録画しておいたものを見ました。
自分の娘が結婚したいと家に連れてきた男性は、黒人だった。普段は「差別イクナイ」と言っていた白人の両親、特に父親は結婚に賛成できない。著名な医師であり、人格者である黒人男性。だが、それでも父親は納得できないのであった……。
これは良い映画でした。
まず母親役のキャサリン・ヘップバーンが良いっ。
最初は戸惑うものの、娘のしあわせは私のしあわせ! と、すぐに悟るんですね。
いつまでも反対する父親に、
「私は何があってもあの子の味方です(キリッ」
って宣言するシーンはカッコ良かった。
それから黒人男性(シドニー・ポワチエ)が、やはり反対する自分の父親と言い合うシーンも良かった。
お前の学費を稼ぐために、俺は何十年も重いカバンを持って郵便配達をした、という父に
「それは父さんの仕事だろう! 子どもを育てるのは親の義務だ。ぼくには何の借りもない」
って。
た、確かに親の義務だ、うん、重い重い義務だ、うん。
そんでもってディナーの用意をするのに、ヘップバーンが庭に咲いているバラを摘むシーンがあったり。
なんかすっげぇ優雅なの。
洋服とかもおしゃれで似合ってて。
彼女のような母親になりたいなぁ。
あ、なりたかったなぁ、か。
自分の娘が結婚したいと家に連れてきた男性は、黒人だった。普段は「差別イクナイ」と言っていた白人の両親、特に父親は結婚に賛成できない。著名な医師であり、人格者である黒人男性。だが、それでも父親は納得できないのであった……。
これは良い映画でした。
まず母親役のキャサリン・ヘップバーンが良いっ。
最初は戸惑うものの、娘のしあわせは私のしあわせ! と、すぐに悟るんですね。
いつまでも反対する父親に、
「私は何があってもあの子の味方です(キリッ」
って宣言するシーンはカッコ良かった。
それから黒人男性(シドニー・ポワチエ)が、やはり反対する自分の父親と言い合うシーンも良かった。
お前の学費を稼ぐために、俺は何十年も重いカバンを持って郵便配達をした、という父に
「それは父さんの仕事だろう! 子どもを育てるのは親の義務だ。ぼくには何の借りもない」
って。
た、確かに親の義務だ、うん、重い重い義務だ、うん。
そんでもってディナーの用意をするのに、ヘップバーンが庭に咲いているバラを摘むシーンがあったり。
なんかすっげぇ優雅なの。
洋服とかもおしゃれで似合ってて。
彼女のような母親になりたいなぁ。
あ、なりたかったなぁ、か。
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