昨日、水戸の某ホールで娘のピアノ発表会がありました。
第2部の始まりが13:00。
その直前、会場に「乙女の祈り」が流れ、ゆっくりとどん帳が上がりました。
舞台でピアノを弾いていたのは、テスト演奏を頼まれた娘。
ほ~、まるでリサイタルの始まりって感じ?
リサイタルと呼ぶには無理がある演奏ではあったけど。けけけ。
まぁでも昨年弾いた曲なので、無難にこなしました。
そして数人が弾いたあとに、今年の課題曲「子犬のワルツ」を弾くために再び娘は舞台へ。
結果はまあまあってとこでしょうか。
レッスンを大幅に増やされ、泣いたりわめいたりしながら発表の日を迎えましたが、終わってみれば
「緊張しないで弾けた。」
だそうで。
間違っても弾き直さず、どんどんいっちゃったのが良かったと思うぞ、うん。
実は私、発表会を見に行きませんでした。
↑の話は、ダンナが撮影したビデオを見て書きました。
前にケンカしたとき、
「嫌いな人に見られたくないでしょ、発表会なんて行くもんか」
と言い放ったので、大人げない&意地っぱりな私は、行きませんでした。
ダンナに
「本当にいいの? 後悔するぞ」
と言われましたが、後悔しようが何だろうが、男に二言はないのだっ。
だいたいずーっと冷戦中で、顔をつきあわせているのが苦痛なんだもの。
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仕事の関係で心理学を勉強したダンナ。
何かっつーとその話。
子どもの親に対する問題行動には段階があって、
1.関心をひくため、困ったちゃんになる
2.関心がひけないなら、挑戦
3.挑戦にしくじると復讐
4.最後は無気力
ってなるんですと。
娘は今まさに4の段階にきていて、それでどーでもいいとか言うんだ、とダンナが言うので
「その話、前に本人にもしたよね。逆手にとってんじゃないの? 『無気力でーす』って言っちゃったらラクだもんね」
と返しました。
「オレのせい!?」
「いや、そうは言わないけど」。
その夜、ダンナは何度も目が覚めて、私の発言についていろいろと考えたそうな。
んで、
母親は大変だよな、反抗してくる相手の世話をしなくちゃいけないんだから。毎日すごいストレスにさらされてるよな。オレもまなつと話し合うよ
という結論に達したそうです。
はい、お任せします。
根がへそ曲がりな私、心理学とか苦手です。
こういう行動はこういう心理からきてる……なんてさ、万人がそうってわけじゃないでしょ。
そういう人が「多い」かもしれないけど、決め付けるのはどうよ。
って思ってます。
だからダンナのお手並みを拝見。
ま、父親スキーな娘だから、私があれこれ言うより良い結果になるんじゃね?
何かっつーとその話。
子どもの親に対する問題行動には段階があって、
1.関心をひくため、困ったちゃんになる
2.関心がひけないなら、挑戦
3.挑戦にしくじると復讐
4.最後は無気力
ってなるんですと。
娘は今まさに4の段階にきていて、それでどーでもいいとか言うんだ、とダンナが言うので
「その話、前に本人にもしたよね。逆手にとってんじゃないの? 『無気力でーす』って言っちゃったらラクだもんね」
と返しました。
「オレのせい!?」
「いや、そうは言わないけど」。
その夜、ダンナは何度も目が覚めて、私の発言についていろいろと考えたそうな。
んで、
母親は大変だよな、反抗してくる相手の世話をしなくちゃいけないんだから。毎日すごいストレスにさらされてるよな。オレもまなつと話し合うよ
という結論に達したそうです。
はい、お任せします。
根がへそ曲がりな私、心理学とか苦手です。
こういう行動はこういう心理からきてる……なんてさ、万人がそうってわけじゃないでしょ。
そういう人が「多い」かもしれないけど、決め付けるのはどうよ。
って思ってます。
だからダンナのお手並みを拝見。
ま、父親スキーな娘だから、私があれこれ言うより良い結果になるんじゃね?
