テレビを見てたら
「乾杯からビール以外を注文するやつ、いるよねー」
という話を放送していました。
その瞬間からみたので、そんなヤツを肯定していたのか、否定していたのかも分かりませんが、次に
「乾杯のタイミングが合わなくなるじゃん」
って。
ぼとっ。
あ、私の目からどでかい鱗が落ちた音です。
そーいうこと!?
苦節ウン十年、私はビールが苦手なため、乾杯のときから水割りだのサワーだの、好きなものを注文していました。
時には嫌な顔もされましたが、別に何を飲もうが自由でしょ、と思っていました。
タイミングのことなんて、少しも考えたことがなかった。
「誰かが指摘してくれたらビールにしたのに。とんだKYじゃね? 私」
と言ったらダンナに
「今どきの若い人って、ビールじゃないものを頼むよねぇ。アナタ、時代の最先端を行ってたんだよ」
って、皮肉たっぷりに返されました。
まぁ今さら後悔しても、もう飲み会なんて参加しないんだけどね。
これまで迷惑かけたかたには謝りたい気持ちです、はい。
「乾杯からビール以外を注文するやつ、いるよねー」
という話を放送していました。
その瞬間からみたので、そんなヤツを肯定していたのか、否定していたのかも分かりませんが、次に
「乾杯のタイミングが合わなくなるじゃん」
って。
ぼとっ。
あ、私の目からどでかい鱗が落ちた音です。
そーいうこと!?
苦節ウン十年、私はビールが苦手なため、乾杯のときから水割りだのサワーだの、好きなものを注文していました。
時には嫌な顔もされましたが、別に何を飲もうが自由でしょ、と思っていました。
タイミングのことなんて、少しも考えたことがなかった。
「誰かが指摘してくれたらビールにしたのに。とんだKYじゃね? 私」
と言ったらダンナに
「今どきの若い人って、ビールじゃないものを頼むよねぇ。アナタ、時代の最先端を行ってたんだよ」
って、皮肉たっぷりに返されました。
まぁ今さら後悔しても、もう飲み会なんて参加しないんだけどね。
これまで迷惑かけたかたには謝りたい気持ちです、はい。
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2泊3日のスキー旅行から昨日帰った娘。
女子4人の旅、泊まったのは一人の子ん家の別荘(リゾートマンション)ですって。はー。
大雪のニュースが流れていたので、どうだった?
と聞くと
・雪はそうでもなかった
・帽子をなくした
・スキーはほどほど滑れた
と。
食事は自分たちで用意したらしいですが、
「使った食器はよーく水に浸してって言ったのに、みんな言うこときかなくてさぁ。朝みたらカピカピになってたよ」。
それ、いつも私がアナタに言ってることだよね? 思い知った?
「うん」。
自分がやられて初めてわかることって、あるよねー。
で、娘が大量のお煎餅をおみやげとして買ってきたのですが、ちょうど私もネットで見つけた煎餅セットを買ったところだったのです。
まさかの煎餅かぶり。
その、ネットのせんべい、うわさ通り、すごいことになってました。
パンフが同封されていたのですが、サイトに載っているコトがそのまま書かれてた…
「電波 おかき」でググると出てきます。
女子4人の旅、泊まったのは一人の子ん家の別荘(リゾートマンション)ですって。はー。
大雪のニュースが流れていたので、どうだった?
と聞くと
・雪はそうでもなかった
・帽子をなくした
・スキーはほどほど滑れた
と。
食事は自分たちで用意したらしいですが、
「使った食器はよーく水に浸してって言ったのに、みんな言うこときかなくてさぁ。朝みたらカピカピになってたよ」。
それ、いつも私がアナタに言ってることだよね? 思い知った?
「うん」。
自分がやられて初めてわかることって、あるよねー。
で、娘が大量のお煎餅をおみやげとして買ってきたのですが、ちょうど私もネットで見つけた煎餅セットを買ったところだったのです。
まさかの煎餅かぶり。
その、ネットのせんべい、うわさ通り、すごいことになってました。
パンフが同封されていたのですが、サイトに載っているコトがそのまま書かれてた…
「電波 おかき」でググると出てきます。
というわけで「Nのために」。
やっとみました。
面白かったなぁ。ネットのうわさによると原作より良い! らしいですね。
以下、ネタバレ。
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
山本未来が榮倉ちゃんに「アノ頃はごめんね、よく覚えてないけど」って謝るシーンがあったじゃないですか。
余命いくばくもない榮倉ちゃんは、母親と和解できて良かった風味だったじゃないですか。
いや、謝られても。
どこへも行かないでなんて懇願して子どもを追い詰めて、浪費の尻拭いまでさせてたくせに。
一生を棒に振るとこだったんだぞ、謝って済む話かよ。
あぁ、謝ってスッキリした、と母親に思わせないように、私なら絶対再会しないね。
はい、心が狭いんです。
******************************
かなり前に買って、丈やら袖やらをお直ししながら大事に着ていた白いロングコート。
クローゼットから出したら、虫食い。
毎年かならず虫食い。
直しても直しても虫食い。
悲しみにくれる私に、鬼女のみなさまから朗報が。
「絶対虫に食われたくない服は、防虫剤と一緒に布団圧縮袋に入れると良いよ」。
