Back To The Past
ちょっと悲しかったこと特集
会社の帰りにしか買い物に行けないのですが、そうすると売り場には「完売」の文字。
どこのスーパーも横並びで朝一で品物を出しちゃうから売り切れるのよっ。
夕方からのタイムサービスとかにしてくれないと、働く主婦は買えないじゃない。
ガソリンはやっと普通に給油できるようになりました。
で、いろいろ聞いたら、私が入れていたスタンドが、このあたりでは最高値だったらしい。
どさくさに紛れて暴利をむさぼったんじゃないよね、元値が高いんだよね、と思いたい。
ちなみにモー○ルです。
まだ浮かれ気分でいた頃にネットでぽちったハンター社製のブーツが先日届きました。
在庫限りということで、良い色は残ってなくてネイビーを頼んだんだった。
実物は……
どうみても魚河岸ふう。
いや、履くよ、履くけどさ。
水道料金のお知らせがポストに入っていました。
震災で一週間あまり断水したんだもの、今回はさぞかし安くなってるんでしょうね、と思ったら。
普段は12,000円くらいで今回は約10,000円。
微妙。
硬筆は相変わらずトホホな件
2007年の9月から始めたので、3年半続けたことになります。
娘は中学生になっても続けたいと言っていましたが。
土曜日しか教えてないし、学校行ってから書道ってきつくない? と聞くと
「うーん、そうかも。じゃあやめる」。
せっかく上達した(当社比)のにもったいない、けどしょうがないですね。
塾も今月いっぱいなので、4月から習い事はピアノだけとなります。
ピアノは何とか続けられると良いのですが。
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中学校へ提出するための証明写真を撮りに行って参りました。
娘は髪を二つに結わえているのですが、前髪のアホ毛が、何度なでつけてもおでこに垂れてきまして。
「ん~、どうやってもたこ八郎になっちゃうよ」
と私が言うと、撮影中の店員さんが大爆笑。
娘だけが
「???」
になってました。
30代とおぼしき店員さんに通じたよ、たこ八郎。
お見通しだねぇ
卒業式
昨日、娘の小学校で卒業式が行われました。
式は二部構成で、はじめは卒業証書授与式。
まず校長先生の挨拶があったのですが、
「もし途中で地震がきても、落ち着いて行動してください。先生が指揮しますから、それに従ってください」
って。
朝、けっこう大きな余震があったのよね……地震、来ないで! と祈るような気持ちでした。
卒業証書授与は、ひとりひとり名前を呼ばれて、壇上で校長先生から手渡ししてもらいました。
こういうことが出来ない(しない)学校もあるんだもんね、それを思うと感慨無量でした。
第二部は卒業生によるセレモニー。
合唱も呼びかけも練習がイマイチできなかったからショボいよ、と娘は言っていましたが。
どうしてどうして、声もそろって元気で、大変良くできました。
保護者席からはけっこう鼻をすする音が聞こえてきましたが、私は予想どおりまったくうるっともきませんでした。
幼稚園のときとはえらい違いだわ。
やっぱり震災でまだばたばたしてるなかでの式だったせいかすぃら。
式が終わると、いったん全員で教室へ行って、最後の「終わりの会」をして解散となりました。
校庭ではあちこちで生徒、ママたちが集まって記念撮影やら、ランチ行こうよ! って話やら。
娘が仲良しのSちゃんに誘われたので、私たちも急遽ランチすることに。
某ファミレスで、ママ6人、子ども9人という大人数で、楽しくお食事しましたです。
帰宅して、通信簿をみたり、卒業アルバムを見たり。
娘が生まれ変わったらなりたいものは「総理大臣」だそうです。
日本を動かしたいんだそうです。
ずいぶんとでっかい夢でつね。
明日は出社する予定
ですが、会社のあたりはまだ断水中らしい。
うーむ。
トイレがなぁ。
ペットボトルに水を入れて持参するか?
さて明るい話題。
今回の災害には本当に参りましたが、良いこともありました。
ずーっと年賀状だけのやりとりになっていた友だち数人と電話で話せたこと。
みんな元気そうで良かった。
数年会ってなくても、ふつーに喋れるものですね。
で、また暗い話に戻ってしまうわけですが。
いや、暗いっつーか、心配事。
娘の学校の入学式は4月6日です。
その日までにJRが復旧してなかったら、毎日車で送迎するしかない……
お弁当作って、自分のしたくもして、6時半には家を出ないと。
考えただけでため息が出るわぁ。
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そうそう、地震の日から三日くらいで、もう珍走するやつがいたんですよ。
普段でも
「捕まってしまえ」
と念を送る私。
今回はもう、そーいうのを厳罰に処する法律を作ってくれって思いましたね。
空き巣に入るやつとか、詐欺をはたらくやつとか、災害時は10倍くらいの罪にすればいいのに。