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よしなしごとども 書きつくるなり
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TSUTAYAオンラインで観ました。

1962年のアメリカ。研究所で働くイライザ。あるとき研究所に奇妙な生き物がやってくる。人とも魚ともつかないそれに、イライザは興味津々。やがて彼女は、その生物と心を通わせるようになり……というストーリー。

アカデミー賞作品賞だそうですが、楽しめなかったな。
イライザの描き方がちょっと……顔がアレだし、口がきけないとか掃除婦とかバスルームでひとりエッチとか、そこまで落とさなくてもいいのでは。
(私が見下しているわけではないです、映画の中で冴えない中年女性の象徴っぽく描かれている、という意味です、念のため)

でもってネットのレビューを読んでみたら、映像がきれいという意見が多くてびっくり。
きれいな部分よりも、人の指がぽろ~んとか、猫がぎゃーとか、そっちが気持ち悪すぎてダメだったな。

結論。ダメだった。

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会社で来年入社予定だった大学生が、1単位足りなくて卒業が危ういらしいです。
そしたらしゃちょーが
「入社はさせる、不足する単位は働きながら取らせる」
って。
それだけでもびっくりなのに、本人の希望もあって正社員として採るんですと。
それだけでもびっくりなのに、学校へ行く時間も給与を払うって。
何らかの助成金があるかも? と社労士は言ってましたが、それにしてもどんだけ好待遇なのよ。

エラい人たちが話している場に私もたまたまいたのですが、
「たった1単位のために留年して1年分の学費を払うんですか!? 私ならありえないですね、自分の子だったら退学させます」
と言ったら、みんなニガワラでしたわ。
(2年後に泣いてたら察してください)

だいたいさー留年するような子ってどうなのさ。
採用する価値があるのかい?
そして1年後、やっぱりその単位が取れなかったら? 会社で採ってない高卒ってことでしょ? 給料はどうするの?
と「?」が乱れ飛ぶわけです。
とりあえず採用取り消しにして、また来年チャレンジしてもらえばいいのに。


3連休は友だち2人を誘ってランチ、のちショッピング、のちコストコ、のち家でパーリーをしました。
予定ではランチとコストコのみだったのですが、ダンナもいなかったので家でディナーをしましたの。

ショッピングは近場の大きなショッピングセンターへ行きました。
私はネットのセールで買いまくってましたから、買うモノもなくて。
だから2人に金魚のフンよろしくついて歩いたわけですが、もう暑いわ喉が渇くわでへとへとになってしまいました。
友だちとのショッピングは楽しいけど、やっぱり1人のほうが気楽だわーと内心思ってました。

そのあとコストコで食材を買いこんで家へ。
巨大サラダと巨大ラザニア、大変おいしかったですが大変あまりました。
まぁ足りないよりはいいよね。

主な話題は仕事のこと。
愚痴は尽きないよねぇ。
なかでも友人A子の話は衝撃的でした。
彼女の仕事は営業事務なのですが、上長から運送会社に払う輸送費を値引きさせろ出来なかったらクビだ、と言われたそうで。
このご時世、運送会社が値上げするとも値引きするわけがないじゃないですか。
しかもいち社員であるA子が運送会社と交渉するすべがあるはずもなく。
つまりはパワハラ、A子を辞めさせて安く使える若い女性を入れたいのが見え見えなのですな。
負けるなA子、本当にクビにされたら監督署に乗り込んだれ、と叱咤激励しておきました。


