始めましたが、このJKのように立ち去ることが出来るのは逆にすごいと思いました。
そんな勇気はないもの。
ってこたぁ、ただの内向者でいいのか?
なにその結論。

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