宮沢章夫(新潮社)
二頁前後のエッセイ集。
筆者は、きっと日常の「くだらないこと」を愛してやまない方なのであろう。
こんなことをわざわざ書くのもナンですが、書かずにいられないのです……そんな筆者のつぶやきが聞こえてくるような作品集である。
しかしながら、笑える話、共感できる話と、全然面白くない話、オチがない話の落差がありすぎではある。
75点
二頁前後のエッセイ集。
筆者は、きっと日常の「くだらないこと」を愛してやまない方なのであろう。
こんなことをわざわざ書くのもナンですが、書かずにいられないのです……そんな筆者のつぶやきが聞こえてくるような作品集である。
しかしながら、笑える話、共感できる話と、全然面白くない話、オチがない話の落差がありすぎではある。
75点
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