ダンナが1週間休暇を取ったので、一緒に(娘は用事あって行けず)旅行することにしました。
2人で旅行なんて妊娠中に行った京都以来、ほぼ20年ぶりです。

7月4日。
仕事が終わってから、東京のアパートに向かいました。
その道中、電車内で怒鳴りまくるオジサン(推定)に遭遇。
乗車するときに何らかのトラブルがあったらしく、ずーっと巻き舌で青年(推定)を恫喝していました。
青年は何もしていないと言い張っていて、謝れと言い募るオジサンに小声で言い返していました。
次の停車駅で2人とも下車したようでしたが、降りた瞬間にオバサン(推定)が
「暴漢です! 110番しましょうか?」と大声を上げ始めました。
(推定)と書いたのは、3者が私の席からは見えなかったからです。
青年は到着と同時にどこかへ走り去ったらしく、オバサンとオジサンの大声がずっと聞こえていました。
東京の電車はおっかねぇ、こんなことが日常茶飯事なの? とダンナに聞くと
「オレもこんなこと、初めて見た」。
私なんて数か月に一度しか電車に乗らないのに、何なんだまったく。

さて。
アパートに泊まって翌日、新幹線で新大阪へ。
地下鉄でなんばまで移動して、まずはなんばグランド花月へ行きました。
平日の昼間の部なのに、よぉけお客さん入っとったなぁ。



ザ・ぼんちとかトミーズとか、久々に見たけど面白かったです。
吉本新喜劇は初めて見たけど、なるほどこれが大阪のお笑いか~って思いました。
アクが強いっつーか、芸人を追い込む芸人の芸に心がざわつきました。

そこから天王寺まで移動して天王寺都ホテルへチェックイン。
すいてたようで、ちょっと良い部屋にしてくれたようでした。
ホテルのプランにあべのハルカスの入場券が付いていたので、夜景を眺めに行きました。


大雨で近所のモノしか見えへーん。
真ん中あたりにあるのが通天閣でんがな。

翌日は和歌山の白浜へ。
行くはずが、朝おきたらそっち方面へ行く電車はもう不通だらけ。
数十年に一度の大雨です……前日までは行くだけ行こうって言ってましたが、電車が止まったらもうどうしようもない。
新幹線も危ないってんで大急ぎで新大阪駅へ行き、もろもろ予約をキャンセルして東京行きの電車に飛び乗りました。
予約していた白良荘グランドホテルのかたは「天災ですからキャンセルできますよ」と優しく言ってくださいました。
JR東海の窓口のかたは複雑な進路変更をいい感じに処理してくれたようで、後で払い戻しをお願いしたJR東日本のかたが感心してましたよ。

旅行中はずっと大雨のニュースを見ていましたが、地下街を歩いたり、たまたま雨が止んでたりで、ほとんど傘を差さずにすみました。
パンダを見れなかったのはごっつ残念でしたが、次こそは絶対会いに行くから! 待ってろ、パンダ。


先日、ダンナが家で階段から落ちまして。
と言っても最後の4段くらい? だったのですが、全体重が右腕にかかってしまったようで、痛くてたまらないと訴えるダンナ。
時刻は午後7時直前でしたが、7時まで診察している病院に電話を掛けても掛けても「もう受付時間は過ぎました」。
次に県の救急医療情報に診てもらえそうな病院を紹介してもらい、また電話を掛けまくるも「もうレントゲン技師がいません」。
どうなっとるんじゃいっ。

とりあえず病状を聞いてくれる病院もあって、たぶん骨折は無いから冷やしておいて明日以降に受診するよろし、と言われたので仕方なくそうしました。
痛くてよく眠れなかった……としおしおのダンナ、翌日病院へ行ったらやはり骨折は無く、でも肩関節の腱板が切れているっぽい、という診断が下りました。
3ヵ月もすれば動くようになるけど、手術って手もある、けどあまりおすすめしない、と言われたそうな。
じゃあ自然治癒を待とうってことになりまして、そこから2週間。
いまだに右腕は左手を添えないと上がらず、しかも上げ下げすると痛いらしく般若の形相で自己リハビリ中です。

2人でいるときで良かったね、とか。
階段の一番上からじゃなくて良かったね、とか。
頭を打たなくて良かったね、とか。
良かったポインツを挙げてはみるものの、落ちたときの轟音(何しろデカい人だから)と映像が何度も頭に浮かんできて、私の心もダメージ大ですわ。
1メートルは一命取る、って言うからね、私も気を付けよっと。


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