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よしなしごとども 書きつくるなり
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TSUTAYAオンラインで見ました。
70年代、南フランスのリゾート地を訪れたローランド(ブラッド・ピット)とその妻ヴァネッサ(アンジェリーナ・ジョリー・ピット)。小説家であるローランドは、カフェに入り浸って執筆したり、酒を飲んだり。傷心ゆえ部屋に引きこもるヴァネッサに気を遣って、わざとそうしている。
そんなある日、2人が滞在するホテルの隣の部屋に、新婚カップルがやってくる。若さと活気にあふれるカップル。ヴァネッサは偶然見つけた部屋の穴から、隣の2人のことを覗き見するようになる……。

ブラピとアンジーが離婚を発表したころに公開された映画。
という目でみるせいか、2人のぎくしゃくしたやりとりがリアルです。
しっかしこの奥さん、面倒くさすぎ。
心に傷を負っているのはわかるけど、夫のせいじゃないのにいつも不機嫌、嫌みったらしいことしか言わないし。

2人の関係性を表す映像として、アンジーがレンズ面を下にして置いたサングラスを、ブラッドが逆向きに置き直すシーンが何度も出てきます。
わがまま放題に生きるアンジー、それを優しさで受け止め、くじけない心を持つブラッド。
見ているほうはだんだんイライラしてきて、こんな女に優しくする意味があるんかい? と思えてきます。

あまり内容を知らずに見た映画でしたが、退屈でつらかったー。
70年代のファッションや、南仏の景色は見る価値があったけど、ストーリーはいただけない。
ブラッド様以外が主演だったら、途中で放り投げたな、きっと。


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会社の就業時間が、8時間から7時間45分になることになりました。
昼休憩も、1時間だったものを45分に短縮して、9時~5時半勤務ですって。
4月からやりたいってしゃちょーは言っていたのに、いつまでも昼休憩をどうするか決まらず、やっと昨日ですよ、決定したのが。

私は時短なので4時まででしたが、しゃちょーに
「じゃあ3時45分までになるんですね?」
と確認すると
「ダメ!!」。
は?
んもう脊髄反射で反対するのやめてー。

「昼休憩が短くなるのに4時までやったら6時間15分勤務になりますけど。これから時短社員が増えたら、それはおかしいってなりますよね。私のことというより、それを危惧します」
としれーっと言うと、やっと
「うーーーーん」
「3時45分、ですよね?」
「うん。でも何かあったら4時までいてね」。

ふぅぅ。

それから退職金も作りたいんだ、としゃちょー。
4月から! っていうのを言われたのが、これまた昨日ですよ。
前に社労士に作ってもらった案で良いよ! というので、あわてて原本を取り寄せたり。
こんな大事なことを、こんなざっくり決めちゃっていいのか?

もうね、「みんな辞めないでお願い」オーラ出しまくりな会社なわけですが、事務屋にとってはただただ仕事が増えるのみ。

ふぅぅ。


録画してあった「そして誰もいなくなった」を見たらば、すっかり興奮して眠れなくなっちまった。
寝る前に見たらダメなやつだった。
しかし原作もこんなに次々と人が死んだっけかなぁ。
いや、次々と死ぬのは合っているんだけど、あまりに息つく暇なくなんだもの。

渡瀬恒彦さん最後の出演だったようですが……しゃべり辛そうでした。
ほかにも老優が数人でてましたけど、セリフが聞き取りにくかったなぁ。
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最近、靴やバッグ買いたい欲が、著しく低下してます。
なんでかなーと思ったら、ずばり「もう懇談会は無いんやでー」です。

娘の学校へ行くとき、それはそれは苦痛でしかなかったわけですが、
「次はこの服で、この靴で、このバッグで行こうっと」
と、己を鼓舞していたのです。
誰も見てないのは分かってます、これぞ自己満です。

服は変わらぬペースで買っていて、会社にも気合を入れてオサレして行きますが、靴・バッグはもったいなくて、つい安物のほうを身に着けてしまうんだな。
特によそいき感があるものは、出すのも面倒だったり。
うーむ。

大学にも懇談会ってあるのかしら?(ねーよ



金曜日、会社の女子会がありました。
東京でセンター長をしている女性@アラフィフが人懐っこい人で、その人が発起人となり開催されました。

欠席は1人だけ、会社近くの居酒屋に全女子社員10数名が集まりました。
アジアンな雰囲気のお店、コース料理で飲み放題。
画像はサラダですが、演出が凝っていて味もおいしくて、デザートまでついて、とっても良かったです。

大きなテーブルで椅子席でした。
そうなると、近くに座った4人でしゃべるのがせいぜいですわね。
その4人がとても落ち着いた人たちだったので、まあ楽しい時間を過ごせました。
とくに隣に座った子がデキた子で、
「Kさん(←私)も出席するって聞いて、いつも飲み会に来ないから『お!』って思って、うれしくなっちゃいました」
なんて言ってくれて、お世辞でもうれしい。ふっ。

いろいろな社員の話で盛り上がったり。
出てきた料理から好き嫌いの話になったり。
昔のソフト開発はこうだった、なんて年の近い人と懐かしがったり(BBA全開)。
たまには他人とふれあうのも必要だね……なんてしみじみ思いましたです。

でもしゃちょーが「3ヵ月ピッチで開催して」と言っていたと聞き、そんなにはイラネと思ったのも事実。
辞める人を減らそう作戦なのでしょうが、女子同士の関係が近しいものになると、争いも増えるんじゃなかろーか?
と、すぐマイナス方向へ考え始める私。
それが杞憂でも毎回出る必要はないべ、と思いましたとさ。


えきねっとのポイントがたまったので、商品券と交換しました。
それがゆうべ宅急便で届いたのですが、配達員が
「これ、何ですか?」
って。
「えーと、差出人は……えきねっとなのでたぶん商品券?」
と答えると
「これ、ほかにもたくさんあったんですが、お客さんで『受け取れない』ってかたがいたんですよ。こんな訳わからないもの受け取って、あとでお金でも請求されたらどうしてくれるの? って」
「えー、そんな用心深いひとがいるんですね。じゃあ開けてみましょうか?」
「あ、はい、よろしければ」。

その場で開封して、無事に商品券であることを確認しました。
家族の誰かが申し込んで、当人じゃない人が応対したら「?」ってなるかもね。

しかし配達員も大変。
はんこ押して、はいどーも、で20秒で済むところを、ぐだぐだ言われて再配達するはめになって。

ひと昔前までは、荷物を送るってけっこうハードル高かったよね。
中学生のとき、あるタレントさんにどーしても誕生日プレゼントを贈りたくて、プレゼントを買って、包装して、ドキドキしながら郵便局に持って行って送ったもんさ。
いつ相手に着くのかもよく分からず、本当に着いたのかも分からず、翌年そのタレントさんから直筆年賀状が届いて「あ、これはプレゼントの御礼ってことね」と理解したっけ。

配達時間まで選べるなんて夢のようだけど、それらを始めたのは業者だよね、だから自業自得なんて意見もあるみたいで。
今後はいろいろと見直すようですが、とにかく破たんだけはしないよう頑張ってちょ。


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