五味太郎(講談社)
筆者は絵本作家として有名だが、こういう本も面白い。百五十個の短いフレーズが載っている。
その内容は、どれをとっても、手放しで納得できるような一文ばかりであった。
ふとした瞬間に、こういうことを心の片隅の、そのまた裏側あたりで考えているような気がするのだが、うまく表現できない。それをこうして言葉にしてくれる人がいると「やはりA=Bであったか」と、確認できて嬉しい、そして楽しい。
絵も言うまでもなくユニークで、そちらを眺めるだけでも楽しい。
80点
筆者は絵本作家として有名だが、こういう本も面白い。百五十個の短いフレーズが載っている。
その内容は、どれをとっても、手放しで納得できるような一文ばかりであった。
ふとした瞬間に、こういうことを心の片隅の、そのまた裏側あたりで考えているような気がするのだが、うまく表現できない。それをこうして言葉にしてくれる人がいると「やはりA=Bであったか」と、確認できて嬉しい、そして楽しい。
絵も言うまでもなくユニークで、そちらを眺めるだけでも楽しい。
80点
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