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空腹ばんざい

某人気ブログに
「JKのお弁当事情」
の話が書かれていました。
冷食入れるなとか、地味なのはダメとか、うるさいって。

そんなことになってるの? と娘に聞くと、ほぼ気にしないという答え。
「だってさ、お弁当食べる瞬間って、もう空腹すぎて何でも良い、食えれば良い状態だから」。

なんかトゲのある言い方だな。

「冷食だって、入れてる人は入れてるし。あのちくわの揚げたの? あれ多いね。同じ日に入ってたら『冷食かぶり!』っつって笑ってる」。

なんか楽しそうだな。
まあそれなら良かった(良いのか?

*******************************
娘とコンビニに行って、お菓子を買おうとしていたときのことです。

「Aちゃんが『おかあさんが、私のポテチを食べちゃった、許せない』って言ってて」
「Aちゃんのママ、ポテチ食べるんだー。私と同い年だよね。私なんか1年は食べてない、ポテチ」
「えー! なんで食べないの!?」
「なんでって、別に要らないから」。

人は年取ってもポテチ食べるんだろうか。
食べない派は少数なのか、マツコに調べて欲しいな。


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私とは真逆

先日、学校でマラソン大会があった娘。
帰宅したら、ソックスが血だらけ。

「爪が指に当たったみたいで、痛いなぁと思いながら走った」
と。
痛いなぁってレベルかよ。
巻き爪がどんどん酷くなっているようで、爪を短く切れないのが敗因かも。

そんなアホ娘ですが、また学校で三者面談があります。
この間やったばっかりじゃね?
で、娘が
「もう進路は決めたし、欠席でもいいよ」
と。
はぁ? 決めたって、アナタが勝手に言ってるだけでしょ? 私は賛成した覚えはないけど?
と言うと
「えーーーー。じゃあやる?」。

もちろんです。
先生に会えるチャンスには、もれなくウチの子の悪行三昧を言わないと気が済まないざます。
と言うと、渋い顔の娘。
ふっ、冗談さ。

さて娘の進路。
地元のA大学で良いって言ってます。
東京のB大学なら、今はC判定だけどがんばれば行けるって先生は言っているらしいのに。

「B大に行くには化学を取らないといけない。そんな余計な教科を勉強している暇があったらA大に余裕をもって行きたい」
って。
イマドキの子って、無理しない子が多いらしいですね。
チャレンジはしない、行ける大学へ行く、って。

つか娘の行きたい学部なら、国じゅうにあるんですわ。
それこそ北海道行きたいとか、ないの?
と聞いても「No」。

はぁぁ、なんか張り合いないのう。


倒れるまでは元気

ひっさびさに風邪をひきました。
月曜から喉にきて、火曜は何とか出勤したものの夜から発熱。
昨日、今日とお休み。
もう熱も下がってだいぶ良い感じなのですが、ゆうべ風呂に入らなかったから、今日も休むよねー。

娘には逐一LINEで様子を伝えていたのですが。
ヤツは自分のことしか考えてないっつーことを痛感しましたです。

まず、母親がこんなへろへろになっているというのに、何の手伝いも無し。
そらもう清々しいくらいに、無し。
だったら一人のほうがマシだよね、具合が悪いなら寝てりゃーいいんだもん。
娘がいるばっかりに、朝も起きてごはんの用意するし、洗濯だってしないとならないし、何よりピアノの送迎があったのです。

「いいよ、ピアノは振り替えてもらえばいいから。おかあさんは休んでいたほうがいいよ」
なんてセリフは間違ったって出てこないし。
「行けるの? 行けないの? なら自習して帰るから」
って、こんなLINEですよ、よよよ。

何かっつーと「もうすぐテストだから時間ない!」って。
彼氏とくっだらないLINEする暇はあっても、病気の母を助ける時間はないんだと。

こんな子に育てちゃったんだなぁ、私。
私の母も、私にこんな思いを持っていたんだろうなぁ。
なーんて柄にもなく反省しちゃった。


あわわわ

大災害になってしまいましたね……
家のあたりは大丈夫です。
ご心配いただいたかたに御礼申し上げます。

3.11のときは「海のそばは怖い」と思ったけど、川のそばも怖い……。

***************************
古い書類を引っ張り出してきたら、娘が小1のときに書いた作文が出てきました。
読んで、突然大笑いした私に、娘が「びくっっっ」となってました。

抜粋を載せます。
読みづらいので、一部漢字にしました。

(なわとびが出来るようになって、うれしいな、という内容の作文)
ここから-----------------

「ヤッター!」
と言いました。おとうさんも
「良かったね。がんばった証拠じゃないの」
と言ってくれました。
そのことは、おかあさんにも言いました。
でも、返ってきた言葉は
「へぇー。前から出来てたんじゃないの」。
私はちょっと頭にきました。

ここまで---------------------

げらげら笑いながら、私が
「なんで頭にくるのよ? あなたはデキる子だから当然出来てると思ってた、ってことでしょ、いいじゃん」
「えー、なんかムカつく」。

わからーん。


はた迷惑なリア充

娘の彼氏、今日が誕生日なんですって。
昨日から、そらもう大騒ぎ。
ピーマンある? 海苔ある? 小麦粉ある? 卵、何個ある? ごはん、炊く?
ってLINEのあらし。

いったい何を企んでいる? と聞いたら、お弁当を作って持っていく、と。
ふーん。
その時点で嫌な予感しかしなかったのですが、案の定だたよ。

朝、ちょー早い時間に目覚ましを掛けたらしい娘、でも起きれるわけがない、一発で目が覚めた私が、何度も鳴るスヌーズにブチ切れて
「目覚ましを止めろ!! とっとと起きろ!!」。

そのあと私が起きていくと、台所は泥棒にでも入られたかのような有り様。
ふだんまったく料理しない人だもの、手際よくなんて出来るわけがない、なのに「ピーマンの肉詰め」とか無理があるだろ……
とにかく、味は置いておいても、よーく火を通せ、と厳命しました。
で。
ゆで卵が半熟だったのでダメ出し。
濡れたミニトマトをそのまま入れようとしていたのでダメ出し。
もう見てるほうが疲れるっつーの。

すったもんだの末、いつもより1本遅い電車で娘は登校して行きました。
もちろん、洗い物を山のように残して。

彼氏の文句ばっかり言ってるくせに、こんな時だけアホみたいに手作り豪華弁当とか、ワケワカメ。


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