忍者ブログ
ADMINWRITE
よしなしごとども 書きつくるなり
[35]  [36]  [37]  [38]  [39]  [40]  [41]  [42]  [43]  [44]  [45
ぎっくり腰もだいぶよくなりました。
前に通っていた整体にも行きまして、一度の施術でええ感じに仕上げてもらいました。
前はなんで来られてましたっけ? と聞かれて肩凝りやら頭痛やら、と言ったらそれに対するストレッチも教えてくれました。
んで毎日ストレッチをやっていたら……すごい頭痛……もみ返し的な? 好転反応的な? なのかなぁ。
薬も効かなくて挫けそう、つか挫けたわ。

最近動画編集とかやってるせいかもなぁ。
お暇なかた、Tiktokでは maki_maki1101(まきまき)でUPしてます♪
*******************

メルカリで野菜とか売ってるかたがいるんですね。
知らなかった。
無農薬の野菜セットっていうのを試しに買ってみたら、けっこう良かったです。
それで入っていたフキを初めて料理したっつーわけです。
野菜、なんか最近お高いので今後も買いたい。
まぁ無農薬とかいってもわからないですけどね……信じるものは救われるの世界。
**********************

NHK BSのドラマ「今度生まれたら」、1回目を観てみました。
松坂慶子が70歳の主婦役で出演してます。
70はさすがにまだまだ先だけど、私の人生これでいいのかしら? とふと思う気持ちは痛いほどわかるわー。
ドラマでは、若い頃にフッた男性がすごく立派になってテレビに出てたり。
そんなことは起きそうにないけど、あの彼は今頃……って思う、会いたくはないけど。
ドラマの今後の展開が楽しみです。


PR
G.W.も終盤、本当に本当に何もなかったよ!
つか昨日軽く腰をやっちゃいまして、出掛けるどころの騒ぎじゃなくなりました。とほほ。
でも、ぎっくり腰 ストレッチ で検索して出てきた体操をやってみたら、けっこう良かったです。
安静にしてるってのは古いんだそうで。
でも本音は安静にしていたいの、痛いんだもの。ひーん。

連休は避けて今月中旬には上野の双子パンダを見に行こう! 2枚チケット取って、娘を誘ってみようかな? なーんて計画していたのですが。
抽選に申し込んだ2日間とも「落選」。
えーーーーー、平日なら取れるっぽいと聞いて、あんまり当選してキャンセルするのも悪いから2日間だけ申し込んでみたのにさぁ。
その日はどこかに泊まって、翌日はアウトレットに行こうかなぁと思ってたのにさぁ。

ダンナは例の別宅で友だちを呼んでパーチーなんかやってました、2泊3日で。
その間、ずーっと私はジャイアン犬のお世話。
1日2回の散歩で腰に来ちゃったのかも。
無理。いろいろと無理ー。

塚本邦雄(河出書房新社)

最初にあらすじを書くと決めているが、これは無理。
読了はしたものの、未だ頭の中がこんがらがっている。
言葉が私には難しすぎた……鰯の裂膾を肴に手酌でかれこれ小一時間、飾磨家の晩餐は終らうとしてゐるのに……この出だしだけで諦めるべきだった。
1974年に刊行されたそうだが、だったら旧仮名遣いではなく普通でよかったのでは? という疑問が消えなかった。

これから挑戦しようとしているかたにひとつアドバイス(クソバイス?)するなら、表題にある十二神将について説明されている箇所があるが、そこは流しても大丈夫。
これ、理解して覚えないとまずい? と思って栞をはさんでおいたが、ストーリー上さして重要ではない、はず。
もちろん理解していたほうが深く味わえるのであろうが面倒すぎた。

この作品の本題は流麗な言葉遊びを楽しむところにあるようだ。殺人事件の謎解きという側面もあるのだが、犯人が脇役くさくてちょっと興ざめだった。
思わせぶり、かつ最後まで謎のままな部分も多く、純粋にミステリーを楽しむ作品ではない。
30点

今日からゴールデンウィーク、ダンナも10連休ですって。
はぁぁぁ。
もう一度言おう、はぁぁぁぁぁぁ。
2、3日は問題の「別荘」に行くつもりらしいですが……ゴールデンじゃなくてブルーウィークだよ。

それはさておき。
先週受けた健康診断の結果が届きました。
最近の途轍もないストレス、感じたことのないだるさ、これはどこか故障しているに違いないと思っていたのに、持病以外はA判定。
体重は前回よりも減って、看護師さんに「あら! また減ってる」と言われましたが、そのおかげか基準値をちょい超えだった悪玉コレステロール値は改善してました。
じゃあこのだるさは何なのかしら。

週に2、3回はYoutubeを観ながらエアロビをやったりもしてるけど、まったく体力がつかないのです。
かるーく仕事したいなぁと思ってLINEバイトなんか眺めてますが眺めてるだけ。
これが老化なの? つらー。


NHK-BSで放送されたのを録画して観ました。

19世紀、ユトランドの片田舎に美しい姉妹・マーチーネとフィリパが暮らしていた。
牧師だった父親亡きあと、老境となっても二人は同じように清廉な生活をしていた。
若い頃には姉であるマーチーネには士官のローレンスが、妹のフィリパには歌手のパパンが求婚するも、父親の想いを汲み取って結婚することはなかった。
やがて父親の生誕100年を記念して、二人はささやかな晩餐会を催し、村人たちを招こうと計画する。
そこで家政婦であったバベットが二人に、フランス料理でもって晩餐会を仕切らせて欲しいと申し出る。
戸惑う姉妹であったが、バベットの希望を叶えることにする……。

凝った演出やセリフはないけど、じんわりと心に響く良き映画でした。
本当に姉妹が美しくて男どもが夢中になるのも無理はない、それゆえ年老いた姿が物悲しくてその対比が残酷な気がしました。
後半はバベットが作る豪華な料理の数々に目を奪われました。
彼女は宝くじが当たって1万フランを手に入れ、それでもって食材を調達するのです。
そうとは知らないマーチーネが生きたウミガメに驚いて悪夢を見るシーンは笑ってしまいました。天罰が下ると思い込んで、みんなに料理に興味を示してはダメだと言い出したり。

招かれた村人たちも高級食材とは無縁の人たち。
ただ一人、パパンの計らいで招かれたローレンスだけがその味に驚嘆する……うまい展開でした。
バベットの正体がラストで明かされますが、そこまで何となく冷淡で怖い雰囲気だった彼女が実は、という流れにゾクゾクさせられました。

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[10/23 まきまき]
[10/23 もか]
[10/06 まきまき]
[10/06 ぴーの]
[08/31 まきまき]
プロフィール
HN:
まきまき
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
アクセス解析

Designed by 湯月   Material by ウタノツバサ
Copyright c [ Back To The Past ] All Rights Reserved.

忍者ブログ [PR]