昨日は退院後初の通院日でした。
診察してもらって、先生の話を伺いました。
退院後も2週間くらいは出血(ほんの少し)していたことを言いましたが、
「そうですか。まぁ大丈夫、順調ですね。腸も良く動いているようです」
って。
それから
「卵巣に出来ていた腫瘍は、筋腫じゃなくてブレンナー腫瘍というものでした。めずらしい腫瘍なんだけど、良性だったから心配は要りません」。
ふーん。
と思って帰宅してからググってみたら、卵巣に出来る腫瘍のなかで、2、3パーセントくらいの割合らしい。
確かに珍しいかも。
そして……
「50~70代に多く発症する」。
その意味でも珍しいのか。わっはっは。
それからお腹の傷口から縫い糸がぴょこっと飛び出してまして。
「溶ける糸で縫ってるけど、こんなふうに身体の外に出ちゃうと溶けないんですよ。引っ掛かるから切りましょうね。透明だから見づらいの……ちょっと痛いかも」
と言われ、その場でハサミで切られました。
ちょっと出血して、ちょっと痛かった。
とりあえず入浴の許可(湯船につかっていいの意)も出て、日常生活に戻って良いと言われました。
が、卵巣の様子を確認するために、3ヶ月に1度は通院することに。
もう最後だと思ったのによぅ。
遠いし、いつも込んでるし、ちょいと気が重いです。
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