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いっそ気付いて

最近、なんだかすごく本が読みたい気分です。
これが読書の秋なのか?
面白そうな本を積読しているせいか?

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会社の規則が変更となりました。
とても大きな変更でした。
当然全社員に向けてアナウンスすべきなのに、しゃちょーに止められましてな。
社員にとってはマイナス方向の変更なので、言いたくないのか? とゲスパー。

しかしそういうコトこそ、時間をかけて誠意をもって説明すべきでしょ。
とひとり悶々とする私。
気付いた社員が激怒したらどうするつもりなのか。
しゃちょーは口から生まれてきたような人なので、言いくるめることに自信があるんでしょうけど、こっちがハラハラするっつーの。

勤務態度が最悪なA氏についてしゃちょーに進言したときも、ついでに
「Aさんの上司Bさんも参っているようでしたよ、注意しても直らないって」
と言ったら
「Bが? あいつ人のことを注意できるような性格か? だいたいBは(以下、Bさんの悪口)」。
いやいやいや、今しゃべっているのはA氏についてです。
話そらすの上手か。
つかそういう人事をやったのは誰なの? って話だ。

あーあ、いい話がひとつもないな、会社。


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残像に口紅を

筒井康隆(中央公論新社)

世界から言葉が1文字ずつ消えてゆく。「あ」が消えたら「あなた」も「ありがとう」も無くなる。物語は続く、最後の音が消えるまで。

アメトーーク「本屋で読書芸人」で大反響! という惹句にまんまと引っかかった。途中までは筆者の実験が面白くて、どこまでいけるのかな? と興味を持って読んだ。が、実験ありきなのでストーリーは二の次、次第に退屈になって読み進めるのがつらかった。
また、失われた文字のせいで表現できない言葉について、主人公が思い悩むシーンが多々出てくるのだが、こちらも喉元まで出てるのに感を味わうことになる。それが地味にイライラした。

英語なら26文字消せば物語が完結するであろう。それぐらいなら退屈しないかも。最後に「I」を残せば……けっこういけそう。
50点

あまーい

大災害が続いて起きて、言葉を失います。
誰でも一生に一度は大災害に遭うフラグ立っちゃってませんか。
いーやーだー。
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会社に銀行の営業マンが来たときにコーヒーを出しました。
営業マンいわく
「本当は砂糖を入れたいんですけど、なんか格好悪いって思ってしまうんですよね。それにたいてい『ブラックでいいですよね?』って感じで出されるので、否定しづらくて」。

え!? 格好悪いですか? 私は必ず砂糖いれますけど、考えたこともなかった。
ウチはお茶出しの子がよく来社されるかたについては好みを覚えて砂糖は出したり出さなかったりですけど……でしたら砂糖もってきましょうか?
と言うと
「いえいえ、もうブラックも好きになりましたから。あーでもスタバとか行くと砂糖いれちゃいます。ふふふ」。

へぇー。
な出来事でした。


ふえるヨーグルトちゃん

朝食はヨーグルトをかけたシリアル、と決めてます。
考えなくていいからラク。
ココを検索して調べたら2013年の春からだった、もう5年以上かぁ。

ヨーグルトは週2くらいの頻度で買うわけですが、花粉の季節ともなれば、お高いR-1(120円ほど)を買ったりもして、費用もかさむのであります。
そこでヨーグルトメーカーを買っちゃおうかしら? と思い立ち、どのメーカー? どの機種? どのヨーグルト? 出来栄えは? とググることが山ほどあって。
ダンナにその話をしたら
「ウチのシャトルシェフで出来るんじゃない?」。
あー、そんなモノがあったね!
ちうわけで早速ヨーグルトと牛乳500mlを買ってきて作ってみました。

まずは使う器具(出来たブツを入れる容器、温度計、スプーン)を煮沸消毒。
そして牛乳を沸騰させてのち45度まで冷まして、牛乳大さじ3杯とヨーグルト同量を別容器で混ぜ牛乳に戻す、それをシャトルシェフにセットして6時間以上放置。
結果、見事においしいヨーグルトが出来ました。

しかし。
この一連の過程、面倒くさっ。
ヨーグルトメーカーなら牛乳パックごと入れられるようで、煮沸消毒の手間は省けるかな。
しかし、その2。
500mlほどのヨーグルトが出来上がるわけですが、それが何日持つのかよく分からない。
牛乳の賞味期限内は平気という意見もあれば、雑菌がどうしても入るから2、3日って説もあるし。
ダンナと2人で3日ほどで食べましたが、3日目はもう不安でしたね……心配性だもんで。

という紆余曲折を経て、安売りで市販のヨーグルトを買い続ける、に着地(ふりだしに戻る)。


映画「カメラを止めるな!」

ダンナと2人で映画を観ました。
いつぶりか思い出せないほど久しぶりでした。
そして映画館は、どの映画ぶりか思い出せないほどの混雑。
9割がた席がうまってました。

で、カメラを止めるな! です。
前半はゾンビ映画を映画の中で撮っています。
これがなかなかのグロ。
予備知識なしで行ったもんだから、けっこう苦しかった。

後半はゾンビ映画が出来るまでの話。
へんにセリフの間があいていた部分とか、役者が同じセリフを繰り返していた部分とか、裏でそういう事件が起きてたのね、と伏線を回収しまくる内容でした。
アレがコレか! と頭の上で何度も電球が付きました(昭和の描写

そしてラストではちょっと泣けたり。
という話を見終わってからネットで見ましたが、ダンナに「どこのこと?」と聞いてしまうほど薄いエピソードでした。
薄いから悪いって意味じゃないですが、泣けるは言いすぎだと思うぞ。

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