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隠し玉

先日、娘の学校で三者面談がありました。
進路の最終確認をして、先生が「何かありますか?」と言うので
「私はずっと娘の希望には反対、というかこんな進路もあると話してきましたが、何を言っても聞かないし、選択科目からいってももう進路変更はできませんし……ところで○○はどうでしょうか?」
と質問したらば、そこから話は急展開、先生は目の前のパソコンを叩き出し、娘はあまり考えてなかったけどいいかも? とグラグラしだし、でも、うーん、と話はまとまらず。

ま、最善は無理でも、よりよい道を探すのが親のつとめってもんだ、うん。
結論はどうなろうとも、娘には今までどおり勉学に励んでもらう所存です。
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週末、ダンナとジムに行ったときのことです。
2人でちょっと休憩していたら、新しく加入するらしい男性2人が、インストラクターのおねえさんの説明を聞いていました。
が。
何を言われても、2人してウンでもスンでもないのです。
だまーって聞いてないで返事くらいしたらどうなの? とイライラしながら見るともなく見ていました。
20代前半くらい? の男、ウエアはイケてるし顔もまあまあ、チャラ男っぽいけど。
でもトレーニングするのに友達と誘い合ってきたの? ったく1人じゃ何もできないのか、そんなふうだから返事もできないんだな、けっ。
と偏見たっぷりの目線で見てしまいましたとさ。


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恐ろしい子

昨日この記事を書いてUPしたのですが、どうにも嫌な予感がして非公開にしました。
ほら、悪人って勘が鋭かったりするから。
ちょっとフェイクを入れて再投稿します。
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最近娘と私のあいだで流行中なのが「今日のA子」。
A子とは娘のクラスにいる女子で、むかしむかし、就学前に某園で数年間だけ一緒でした。

性格的に問題が多くて小学、中学と嫌われ者だったらしく、高3で娘と一緒のクラスになるや娘をロックオン、引きずられるように一緒に行動するようになったそうな。
で、彼女が日々何かしらやらかすので、それを娘から聞くのが「今日のA子」。

A子、嫌われ者の王道を行く自慢しいなんですって。
成績が良いことを鼻にかけ、娘が「テスト、難しかったね」とふっても「そう? ほとんど出来たけど」。
あーあー、そうですか、とは言えない娘は絶句したそうです。

そして「貸して(=ちょうだい)」攻撃。
汗拭きシート、制汗剤、ハンカチ、修正ペン、日焼け止め、と次から次へと娘のモノを借りて遠慮のかけらもない。
お菓子なんて、開けると勝手に食べ始める、そのくせ自分がたまーにお菓子を持って来ると、○ちゃん何個食べた? ねぇもう○個食べたよね? と糾弾。

そんなある日、娘とA子は連れ立って更衣室へ行きました。
すると床に、あるキャラが印刷された汗拭きシートが落ちてました。
娘は「へぇ、こんなかわいいの、あるんだ」と見るともなく見ていたら、A子が拾い上げて、自分の使うロッカーへポイッとな。
他にも生徒は何人かいたけど、A子を見ていた人はおらず、娘が見ていることにも気付かないふうだった、と。

「えーーーー、何それ。いや、A子の物だったんじゃないの?」
「違うよ、久々に更衣室に入ったんだもの。しかもシートなんていつもウチのやつ使うんだから。びっくりでしょ? これはちょっとヤバい人だ……と思わず目をそらした」
「それ、使いかけのやつ?」
「そうだよ。そのあと、まるで自分のものです風に取り出して使ってた」
「気持ち悪っ。つかそんな目立つの、落とした人に気付かれそうだよね」
「うん……もう怖いよぉ」
そんな話でした。
性格に難ありというよりも、触っちゃいけない人なのかも。ひぃぃ。

追記。
ちょうどA子が学校を休んだそうで、娘は別な友だちと「A子ってさー」と文句を言い合っていたら、その前方を歩く数名の女子も「A子、きっと○○(学校行事)で出しゃばるよね」と噂していた、不在時に人に貶されまくるような人にはなるまいと娘は思ったそうです。
現場から短くお伝えしました。


