松浦理恵子(河出書房新社)
3つの中編が収められているが、「いちばん長い午後」を読んだところでギブアップ。
カバーに「二人の女性の恋は、「男と女ごっこ」を拒絶し自分たちに合った性愛を手探りするうち(略)」と書かれていたので、おおまかな内容は想像し得たものの、あまりにハード過ぎ。
表面だけを見てはいけない、二人の中の核を覗かなければとは思うものの、具体的な「器具」とか出てくると、もうお手上げである。
いちおう内容にもふれておくと、セリフが芝居がかっていて現実的ではないと思った。
「今でも好きよ。」なんて言わないでしょ。
60ページまで読んだ。(河出文庫 新装版6刷)
3つの中編が収められているが、「いちばん長い午後」を読んだところでギブアップ。
カバーに「二人の女性の恋は、「男と女ごっこ」を拒絶し自分たちに合った性愛を手探りするうち(略)」と書かれていたので、おおまかな内容は想像し得たものの、あまりにハード過ぎ。
表面だけを見てはいけない、二人の中の核を覗かなければとは思うものの、具体的な「器具」とか出てくると、もうお手上げである。
いちおう内容にもふれておくと、セリフが芝居がかっていて現実的ではないと思った。
「今でも好きよ。」なんて言わないでしょ。
60ページまで読んだ。(河出文庫 新装版6刷)
PR
この記事にコメントする