村山由佳(集英社)
あまりにもありふれた話。電車の中でひとめぼれ、その後の再会、恋愛。その凡庸さがイイと解説にはあったが、それにしても……。私なぞ、最初の10ページで読むのを止めようかと思った。
しかしこの文庫、4年間で20版。堂々たる数字ではないですか。どんな人が読んでいるのでしょう。うーん、いろんな意味で鼻白んだ。
25点
あまりにもありふれた話。電車の中でひとめぼれ、その後の再会、恋愛。その凡庸さがイイと解説にはあったが、それにしても……。私なぞ、最初の10ページで読むのを止めようかと思った。
しかしこの文庫、4年間で20版。堂々たる数字ではないですか。どんな人が読んでいるのでしょう。うーん、いろんな意味で鼻白んだ。
25点
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