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よしなしごとども 書きつくるなり
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Amazon primeで見ました。

小さなバーで歌手として働くアリー(レディー・ガガ)。
そこへ偶然訪れた人気歌手ジャクソン。彼はアリーの才能に気付いて、やがて自分のライブに招待する。
大観衆が見つめる中、アリーは戸惑いながらもジャクソンと共に歌い、歓声を浴びる。
ほどなくしてアリーは大物プロデューサーにも認められて、スターへの階段を着々と登ってゆく。
いっぽうジャクソンはアル中が悪化して、2人の関係にもヒビが入り……。

この映画の見どころ、いやさ聞きどころはやっぱりガガ様の歌でしょう。
歌うまなのは知っていましたが、こんなにすごいとは。
何気なくアカペラで歌うシーンであっても場の空気が変わるほどの声量だし。
本気だして歌うシーンでは感動して涙が出てきたし。
なんつーか声の芯が太いのよ、揺るぎがないのよ、まるで島津亜矢(←私の評価基準となっている)なのよ。
そんなガガ様なのに、役では「鼻が高すぎるって言われたの」なーんて自信なさげに言うのです。
アメリカでも!? 女性歌手に容姿を求めるの!? ってびっくりさ。

ジャクソンとの恋愛の部分も、まあ型通りではあったけどよく描かれていました←ウエメセ
アリーはジャクソンに、見出してくれた恩義も感じていただろうし、男性として好きになりすぎていて、かわいそうなほどでした。

あとはアルコールとドラッグにおぼれるジャクソンがリアルでした。
以前有名ピアニストが睡眠薬が手放せないと言っていましたが、げーのー人も大変だわ。

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初大河ドラマの(当然)初最終回を見ました。
んもう大興奮。
本能寺の変♪ 本能寺の変♪ ってわくわくしたよねー。
(あのお笑いユニットどうなった?と思ったら書類送検とかいろいろ出てきたわ)

やっぱり主役の明智光秀よりも信長にどっきどき。
「十兵衛か!!」のセリフにぞっくぞく。
すみません語彙がなくて、つかまだ見てないかたのためにネタバレを避けているんですよ、ええ。
ラストも意外なものだったの? 歴史に疎くてようわからん。

ダンナにいろいろ聞いていたので、本能寺は萌える、じゃなかった燃えるのは知ってましたが、こういうことだったのね。
いやぁ勉強になったわ。

それから佐々木蔵之介の秀吉もうまかった。
「〇〇してる場合ちゃうぞ(にやり)」的なところとか。
ダンナの「どうして関白になったか知ってる?」なんてクイズはイラッとしましたけど。
秀吉、家康がやったことが混沌としている私に、なんたる狼藉。

次回作は偶然にも茨城がちょっと(たくさん?)からんでいるという渋沢栄一の物語。
さて見るのか見ないのか。
まだ決めてません。

余談ですが大河って個人的に脳トレになりましたです。
豪華俳優陣だもの名前を知ってて当たり前なのですが、出てこないのよ、この錆び付いた灰色の脳細胞。
門脇麦が難問でしたわ。


昨夜みたNHKのクローズアップ現代。
居場所がない少女たちを支援するNPO法人などが紹介されていました。
女性の自殺が増えてて、それを食い止めたいという話でした。

その高い志はわかるんだけど、いろいろと疑問な部分もありました。
リストカットが止められない少女に、傷をみせてと支援者の女性が言ってたけど、それは違うよね。
そのアピにのってはダメだと思う。

寄り添うだけで、ただ話を聞くだけでもいいんです、なんてボランティアのかたは言いがちだけど。
急性期はそれも大事だと思うけど、その先がないとね。
いつまでも誰かに頼って生きてはいけない、何とかして自立する道を探らないと。

現に↑の少女は、支援者がしばらく訪問出来なくなったとたん、もっと悪い方向へいってたもの。
過去にとらわれて身動きできなくなってる、そこに気付かせてあげるのも支援だと思うんだけどな。
少女の状態をみてやってます! 今はその時期じゃないんです! と言われれば何も言えないけど、なんだか少女も支援者も袋小路に入ってしまっているように見えました。

Amazon primeで見ました。

60年代のアメリカ。
イタリア系白人のトニーは職を失ったタイミングで、黒人ピアニスト・シャーリーのツアーに運転手として同行することになる。
人種差別が色濃く残る南部を旅する2人。行くさきざきでトラブルに見舞われるが……。

実話をもとにした映画だそうで、半世紀前のアメリカってこうだったんだ! という驚きとともにみました。
シャーリーはアメリカ随一の天才ピアニストなのに、黒人というだけでレストランに入れなかったりします。
演奏会場は金持ち相手の一流ホールだったりするのに、トイレさえ使わせてもらえないのです。
それでもシャーリーは粛々とピアノを弾きます。
お調子者でがさつなトニーは、自身もそれまで平気で黒人差別をしていましたが、シャーリーとともに旅をするうち、次第に「これっておかしくね?」と気付きます。
そのトニーの心が変化してゆく様が、この映画の見どころでしょうか。

人種差別という重いテーマがあるものの、ふふふと笑える部分もたくさんありました。
出始め? と思われるケンタッキー・フライド・チキンの描写とか。
うまいうまいと車中でむさぼり食うトニー、ブランケットに油が付く、衛生的に疑問があるし要らないと固辞していたシャーリーが、ひとくち食べて「!」ってなるシーンが笑えました。
ケンタ、おいしいよねぇ。

あまり期待しないで見た映画でしたが、とってもいい映画でした。

5人組の番組がなくなり、時間に余裕ができたはず、なのですが。
しやがれの後番組は櫻井くんだから見るよね。
VSはもういいや、となると1時間しか変わらないやん。
つか毎週録画している番組が
月曜から夜更かし
NEWS ZERO
水曜日のダウンタウン
夜会
なんですけど多いのかしら←誰に聞く

さて1月からのドラマ。
初回をみたのが「にじいろカルテ」と「ドリームチーム」の2本です。
にじいろは面白かったかな。
井浦新が好きなんだけど、こういう役はあんまり……ご本人は楽しそうだけどさ。
ドリームのほうは本編に関係ないんだけど財前直見の老けっぷりに驚きました。
しわっぽいなー、人のこと言えないけど痩せはしわっぽいよね、顔だけ太りたいー。

ウチの娘は、彼氏が出来ないも途中まで見ていたのですが、いろいろと臭過ぎて無理でした。
冴えない子がなぜかイケメンに見初められて恋に落ちてふわふわぽわーん、みたいな話はもうオバチャンには無理です。

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