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よしなしごとども 書きつくるなり
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最初の出会いは「嵐にしやがれ」だった。
番組のなかで嵐メドレーを披露していた。
嵐の歌をカラオケ等で歌ったことがある人ならわかると思う、グループの歌を一人で歌うってのは何か間が抜けるっつーか、なかなか映えないものである。
が、島津亜矢は見事に歌いきっていて、あらすごい、とその時思った。
思ったけど、まだ「演歌歌手のひとり」に過ぎなかった。

そして先日、音楽番組で「白日」を歌っている場面に出くわした。
めちゃくちゃ感動して、我慢しても涙が出てきて困った。
歌でここまで感動させるとは恐るべし島津亜矢。
そう思って、つべで彼女の歌唱を探していろいろ聞いてみた。
ホイットニー・ヒューストン I Will Always Love You
Official髭男dism Pretender
MISIA アイノカタチ
スターダストレビュー 木蓮の涙
1曲1曲にいちいち感動、いちいち涙した。
こんなに泣いてたら身がもたない……そう思ってミニスカートで歌う「青い珊瑚礁」を見て落ち着きを取り戻した。
(ディスってないよ、それはそれでうまかったよ)

何がそこまで感動させるのか?
やはり歌の確かさだと思う。
音程、リズム、強弱、すべてが完璧。
それから声が好きなんだと思う。
低音はどすが利いていて、高音はのびのびとクリアーな喉ごし。
そしてさらっと歌う態度、歌への向き合い方。
たとえばMISIAの歌でいうと、ご本人の気持ちが入りすぎていて下手すると引く瞬間もあったりするが、島津亜矢は何も押し付けてこない。
りきんでる感ゼロなのに、がっつり心に響く。

カバーアルバム出してくれんかのう。
あるいは演歌からポップスへ転向してくれんかのう。

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↓のAさんとの話のつづき。
「仕事を辞めて暇じゃない? 毎日何してるの?」
と聞くので
「カラオケ!」。

Aさんも現在専業だし、歌が上手なことも知っていたのでポケカラをおすすめしました。
その日から毎日投稿しているAさん。
すごく面白い!
もっと上手になりたい!
と熱く語ってました。
ふっふっふ、まんまと虜になったわね。

「Kさん(←私)は、ご主人がいても歌うの?」
と聞くので
「目の前では歌わない。ほかの部屋で歌うよ」
と返すと
「ゆうべ、もうちょっとで歌い終わるってときにダンナが帰ってきてさー。タイミング悪い」
「わかるー。家に居ると歌いづらいもんね」
「そうそう!」
と、そんなことでも盛り上がる2人。
コロナ禍でも自宅で楽しめることが出来てよかったよかった。

雇用保険を受給中ですが、その間はダンナの被扶養者になれないのです。
仕方ないので国民健康保険と国民年金に加入しました。
役所へ行って手続きすると、その場で健康保険証をくれました。
仕事早くてびっくり。
社保だと会社から協会へ書類を出して、10日くらいはかかるもんね。

その後、保険料を払ってねという書類が来ました。
国民年金は全員同じ金額だってことは知ってます、16,540円。
で国保はいくらなの? と思ったらそこには驚愕の数字が。
よんまん すうせんえん
ってあなた。
合わせて6万円超えってあなた。
会社員だったときは社保料+厚年料を合わせても5万円とちょっとくらいだったのに。

通知を握りしめて、また役所へ。
「今は無職なんです。職探し中です。なのにこんな金額を払うんですか?」
と言うと
「昨年の収入から計算してますから……。あ、離職理由によっては軽減されますので、雇用保険受給資格者証の離職理由を見てみてください」。

なになに、対象となるのは解雇とか雇い止め? それは違うけど。
あとは正当な理由のある自己都合退職? うん、転職したいから退職するって書いたわ、これは正当な理由よね? と思って確認したら「対象外」。
え? 正当じゃないって言うなら不当退職なの? どゆこと?
と疑問は尽きないものの、ふつーに退職すると多くの場合「対象外」らしい。

