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よしなしごとども 書きつくるなり
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カーター・ディクスン(早川書房)

 英国の辺鄙な村に、後家と呼ばれる奇妙な岩があった。
 あるとき、村中の人々に中傷の手紙が届きだし、ついには自殺者まで出てしまう。手紙には「後家より」と署名がなされていたが、その正体は誰なのか。

 バカミスの原点との評もあるというこの作品。読んで納得、である。
 ストーリーにはひねりがなく、セリフには無駄なひねりが多すぎで、読みづらいことこの上ない。
 また、犯人が自らの犯行について口を滑らすシーンがあるのだが、これは誰が読んでもそれと気付くだろう。
30点
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