娘の学校で、2学期始まってすぐに実施された実力テストの結果が返ってきました。
中間→期末→実力と、どんどん順位は下がり、次あたりは本当にビリになるんジャマイカ。
本人もあまりの順位にビビったらしく、数日机の中に隠していたようで、私の怒りはさらに上昇ですよ。
部活は週に1,2度のぬるーい感じ。
習い事はピアノだけ、練習もさぼり気味。
家の手伝いなんて皆無。
という余裕のある生活を送っているくせに、このていたらく。
もう私が何を言っても聞き流すだけだし、憎ったらしい捨て台詞を吐くこともしばしば。
はぁぁ。
13年育ててきた結果がこれですか。
ダンナは
「放っておけば? 何だったら高卒で働けばいいんだよ」
って。
いやいやいや、何のために私立に入れたんだよ、高卒って……
だったら公立中に移って、私立中・高で使うハズだったお金を貯めて、国公立大は諦めて私立大行きを決めたほうが勉強の的を絞れていいんじゃ?
と、皮算用する私。
「何いってんだよ。それって自分の見栄じゃないの?」
とダンナ。
何いってんだよ。
どーでもいいよな短大卒で、私がどんだけ苦労したか。
だから、娘にはとりあえずちょっとでも良い大学へ行って欲しいんだよ、将来の選択肢を増やして欲しいんだよ。
と、どこまでいっても話は平行線なのでした。
これだもの胃痛なんかいつまでも治らんて。
あーあ、また胃薬もらってこよっと。
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