東海林さだお(文藝春秋社)
久々にショージ君モノを買ってみた。高校生の頃ハマって読んでいた時期があったのだが、次第に飽きてずっと読んでなかったのだ。
軽妙な語り口は変わっておらず、面白さがマンネリ感を吹き飛ばしてくれる。
でも何より驚いたのは巻末にあった対談。ショージ君、文面から察するに、小心な気弱男なのかと思っていたのだが、けっこうキツい方らしい。
……二十年来誤解しておりました。それとも最近そういう人になったのでしょうか。謎は深まるばかりです。
70点
久々にショージ君モノを買ってみた。高校生の頃ハマって読んでいた時期があったのだが、次第に飽きてずっと読んでなかったのだ。
軽妙な語り口は変わっておらず、面白さがマンネリ感を吹き飛ばしてくれる。
でも何より驚いたのは巻末にあった対談。ショージ君、文面から察するに、小心な気弱男なのかと思っていたのだが、けっこうキツい方らしい。
……二十年来誤解しておりました。それとも最近そういう人になったのでしょうか。謎は深まるばかりです。
70点
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