やる、それ、必ずやる。
やっとみました。
面白かったなぁ。ネットのうわさによると原作より良い! らしいですね。
以下、ネタバレ。
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山本未来が榮倉ちゃんに「アノ頃はごめんね、よく覚えてないけど」って謝るシーンがあったじゃないですか。
余命いくばくもない榮倉ちゃんは、母親と和解できて良かった風味だったじゃないですか。
いや、謝られても。
どこへも行かないでなんて懇願して子どもを追い詰めて、浪費の尻拭いまでさせてたくせに。
一生を棒に振るとこだったんだぞ、謝って済む話かよ。
あぁ、謝ってスッキリした、と母親に思わせないように、私なら絶対再会しないね。
はい、心が狭いんです。
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かなり前に買って、丈やら袖やらをお直ししながら大事に着ていた白いロングコート。
クローゼットから出したら、虫食い。
毎年かならず虫食い。
直しても直しても虫食い。
悲しみにくれる私に、鬼女のみなさまから朗報が。
「絶対虫に食われたくない服は、防虫剤と一緒に布団圧縮袋に入れると良いよ」。
やる、それ、必ずやる。
ツイでつぶやきましたが、金曜日の夜、しゃちょー、女子社員Aさん、私の3人でふぐを食べに行きました。
がしかし。
がしかし。
その日は早朝から頭痛。
会社は遅刻して何とか行ったものの、昼すぎから寒気がして、お腹も急降下。
キャンセルするか延々悩んで
キャンセルするか延々悩んで
「3人って微妙だよね、もっと大勢ならドタキャンもいいけど、しゃちょーと2人ならまた今度でいいけど……とにかく行くだけ行かねば」
と思って、途中にあった薬局でビオフェルミン止瀉薬を買って飲んで、吐き気をこらえつつお店へ。
ふぐ刺しとか、ふぐ鍋とか、ふぐの唐揚げとか、まぁおいしそうなラインナップでした。
ふぐ刺しとか、ふぐ鍋とか、ふぐの唐揚げとか、まぁおいしそうなラインナップでした。
が、刺身だけはなんとか押し込んだものの、それ以上いくと恐ろしいことになりそうだったので、あとはおとなしくしていました。
お開き直前にしゃちょーに
お開き直前にしゃちょーに
「Kさん、ぜんぜん食べてないんじゃない?」
と言われたので、
「はい、ちょっと体調が……」
と言うと
「三者面談、大変だったんだよね~」って。
そ、それもそうなんだけど、会社行きたくない病もかなりのウエイトを占めているんだよ。
そ、それもそうなんだけど、会社行きたくない病もかなりのウエイトを占めているんだよ。
とは言えず。
土、日もずっと不調で何も出来なかった……あーあ、年末に何やってんだろ。
土、日もずっと不調で何も出来なかった……あーあ、年末に何やってんだろ。
昨日、娘の学校で三者面談がありました。
娘はしきりに
「仕事、忙しいんでしょ? パスしてもいいよ」
と言っていましたが、そう言われたら行くしかあるまい。
先生が見せてくれた資料は、案の定惨憺たるありさま。
期末テストの総合偏差値、平均に届かず。
土曜日にもらえる通知表も見せてくれましたが、ほぼすべての教科がダダ下がり。
そこで志望校とか聞かれても、ねぇ。
「前に伺った○大学で変わってないですか?」
と先生が言うので、苦笑しつつ
「ほんとにとんでもないことを申しまして……すっかりあきらめました。こんな成績では、とりあえず引っ掛かる国公立ならどこでも良いかと。努力して努力してこうなら仕方ないね、と言えますけど、遊んでばっかりですから。もう勝手にしてとしか言いようがありません」
とぶちまけると、先生も苦笑。
その後、真矢みきもびっくりするほど「あきらめないで!」的な助言を先生からいただきましたが。
すきま時間はすべてスマホやテレビに費やす娘、人生あきらめが肝心とも言うからね。
浮かれぽんちな中・高校生活を送って、バカ田大学に入るも良し、もっと言ったら高卒だって良いんだから。
寒風吹きすさぶ帰り道、何を言っても響かない娘に、すっかり嫌気がさした母でした。
娘はしきりに
「仕事、忙しいんでしょ? パスしてもいいよ」
と言っていましたが、そう言われたら行くしかあるまい。
先生が見せてくれた資料は、案の定惨憺たるありさま。
期末テストの総合偏差値、平均に届かず。
土曜日にもらえる通知表も見せてくれましたが、ほぼすべての教科がダダ下がり。
そこで志望校とか聞かれても、ねぇ。
「前に伺った○大学で変わってないですか?」
と先生が言うので、苦笑しつつ
「ほんとにとんでもないことを申しまして……すっかりあきらめました。こんな成績では、とりあえず引っ掛かる国公立ならどこでも良いかと。努力して努力してこうなら仕方ないね、と言えますけど、遊んでばっかりですから。もう勝手にしてとしか言いようがありません」
とぶちまけると、先生も苦笑。
その後、真矢みきもびっくりするほど「あきらめないで!」的な助言を先生からいただきましたが。
すきま時間はすべてスマホやテレビに費やす娘、人生あきらめが肝心とも言うからね。
浮かれぽんちな中・高校生活を送って、バカ田大学に入るも良し、もっと言ったら高卒だって良いんだから。
寒風吹きすさぶ帰り道、何を言っても響かない娘に、すっかり嫌気がさした母でした。