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よしなしごとども 書きつくるなり
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藤沢周(講談社)

 自分が殺した女の部屋にとどまる主人公。食事を作ってみたり、妄想に耽ってみたり。その行動には、どんな意味があるのか?無いのか?……無い。で私の感想は終わってしまいそうである。

 作者はタイトル通り「ソロ」(ひとり・単独)にこだわっているようだが、私のような凡人には理解不能である。
 主人公の視点でしか語られていないので、彼が何者なのか……単なる殺人鬼、人格破綻者……疑問は放り出されたまま。
 とにかく、とりあえず、わけわかりません。
15点
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