主題は「客商売について」

土曜日はクラス懇談会でした。
午後からだったので、途中でお昼を食べようと思い、会社のすぐそばのレストランへ行きました。
すぐそばなのに数年前に一度行ったきりだったので、久々に覗いてみる気になったのです。

入店して一人である旨つたえると、せかせかした感じの店員が
「じゃあカウンターでいいですか?」。
うん、良いよ、全然すいててテーブルでもいけそうだけど、良いよ。
と思いつつカウンターへ。

メニューを出しながら店員いわく
「今日は××は出来ません」。
え、看板メニューの××が出来ない? それ目当てだったのに、ちーん。
仕方なくドリアを注文しました。
出てきたそれは、ごくふつーでした。
食後にコーヒー(夏でもホットを注文する私)を飲んで、大汗かきました。
学校へ行く前なのに何も考えてないのか、いや、ガーリックが入ってそうなメニューは避けたんだ、えらいぞ、わし。

時間が迫ってきたので、会計することに。
千いくらかのところ、1万円札を出したら
「こまかいの、ないですか?」
って。
それってどうなのよ。
コンビニとかでも「千円札が不足しています」って堂々と張り紙をしている店があるけども。
それが急ごしらえの物っぽかったら、ああ今日はつり銭のいる客が多かったんだね、大変だね、とも思えるけど、いついってもその紙が貼ってある店は、両替えはかったるいので万札出すなよ、って暗に言ってるようなもんだよね。

で、話は戻りますけど。
「(こまかいの)ないです」
と言うと、店員は渋々といった感じでお釣りをくれました。
もうね、いろいろとダメ。

そのあと学校へ行き、懇談会はつつがなく終わりました。
保護者は半分も来てなくて、出席率の悪さに驚いたくらいかな。
先生からは小論文についての説明があったりして、出席すれば何か得るものはあるもんだわね。


腐女子←違

娘のテストが帰ってきて数日後、英語の先生に言われたそうな。

A先生(中学1年のときの担任。英語の先生)が、K(←娘)の英語の点数を見て感動してたぞ

英語、いい成績だったのです(注・娘にしては)。
中学の初めのころ、まさに崖っぷち、ボロボロだった英語、それからしたら夢のような成績でした。

「A先生、気に掛けてくれてたんだね」
と言うと、娘も笑ってました。
「つか母も感動してるよ。あんなサイテーな成績だったのに腐らずここまで努力してきたってことだもんね。泣きそうだよ」
と言うと、
「えー、まぁそうだね」
「私だったらとっくに腐ってる。うん、放り投げて開き直ってるな、きっと」
「あー、はい。やりそう」。

そこは否定するとこだろ。


実験中

娘の彼氏がお腹が弱いことを前に書きましたが、最近ますますお腹を壊していることが多くなってきたそうで。
娘が
「(彼氏の分も)水筒を持って行くって話、本当にやっていい?」
というので、試しにやってみたら? 持って行くのはあなただからカバンがさらに重くなるよ、と言うと「やる」。

ということで、今日は娘の分と、私が使っていた水筒でもって彼氏の分を作り持たせました。
中身はぬるいほうじ茶。
さて、どうなることやら。

つか私、親にかまってもらえない子に執着するクセがあるかも。

もういっこ、どうなることやら、なこと。
冬物のスカートで、はくと必ずお腹が痛くなるものがあったのです。
ウエストは総ゴムで、キツいわけでもないのに、なぜか必ず。
でも色とかカタチは好きなので捨てるのも勿体ないってんでリフォームに出してみました。

・ウエストはギャザーにして、ベルト芯を入れる
・脇ファスナー追加
の2点で6千円もとられたよー。
裏地も付いてるから仕方ないか……でも新しいのが買えたわ……
といろいろ思いましたが、まあ出来上がりを楽しみに待つことにします。


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