住民税は覚悟してたけど、国保という罠があったなんて。
受給してる雇用保険が、どんどん減っていく悲しみ。
あーあ。

Amazon Primeでみました。
事故によって家族を失ったダニー。落ち込む彼女だったが、友人たちや恋人に誘われてスウェーデンのとある村を訪れる。そこでは夏至祭が行われる予定で、しかも90年に一度の特別な祝祭だという。
花が咲き乱れ楽しげに舞い踊る村人たち。沈まない太陽。楽園のような村に、やがて不穏な空気が……。

いやはや辛い映画でした。
まず主人公のダニーがまったく魅力的じゃないし、かまってちゃんだしでイライラ。
恋人がちょっとでも大事に扱ってくれなかったら、ちくりと嫌味を言うのです。気付いて恋人が謝ると謝らなくていいの、私も悪かったわ、ううん、そうじゃないの、ほんとにごめんなさい、気にしないで、gdgd
ってうるさーーーい! って言いたくなるのよ。

そして本題である夏至祭のこと。
笑顔で残酷な儀式を執り行う村人たちの不気味なこと。
しきたりだから、伝統だから、という縛りがあると人間はここまでやれちゃうものなの? と空恐ろしくなりました。
特に崖のシーン。
書いててもいやだ、思い出したくないよぅ。

しかしこういう設定って、アメリカ映画でよく見る気がする。
宗教的な、あるいは思想的なコミュニティがあって、はたから見ると訳わからん集団だけど、本人たちは何の疑問も抱いてなくて、殺人を含む犯罪もやっておしまい、アラホラサッサーってね。
まさに狂気ですよね。

何の得にもならん映画でしたが、北欧風の衣装が素敵でした。
白っぽい生地に刺繍が映えて、おばあちゃんでさえかわいく見えました。


日曜の昼下がり、ダンナと2人で珍しくホラー映画なんか見ていました。
そのとき「ピンポーン」と来客が。
(以下、グロい話です。そういうの苦手なかた、また猫好きなかたも回れ右したほうがいいです)















オジサンAが「すみません、お宅は猫を飼ってますか?」と言うので
「いいえ」
と言うと
「今、そこで車で猫をはねちゃった人がいて」。
ひぃぃぃ。

とりあえず玄関先に行くと、オジサンB(車の運転手)、近所のオバサン2人がいて、口々に
「よく見る猫だけどね」
「そうそう。首輪も付いてるね。でもどこの家の猫か知らないねぇ」
「私も知らない。〇〇さんちかなぁ」
「ちょっと聞いてきてみる」
などと言ってました。

そして猫はというと……身体に大きな傷などは見当たらないものの吐血していて、それでも逃げようとしててあちこち血だらけ。
血に弱い私、それは動物でも同じなんだな、涙が止まらずしばし茫然。

ダンナも出てきたので、近所の動物病院へ電話しまくってもらいましたが、日曜でどこも休み。
そうこうしているうちに、猫は動かなくなってしまいました。

オジサンBもやはり動物病院に電話をしていて、もしかしたらマイクロチップが埋められてるかもしれないので、診てあげられるかも? という病院を見つけたらしく。
「オレも猫を飼ってて……いつも行ってる病院なんです」。

どうやらオジサンBは仕事中だったらしく、その意味でも大変ね……と思いました。
やがて彼は病院めざして立ち去りました。

猫は外に出したらダメだって。
一番悪いのは飼い主だよ。
今日はたまたま逃げちゃったの、ってこともあるでしょうけど、みんな「よく見る猫」って言ってたからいつも外に出してたんでしょ?
死んでもいいのかよ、まったく。

その後映画の続きをみましたが、こちらも血だらけ。
なんて日だ。


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