その山積みちうの問題ですが、どれも書くことがためらわれるようなことばかりでして。
ちと奥歯にモノがはさまったような、読んだらイラッとするようなことを書くかもしれませんが、お許しください。
えーと、まず「漢方薬」に手を出したんです。
婦人科系の薬をもう4年くらい飲み続けていることに不安を感じて、漢方ならいいかしら? と。
いかにも漢方! という薬局(創業300有余年。薬の抽斗がずらーっと並んでて、そこから調剤してくれる)で、症状を話してみました。
したらば
「婦人科のほうの治療も大切だけど……あなた、○○症じゃないの?」
と言われまして、とりあえず2週間分の薬を出してもらいました。
病名はあえて伏せますが、○○症ってのは心身症の一種らしく。
ググったら
「こんなにひどい症状はないけど、自分はこの病気なのかな、ずーっと治らない人が多いんだな」
ってことが分かり、ずどーんと落ち込みましたよ。
この病気、そうとは知らずに「ちょっと胃が弱いかな?」くらいでふつーに暮らしている人も多いらしいです。
私も知ってよかったのか悪かったのか、つか本当にその病気なのか、よく分かりませんです。
そして渡された薬は、毒薬か? っつーくらい見事に体質に合わず。
つわり? それとも抗がん剤の副作用? というような吐き気に悩まされました。
どちらも体験ないけども。
んで2週間後、同じ薬局でそのことを言うと、また違う処方の薬を出されました。
が。
吐き気は収まらず、会社を早退するほどひどい日もあったりして、もう漢方に頼ってもろくなことにならないと思い、薬を飲むのは止めました。
そのあとしばらくして吐き気はどうにか収まり、今こうして日記を書く元気も出てきたっつーわけです。
一体どんな薬を調剤されたのか知る由もありませんが。
(その手の薬局って教えてくれないよね)
効かないわ、高いわで散々でした。
そんなこんなで、体調(つか心調?)は低空飛行中でございます。
あとは娘の問題。
これはまた後日。
おおっ、もかさんも婦人科通ってらっさるんですね。
ほんっとにイヤな場所ですよね。歯医者と双璧です。
漢方は合う・合わないがはっきり分かれるんですかねぇ。
私は葛根湯とか、加味なんたらってのも効かなかったですねぇ。
「東京島」、文庫になって飛びつきました。
でもエグいですよねー。
清子って狡猾で意地悪で、読んでてムカムカしますよねー。
でも最後に「なんと!」という展開があったので、読了してよかったです、はい。
恋しかったですわ。
なんというか、私も今婦人科通いしているのですが
(明日も行く予定で、果てしなく気が重い・・)
よくある漢方薬を処方されています。
身体のメンテナンスも大事だなあと思い
お金もかけないと・・と、弱っているときに
あれこれ急に気になったりするのですが
カウンターパンチにあったり・・
低空飛行でも帰ってきてくださって嬉しいです!
そうそう、私「東京島」を読み始めて
桐野さんの毒気にあてられて、ぐえ・・ってかんじ
だったのですが、maki-mariさんのレビューにはげまされ
頑張って最後まで読もうという気持ちになりましたー