娘の反抗はとどまるところを知らず。
昨日もささいなことで言い合いとなり、
「学校も勉強も、何もかもがどーでも良くなった。すべてが嫌だ!!」
とほざくので
「精一杯やりもしないで、口先だけかっこつけてんじゃねーよ。逃げてるだけだろ」
と追い討ちをかけておきました。
30分くらいそんなやりとりをしたあと、私が作ったご飯をばくばく食べる娘。
今日も私が作った弁当(よく作ったよ、我ながら)をしゃあしゃあと持って行った娘。
そーいうところがまたイライラポイントではある。
***************************
会社でお客さんに手土産をいただくことがあります。
たとえばタオルを2本もらったとき、まず女子社員@20代なかばに、
「どっちが良い?」
と聞くわけです。
すると
「こっちで」
と、けっこう遠慮なくその子は自分が気に入ったほうを取るわけです。
ええ、いいんですよ、聞いてるんだから好きなほうを取って。
でもさ、3回に1回くらいは
「どっちが良いですか? 私は残ったほうでいいです」
とか言わないもんかね。
なんてうじうじ考える自分がまた腹立たしい。
昨日もささいなことで言い合いとなり、
「学校も勉強も、何もかもがどーでも良くなった。すべてが嫌だ!!」
とほざくので
「精一杯やりもしないで、口先だけかっこつけてんじゃねーよ。逃げてるだけだろ」
と追い討ちをかけておきました。
30分くらいそんなやりとりをしたあと、私が作ったご飯をばくばく食べる娘。
今日も私が作った弁当(よく作ったよ、我ながら)をしゃあしゃあと持って行った娘。
そーいうところがまたイライラポイントではある。
***************************
会社でお客さんに手土産をいただくことがあります。
たとえばタオルを2本もらったとき、まず女子社員@20代なかばに、
「どっちが良い?」
と聞くわけです。
すると
「こっちで」
と、けっこう遠慮なくその子は自分が気に入ったほうを取るわけです。
ええ、いいんですよ、聞いてるんだから好きなほうを取って。
でもさ、3回に1回くらいは
「どっちが良いですか? 私は残ったほうでいいです」
とか言わないもんかね。
なんてうじうじ考える自分がまた腹立たしい。
明日は特別スペシャルディ~
って曲しかないのか、バレンタイン。
ちうわけで、毎年恒例娘の友チョコ作りですよ。
今年は友だちの家で一緒に作るという計画を勝手に立ててきて、昨日いそいそとAちゃん宅へ行った娘。
5時には帰宅するように言ったのに、帰ってきたのは6時。
まぁ最初っから期待してなかったけど。
しかも20人分作る予定だったのにそれも完成せず、今日もウチで作るんですって。
「よそんちで作るって無理があるでしょうが。キッチンは一つなのに」
「Aちゃんち、じーちゃんばーちゃんがいるから、二つキッチンがあるの」
「ひー」
「つか、すっっごい家だった。Sちゃんち(小学校の同級生。昨年豪邸を新築)の倍ぐらいの広さ」
「ひー。おとうさんって何してる人?」
「○○屋さん」
「は~、成功した自営業者はすごいねぇ」
「ウチ、決めた! ぜったい金持ちと結婚する!」。
ふっ、この母も幼い頃からそう言ってたさ。
でもそうは問屋が卸さないのが人生ってもんさ。
迷いに迷って買ったカードケース。
いざカードを入れてみたら、スナップが閉まらないよう。
「これ、設計がおかしくね?」
とぶつぶつ言っていたら
「ひとつのポケットに2枚ずつ入れてる人に設計とか言われても」
と娘。
銀行のキャッシュカードが4枚。
ゆうちょのものが3枚。
クレジットカードが11枚(おもにデパートの)。
ポイントカード多数。
メンバーズカード多数。
ふつーに生活しているだけなのに、なぜこんなに「カード」が増えてゆくのか、謎だ。
いざカードを入れてみたら、スナップが閉まらないよう。
「これ、設計がおかしくね?」
とぶつぶつ言っていたら
「ひとつのポケットに2枚ずつ入れてる人に設計とか言われても」
と娘。
銀行のキャッシュカードが4枚。
ゆうちょのものが3枚。
クレジットカードが11枚(おもにデパートの)。
ポイントカード多数。
メンバーズカード多数。
ふつーに生活しているだけなのに、なぜこんなに「カード」が増えてゆくのか、謎だ。