昨日、水戸の某ホールで娘のピアノ発表会がありました。
第2部の始まりが13:00。
その直前、会場に「乙女の祈り」が流れ、ゆっくりとどん帳が上がりました。
舞台でピアノを弾いていたのは、テスト演奏を頼まれた娘。
ほ~、まるでリサイタルの始まりって感じ?
リサイタルと呼ぶには無理がある演奏ではあったけど。けけけ。
まぁでも昨年弾いた曲なので、無難にこなしました。
そして数人が弾いたあとに、今年の課題曲「子犬のワルツ」を弾くために再び娘は舞台へ。
結果はまあまあってとこでしょうか。
レッスンを大幅に増やされ、泣いたりわめいたりしながら発表の日を迎えましたが、終わってみれば
「緊張しないで弾けた。」
だそうで。
間違っても弾き直さず、どんどんいっちゃったのが良かったと思うぞ、うん。
実は私、発表会を見に行きませんでした。
↑の話は、ダンナが撮影したビデオを見て書きました。
前にケンカしたとき、
「嫌いな人に見られたくないでしょ、発表会なんて行くもんか」
と言い放ったので、大人げない&意地っぱりな私は、行きませんでした。
ダンナに
「本当にいいの? 後悔するぞ」
と言われましたが、後悔しようが何だろうが、男に二言はないのだっ。
だいたいずーっと冷戦中で、顔をつきあわせているのが苦痛なんだもの。
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